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5月29日 (太陰太陽暦5月6日) 金曜日 曇り 晴れ
6月1日にTico(徳島で国際協力を考える会)の集会があり、
そこで「食料自給率」のスピーチをするのに必要なレジメ原稿を主催者にわたしてあったが、
昨日の日記に書いたような次第で、大至急修正し、
ファイルを再度メール送信して、謝罪して作り直しをお願い。
午後2時から、徳島市の千秋閣というホテルで「吉野川交流推進会議」の総会があって、
NPO法人げんき山川ネットワークが会員なので、理事長の代理で出席。
タネイモが8割も腐ってしまって
「今年のサツマイモはダメかな」と心配していたが、
わずかに残ったイモから今頃になってニョキニョキと芽が伸びて来た。
これから伸びるであろう芽もどんどん増えてきた。良かった、よかった。一安心。
雨のお陰で、オクラが芽をだした。
乾燥していたので水を撒いてから蒔いたゴマも芽をだしてくれた。
ナスが一気に伸びてくれた。
こういう時期、雨は本当にありがたい。
だけど草も負けずに大きくなった。これはありがたくないけど。
キュウリもインゲンもツルを支柱に巻き付けはじめてくれたし・・・・・・。
これから夏の野菜が盛りになるぞ!!の予兆!!
5月28日 (太陰太陽暦5月5日) 木曜日 雨
昨日、田んぼの溝掘りを終わらせおいて、よかった!!
大雨で、昨日を逃したら、3?4日はこの作業はできないだろうし。
当番出勤。寒い一日。
特に夕方から夜にかけては、冬用のダウンジャケットを着るほど。
いつも夕食をしているテレビのある部屋は夜の8時頃で室温は21度。
ボクは寒がりなので・・・・。
今日の夕方、ものすごく「ホッと」した。
食料自給率の原稿を書いているのだが、
「自分の見解を形成するためには、他人の書いた見解を丸呑みしては絶対にいけない」
ということに気がついた。
ほとんどの人は誰かの書いた本などを信じて、
まるで「自分の意見である」かのようにおしゃべりする。
ボクもそんな一人なんだが。
「しゃべるだけ」という証拠に残らないものなら責任を回避できるが、
活字になって衆目に触れるもの、ということになると、これは絶対に禁物だと。
現在執筆中の食料自給率などは活字になるので後者にあたる。
「ホッと」したのは、
出自を明らかにして引用したものを自分の文章に挿入してしまったが、
これには重大なミスが入っていたことに気がついたからである。
気がつかなかったら、大変なことになってしまったはず、と思っただけで、
寒気がするほど。
「出自を明らかにして」も自分の本の中で文章に組み込まれている以上、
それはボクの見解と思われてもしょうがないからだ。
それは金額(生産額)ベース食料自給率について書かれたある雑誌の記事である。
農業の世界ではそれなりの地位を占めて売れている雑誌に掲載された、
しかも投稿記事ではなく、その雑誌の副編集長のもの。
ボクみたいな百姓やりながらのバイト的作家ですら気がついた
「極めて大きな間違い」を、その後訂正もなしに放置されていた!!
だからボクは信じて引用してしまった!!
彼が書いたものはすごく分かりやすく、
「難しいことでも、百姓にも分かりやすく書いてくれている」というボクのお気に入りの編集者だ。まさか、彼がという残念な気持ちである。
食料自給率の原稿にはこの人のもの以外、他誰かの著作からの引用はない。
95%以上が農水省のデータで、
あとはその天下り団体か、財務省、工業会など企業組合のもの。
この削除によって、不安要因はまず、なくなった・・・・・・・・・・・。
やはり、創作というのは、他人が書いたものをただ読んで参考にする程度にとどめて、
「彼がこういっている」などとは口が裂けても言ってはいけない!とつくづく感じ入った。
5月27日 (太陰太陽暦5月4日) 水曜日 晴れ
ここ2?3日は晴れてはいても、なんとなく空気がカラッとしていて、過ごしやすい。
今日も、当番出勤。
サイエンスフェスタの件で隣町・川島町の学島小学校の校長のところへ。
この人は市の理科部会の「係校長」というので、会いに行った。
田んぼの周囲の溝堀り。粗く一輪管理器で溝をつけ、あとは鍬とかでの手作業。
今年からは「なるべく、ゆったりと、丁寧に、手作業の量を増やそう」なんていうことを一年の計にしていたので、ずいぶん時間がかかってしまった。腰と肩が疲れた。
終わってから栄養剤ドリンク、コルセットのお世話になった。
田植えの時期が年々早くなるなー、と思っていたが、今年も加速したみたい。
例年6月10日頃に田植えしていた人が、すでにおととい終わったし、・・・・・・・・・今年はわが家がダントツの最後になりそう!!
その早めた人の奥さん曰く「うちの、今年定年で会社止めて、
毎日暇でヒマで、時間持て余して、こんなに早くなっちゃったのよ」だって。
おくさんはスゴく迷惑そう・・・・・・・・・・・・・。
5月26日 (太陰太陽暦5月3日) 火曜日 晴れ
今日で3日連続の当番出勤。
8月のサイエンスフェスタの件で徳大の先生に会いに行く。
そして快く協力を受け入れてくれた。
帰りにコーナン藍住店によって、玄関前に立てかける日よけを買う。
昨年まではヨシズを立てかけていたが、汚らしくなってしまっtので、洋風の布のものにしてみた・・・・・
タマネギのこと。
他人の畑をみて「ウワー、あの人のタマネギは今年は全滅じゃないか!!
ほとんどの茎に坊主ができてしまい、葉が枯れて、根際から倒れないという、
病的現象だー」と。もしかして、うちのは??
とあらためて見たら、うちのも同じ現象、隣の家のものも同じ。この近所全部同じみたい。
近所の「話題に」なっているとか。3年前もこんなことがあった。
こういうときに、わが家だけだと落ち込むけど、
みんなが「ダメ」だとなんだか安心して、ぜんぜん落ち込まないから不思議。
普通は、根際から倒れてから抜くのだが、1本も倒れていない。
だが、これ以上畑に置いておくと、
どんどん固くなって腐ってしまうので、全部抜いてしまった。
あーあ、今年はタマネギが事実上全滅!
早く抜いたわけだから、みんな小粒。
この坊主がついたものは中心の茎が固くなって竹のよう。
いちおういまのところはなんとか食べられるが、
1ー2ヶ月経過すると、どんどん腐ってくるのだ。
5月25日 (太陰太陽暦5月2日) 月曜日 晴れ
昨日は
当番出勤、午後はNPO法人げんき山川ネットワークの総会、
夕方はアメニテイセンターの消防訓練、
夜は新しく「雇用促進で雇った2人の歓迎・宴会」。焼き肉屋でだったけど、この店、すごく安い。
慌ただしい一日。
今日
当番出勤。8月23日に予定している「サイエンス・フェスタ」の件で、川田西小学校へ。
干していた小麦がカラカラになったので叩いて中身をだす。
苗作りで使っていた、シルバーシート、支柱を全部取り外し。片付け。
農作業というのはこういう前後の雑用が一番時間もかかるし、しんどい。
小麦はタネ採りのつもりで2畝だけ栽培したのだが、意外とおおく、
ニワトリのエサにもなりそう。
2月から半月1回の割合で、「読者の欄」という投書欄に
「カロリーベース食料自給率」の件で連続投稿をしているが、
5回目が掲載された。
現在の計算法では永久にカロリーベース自給率はあがらない!!
カロリーベース食料自給率の中に畜産関係のエサが含まれていることを知って愕然とした。畜産飼料の大部分は輸入品であることは誰でも知っている。だから「国産のぶた肉、とり肉、卵」ですよと言われても、自給率の計算では即国産とはカウントされないのである。輸入飼料の分を差し引いて計算されてしまうのだ。スーパーなどの店頭では「国産豚肉」「国産牛肉」などと表示されているので、誤解されやすいが、カロリーベース食料自給率計算では飼料の輸入分を差し引いている。豚肉は52%のはずが5%に、卵は95%のはずが9%というように算出される。飼料工業会のデータをみたら、輸入量は1600万トンだとのこと。ワラや草などの粗飼料は75%の自給率にまでなっているが、肝心の濃厚飼料は11%しか自給されていないとのこと。つまり90%が輸入依存だということになる。濃厚飼料というのはトウモロコシ、コウリャン、その他国内ではあまり作付けされていないものがほとんどである。しかも1600万トンをカロリーベース食料自給率引き上げのために国産にすべく、農政の総力をあげて頑張るとしたら、どんなことになるであろうか。コメの国内生産量は900万トン弱である。しかも飼料に適した作物は日本のような高温多湿の地域には適していないとも言われている。つまり、1600万トンは絶対に国内自給できない、といっても過言ではないのではなかろうか。

トウモロコシがだいぶ大きくなってきた。これはスイートコーンではなくて、あんなに甘くない昔のほんとうのトウモロコシ。もう15年も自家採取している。
5月23日 (太陰太陽暦4月29日) 土曜日 晴れ
昨日
出勤日ではなかったけど、出勤した。
教育委員会から後援を決めてもらえたので、
徳大工学部と阿南工専へサイエンスフェスタの共催のお願いに行く文書のことがあったので。
山川の文化財の復刻について、阿部先生に後半部分の早期校正要請で訪問。
夜はいつもの英語会話教室。
メンバー(Hさん)のアメリカ留学中の娘さんが夏休みで帰国していて、参加してくれた。
すごく流暢な英語で!!
今日
2回目の読み直し。完成した!と思っても、読み返すと、また修正したくなる!!
困ったものだ。
ということで、午前中はその作業。あーあ、いつ終わるやら。
トウモロコシのカラス避けテグス張りの支柱立て。
稲苗のシルバーシートをはずした。
それにともなって、冠水ホースを畑から引き上げるために、もう一度すべての野菜に冠水してから、引き上げる。
タネ用に作った小麦を穂だけ刈り取って干していたが、だいたい乾いたようだ。
南に面した窓にスダレをかけた。
スダレはもう3年目のものなので大分痛んでいるが、今年イッパイは使うことにした。
ヨシズのスダレは子どものころは7-8年から10年は使えたけど、
今のものはだいぶ弱くなったようだ。
昔は、家の前が利根川で、そこから大きめのヨシズを刈り取ってきて、
ムシロ編み機械で母や兄が編んでいたっけ。
今のものは隙き間ががら空きだけど、
昔の自家製のものはきちっと隙き間を詰めてあったし。
小麦を干していたシートの下に大きなムカデがいた。
ピンセットで胴体をつかみ、はさみで頭だけを切り取ったのに、
約10分ものあいだ、動き回っていた!!!
脳死でこれだけ動けるなんてすごい生命力だ
下が首無し。この映像は下むいているが、しっぽに触ったら、上半身をもちあげて、走り出した。


5月21日 (太陰太陽暦4月27日) 木曜日 曇り時々晴れ
1月10日に仕込んだミリン。
下の方に麹が積もり、上3分の1ぐらいが、透明な琥珀色になっていたので、漉し布で麹を除いた。舐めてみたら、甘くて、トロッとして・・・・・
ビンに詰めたら1リットル。
澱(おり)が沈殿し、琥珀色に上澄みができたら、再度漉して使ってみようと思う。
今日は農作業をしないで、一日中原稿書き。99%終了。これで一安心。
原稿書きというのは
「のり」がこないとなかなか進まないし、いい文章も浮かんでこない。
だが「のり」がきていると、自分でも驚くようなことばかり。今日はついていた。
昨日が「陽気がよくなって、万事が満ち足りてくる」という24節気の「小満」。
水というか水蒸気がお空にも満ちてきているのか、
すこし涼しくなって、天気予報は雨が近いという。
このように考えると、小満も当たるもんだと思えてくる。
ひねくれて考えると「今日はまだ空気は乾燥している、ウソだ!」ということだろうが。
だが、今日は同じような現象のひとつか、夕方になって突風がふいた。あわててハウスを閉めて、ことなきをえたが。
19日の日経に「農業問題で売れっ子の山下一仁」というおじさんが、
「農業ビッグバン、今こそ
収益向上がないと雇用の受け皿にならず
農地制度・減反見直しで大規模農業実現を
人口減下、自由貿易こそ真の食糧安全保障」
という見出しで「ハチャメチャ、なにを書いているのか2回読んでもわからない、ヘタ?な文章」を書いていた。
ボクが書いた原稿では
「減反見直しをしたら、コメが余って米価が暴落して、
大規模コメ農家はみんな倒産する、
現在ですら、大規模農家は大赤字で、農協は補助金を国に陳情している現実がある」
「自由貿易などやってる国は世界中どこにもない、
どの国も特に先進国は国内農業保護で、
日本の3倍から4倍の補助金どころか、
儲からなかった農家に、個別にゼニを配っているアメリカ等はその典型だ」
「ビッグバンってナヌッ」
というところだ。調査員を大勢使って、
詳しいデータを年中公開している農水省統計資料からだけのボクの原稿のほうが正しいと思うのだが。彼らは思い込んでいる偏見で書いているとしか思えない。
一仁さんは東大法学部卒、農学博士、元農水省農村振興局次長。現職は東京財団上席研究員という肩書き。本もたくさん書いている。
ボクが一番不思議におもったのは「元農水省農村振興局次長」なのに、
農業のことをまったく知らないでいる、ということだ。
比較登場させているパナソニックなどの大企業のように、
農業は全体として一つの会社だと勘違いしていみたいだ。
一つの会社なら、首切りとか合理化もできるだろうけど、
農業は250万人もいるのだから。
数日前は東大の本間正義教授というおじさんがでていた。
彼も売れっ子で農業についてずいぶん発言している。
彼も農業ビッグバンという言葉が大好き。
そして二人とも「なにを書いているのか、ボクのような庶民にはよくわからないことを書く」人ということと、日経にしばしば登場ということで、日経のお気に入り学者ということだ。
切り抜いて何度か読んでみたが、支離滅裂で・・・・・・・・・・・
あまりにも、頭が良すぎてなのだろうか。だが新聞だから、庶民に解りやすく書いて欲しい。日経の編集者はこの種の人がお好きなのか?
彼らの文章をよんでしまうと、ボクの文章がすごく幼稚な書き方に見えてしまう。内容は彼らよりも上だとおもうのだが、小難しい言い回しができていない!!ひらがなが多いし、言い回しがエッセイみたいだし。
5月20日 (太陰太陽暦4月26日) 水曜日 晴れ
ホームページにアップしてある(「食の自給」をクリックしてね。)
ほんとうは日本の自給率は及第点(ダイジェスト版)」の内容修正をする。
修正のポイントは
「(1)カロリーベースで自給率計算することがいかにマズいことかを明らかにする。
国際的にまったく通用しない日本だけのもの、(故意に低く見せるために計算方法)
(2)なぜ、計算式の分母に2511という馬鹿でかい数字をもってきているのか。
厚生労働省は1836キロカロリーでもメタボ、肥満、糖尿病が増えて医療費がアブナいと警告しているのに!!(故意に低い数字を算出するための分母)
(3)いろいろな品目を含む農産物(食べもの)を「食料」として一束にして論ずることがいかに危険であるか。大豆、小麦、ナタネが自給率ひくいだけで、コメも野菜も十分である。食料としてではなく、大豆、小麦、ナタネだけ増やす政策を、でいいのではないか。
また食料危機になればなんら不自由はしないだけの自給率を日本は誇っている。
また飼料を含めるのは間違いだ。
肉、乳製品は暮らしが豊かになって初めて食すことのできるもの。
食料安保とは無関係。
関税が高いとも言われるが、日本の関税はほとんどがゼロまたは数%、
コメと乳製品、牛肉など全輸入品の数%だけが高いだけ。
コメが非常に高く設定されているので、
全部をまとめて平均すると高くなるとうことだけ。
まとめて平均をだすということの弊害の例だ。
この3点をあらゆる論調の中で強調することにした。
すでに書いてある文章ではすべてに触れてあるので、強調する表現を挿入しただけだが。
現在本文点検中。
ゴマのタネ蒔き。昨年が大豊作でまだ2リットルばかり残っているので、
作付けは昨年の半分にした。明日は雨だといいが。
畑(ナス、キュウリ、トウガラシ、シシトウ、インゲン、ネギ、ニンジン)、ハウスの野菜(トマト、ネギ)にタップリ冠水。明日は雨ではないか、という予報だが、一部乾燥で萎れはじめてきたので・・・・・・・・・。
水かけだけで、たっぷり1時間。井戸が空になりそう。
5月19日 (太陰太陽暦4月25日) 火曜日 晴れ
多分、梅雨の頃になるとダメになるかと思うが、
屋根のない路地のトマトが連日の快晴で、ぐんぐん伸びてきた。
脇芽もぐんぐん、その芽欠き。
どうせダメになるのだから、放っておくかな??という気持ち半分で、
「もしかしたら奇跡的に元気に梅雨をすごしてくれるかもしれないかも??と、
そんな気持ちを交錯させながらの芽欠き。
15センチ以上もの芽が数十本も取れたので、捨てるのがもったいなく思い、
柿の木の下の日陰に植えておいた。こういうのは梅雨でも強いんだよね。昨年もそうだったっけ。
やっと、ハウスに伏せておいたサツマイモの茎がほんの5センチほど伸びてきた!!!!
1本のズッキーニが風に右左煽られて、根際から折れてしまった。
茎にくらべて、葉が大きすぎるんだよね。
ズッキーニ

やっと今日で「本当はぜんぜんヤバくない日本の食料自給率」仮題、が書き終わった。
原稿用紙に換算すると300枚にはなるかも。
たまたま、徳島県では農政評論第一人者ではないかと思っているIさんに会う日でもあった。
氏の紹介で農業大学校の校長や地域農林経済学の仕事をされている
Nさんにもあわせていただいた。
いろいろな人にカロリーベース食料自給率については話しかけてみたが、
みんな「そうだよな」ばかりで、のれんに腕押し状態だったが、
やはりきちんと持論をもっている人と話さないとダメだと痛感。
今日からいよいよセパ交流戦だ。後楽園では巨人を、甲子園では阪神と戦って、こてんぱんにやっつける試合をみたいものだ。今日は中日戦だから、あまり面白くもない。
しかし昨年はヒドい成績だったなー。それでも優勝したけど。やはり巨人、阪神をやっつけて欲しい。
5月18日 (太陰太陽暦4月24日) 月曜日 晴れ
少なかったけど、まあまあありがたい雨。
こういう時期の雨はありがたくもあり、
また野菜だけでなく草も伸びるので、ありがたくない反面もある。
昨日
当番出勤。
徳島で見れない映画を見る会の例会で
「懺悔」というグルジア映画を見た。
撮影技術が日本とはだいぶ違うのか、
へんてこりんでつまらなく。3分の1は眠ってしまったのでは。
ソ連時代、残虐な独裁者(ある市長)の理不尽な言いがかりで殺された娘?だかが、
死亡した市長の墓を復習の念をこめて暴いて死体を曝したことについての裁判。
姪にあたるYちゃんがまだ43歳だというのに、
肝臓ガンで他界してしまった。
まだ学齢前の二人の子供を残してだから、残った旦那さんは大変だと思う。
今日
小麦を「タネを増やす」という目的で、
さぬきの夢2001を一握りだけ蒔いておいた。
そろそろ収穫時期・つまり麦秋なのだが、
スズメがやってきていて、どんどん食われてしまうので、
まだ完熟ではないのだが、取り入れをしてしまった。

穂先に止まって、麦の穂をついばむのだから、
当然彼らの重みで茎は折れて倒れてしまう。
10年以上も昔はたくさん栽培していて、
今頃になると、大きな防鳥ネットを上からすっぽりとかぶせてしまっていた。
それでも決死のスズメたちはネットのわずかな隙き間をくぐって食っていた。
が彼らはいい気分になって食べているあいだに、
脱出場所を忘れ,
ネットにひっかかり、すべて死亡か、
ボクが生きているうちに捕まえてスズメ焼きにしていたが・・・・・
たったの2列だから、収穫しても3?4キロだろ思う。
草刈りタップリ。
5月16日 (太陰太陽暦4月22日) 土曜日 曇り
大腸検査。バリウム注腸でレントゲン撮影。
特別に異常はなかったが・・・・・・・・怪しい陰が・・・・
こんなことしてもらったのは、昨年の夏頃からズーッとお腹が痛かったから・・・
まあ、しばらくは様子見でいこうかと。
下剤のせいで、バリウムの水便が十数回も・・・・・・
15日も下剤で散々だったから、2日連続の下痢・・・・・・・・
こういう時、ウオシュレットは本当にありがたく思う。
もしそうでなかったら、と想像するだけでゾーツとする。
ソラマメご飯を炊くのをすっかり忘れていた。
畑をみたら、まだかろうじて間に合いそうなので、2カップ半ほど採ってきて炊いてみた。
やっぱり旨い。小豆とか大豆などとは問題にならないくらい美味しい。
しかし、熟し程度からみて、今回が最初で最後になりそう。
今年はアブラムシの初期対策をしなかったために、はびこってしまい、半分は壊滅。
例年は、アブラムシが入ったらすぐに、その枝を切って新聞紙にくるみ燃やしてしまい、他の枝に移らないようにしていたのだが。
涼しくて、曇ってくれたので、涼しくて気持ちのいい一日。
これが明けると本格的な暑さがくるんだろうか。
アリンコが台所などに進入してくる時期になった。
よくよく見詰めないと見えないほど小さいのが、列をなして入ってくる。
色は薄い肌色でお腹のあたりがすこしだけ薄い黒。
動くと見分けがつくが、動かないと小さなゴミにしか見えない。
見つけ次第潰すのだが、どうもあんまりいい気持ちがしない。
またムカデを1匹殺した。台所で洗いものをしている時に、
目の前の蛇口の下を通った。大きいヤツだ。
心臓が止まるほどビックリ。慌ててシャモジをだしてきて、叩きつぶした。
今年も怖い虫の当たり年か。
12日に倉庫で絡み合っていた巨大なアオダイショウのうちの1匹、多分色柄からメス、を引きずって用水へ流してしまったが、
そのことが頭にこびりついて、
倉庫に残ったオスが、ボクを恨んで仕返しをしてくるのではないかとの妄想が頭を離れない。
そのためか、倉庫のドアを開く時には、
首だけを静かに差し込んで天井を見上げて「いないな」と確認してから入るとか・・・・
入ってからも物陰に隠れていて、
襲ってくるのではないかと、緊張の糸を張りっぱなし・・・・・
本当に蛇は恐い。
5月15日 (太陰太陽暦4月21日) 金曜日 晴れ 曇り
タネモミを箱に蒔き、庭にビニールを敷いて、箱を並べて、シルバーシートをかぶせる。
この仕事って、腰にくる。ものすごく。
寝込んでしまった。空腹のこともあるけど。
明日のレントゲン撮影のために、支給されたおかゆ等だけの食事。
そして大量の水。製品はグリコだった。
食事の中にも成分として下剤成分が入っているのだろうか。
今夕は最終的な下剤いっぱい。
夜はもっと空腹に・・・・
食べる量はすごく少ないのだが、
この程度の食べものなら自分でも作れたのだが。これには保険がきかない・・・・・・・・。
最近は消費者がうるさくなって、
自分の責任でも他人におしつける風潮だから、しょうがないか・・・。
5月14日 (太陰太陽暦4月20日) 目曜日 晴れ
田んぼに、また草が増えてしまった。
午前中にトラクターで走って土を返せば、晴れているので、
草が枯れてくれるかなと午前中にやる。
ここの日記にしばしば登場しているが、今日も
エンジン音は「エサがあるよ」の呼び音で10数羽のムクドリがやってきて、
起こされた表面に放り出されたミミズ、オケラなどの虫をガツガツ食いまくっていた。
くちばしから大きなミミズをぶるさげて走り回る姿は本当に可愛い。
だが立場を虫に移すと、まさに
「キリング.フィールド」(ポルポトによる大量殺人の映画)だ。
可哀相だ、食い殺されてしまうのだから。
ムクドリは耕運の初めのころは少ないが、終わりに従って、どんどん増えてくる。
まさに「エンジン音」はエサ呼び音。
昨日の草刈り機の時も4羽ほどやってきた。草刈りだと土は起こさないので、
それほど虫は出てこないのだが。やはりエンジンの音に反応する。
直播きしていたキュウリにウリハムシがたくさん来て、
葉っぱがボロボロにされていたが、
一昨日に行灯をしたら、ぜんぜん来なくなった。
彼らは横に飛んできて葉っぱを食べるという習性があるらしく、
行灯の上からは入らない。たまに賢いやつは入るが。
今年も、このあたりではわが家の田植えが一番最後になりそう。
モミ蒔きはまだなのに、周辺の家ではとっくに済んでいて、シルバーが目立っている。うちは明日か、明後日か???
日本気象協会が発行した
「季節と暮らす.365日」という本をタイトルに惹かれて買ったけど、
内容が予想とは大違いでガッカリ。だけど1300円もしたんだから、使わないと損。
5月14日のところには
これから冷気がはいってきて涼しくなる!とあったが、大当たり!!!!
それから間もなく梅雨にはいるのだが、これは勉強になった。
いわゆる6月の梅雨は関西から西のことなんだ!!と。
関東でも梅雨はあるようだが、紹介されている図表では
雨量は関西に比べてぜんぜん少ないではないか。新発見。
5月13日 (太陰太陽暦4月19日) 水曜日 曇り
定植した苗の株元に冠水、もみ殻を敷く。
カボチャの草刈り、5畝の畑の周囲草刈り、オクラのタネ蒔き。
特に草刈りは2時間もかかったので、つかれたー。
土曜日に、バリウムを肛門から注入しての大腸検査があるので、
その前日用の食べものをもらいにいく。
焼き魚が食べたくなったので、生のサバを買ったが・・・・・・・
まだパサパサ。失敗だ。早かったのだろうか。
本にして欲しい原稿(ほんとうなヤバくない日本の食料自給率)のダイジェストができたので、
ホームページにアップした。
ダイジェストだから、そんなに長い文章ではなくて、
半分以上は農水省とその外郭団体が公表しているデータからの資料とその解説。
ボクの従来出版してきている本のニューアンスとは大分違って、
いわゆる「硬派」のもの。
農水省批判というよりも、
計算式も知らないで「カロリーベース食料自給率は日本は最低に低いという言葉だけをもて遊んでいるそれなりの人」への批判が中心。
だが批判を根底にしてきちんとこれからの建設的な農業推進策も提案しているよ。
週間金曜日の2月分に何回かの連載で市川なにがしという評論家が食料自給率について書いてあるのを待合室でたまたま読んだ。感想は「プロの評論家ってこんな風に書くんだ!?!?」と。
わけのわからない事をごちゃごちゃ書いていた。

ススメハチの巣のつくりかけ。まだ3分の1
5月12日 (太陰太陽暦4月18日) 火曜日 晴れ
当番出勤
今日も猛暑、これで3日連続だ
恐ろしいものに遭遇。倉庫の外側で支柱を取り出していたら、
壁の内側の倉庫内でドスンガサガサという
「泥棒がはいっているのか」と思うような物音。
手に鍬をもって構えて、静かに扉を開いたら、
大きな蛇が2匹、コンクリートの床でとぐろを巻いて、
こっちを睨みつけているではないか!!
高い天井付近でセックスでもしていて、落下したのではないか。
ボクの手首と同じくらいの太さが2本だから驚く。
だがアオダイショウなので、安心はしたが、気味がわるいのは同じ。
高枝切りで1匹だけ捕まえて、
用水へ流したが、・・・・・・・・・めちゃくちゃ重い。
2ヶ月ほど前には卵を一つ食べられてしまっているので、・・・・・・・・・
蛇をみると、瞬時に昔のことを思い出してしまう。
蛇のたたりで死ぬ直前までいったことを。(拙著、ボクはいじめられっ子、に書いてある)だから、絶対に殺さないで、追い出そうとしたのだが、・・・・
ハウスで育てていたトウガラシ、シシトウを畑に定植した。
すべての苗に水をあげてから、
今日植えたものだけでなく、ナス、キュウリにも行灯をかけた。
この時期、日差しが強すぎるのか、うまく育たない。だが、行灯に入っているものは順調。
ズッキーニ、カボチャ、キュウリにはウリハムシがたくさんきていて、
直播きのキュウリ、ズッキーニは葉っぱがだいぶボロボロに。
ズッキーニ

行灯かぼちゃ

そろそろタネモミを蒔く時期なので、畑の野菜に十分冠水して、ホースを引き上げた。
76歳なのに、髪は黒々、歩き方は若々しい、背骨もますぐ、
というすごく元気なお年寄りがいる。
お年寄りなどという呼称がまったく似合わない感じの人。
最近ボクはなにごとにつけものすごく疲れを感じて、
昼間でもすぐに眠ってしまう。
そんな話をしたら、彼も同じだよ、という。
シルバーセンターへ働きいっているのだが、
少しの休憩時間でも眠ってしまうという。
これを聞いて、ボクはすごく安心。
「彼がそうなんだったら、オレが眠るのはあたりまえだ」と。
ボクはとにかくよく眠ってしまう。
座るとグーグーだ。夜も寝付きがいい。
だけど朝の5時には目が覚めてしまう。
だが「まだ5時か」とおもうと、また眠ってしまう。
とにかくよく眠るのだ。以前は「眠り病」ではないかと疑ったほど。
同輩に「不眠症」だという老人がいるが、ほんとうに羨ましいかぎり。
いちばんヒドいのはパソコンの上に寝てしまうことだ。
5月11日 (太陰太陽暦4月17日) 月曜日 晴れ
昨日
かねて予定していた「伊吹山」へ。
薬草協会でなんどか研修旅行が計画されたが、行けなかった。
いつかは行きたいと思っていた。
1266メートルまでは車で、頂上までは歩いての登山。1377メートル。
たった111メートル。だから距離にして1100メートル。約40分。
剣山もだいたいこんな感じかな。
季節は初夏。下界は猛烈に暑かったが、やはり山は涼しい。
風も強い。伊吹山は薬草の宝庫、お花の宝庫といわれているだけあって、
登山者を一歩たりとも登山道から出ることを許さないぞ!という感じで、全道ロープで遮断。
いたるところに「入るべからず」の標語。行ったことはないけど、尾瀬なみかな??
小さな可憐な美しい花がいっぱい!
黄色、白、ピンク、ムラサキ・・・・
季節によって咲く花が違うから、最低でも年4回は行かないと!という山かな。


頂上からは琵琶湖,それに竹生島も見えるはず・・・だが花曇りで、ぼんやりしか見えなかった。
今日
県薬草協会総会で文理大学・薬学の橋本教授の講演。
伊吹山へ行ったばかりで、すごくいいタイミング。
昔からのおばあちゃんの知恵が科学的に証明されているとして医食同源のこと、
ユーモアを交えての愉快で面白い話術に心酔。
緑茶をたくさん飲むとがん予防に(お茶の産地はガンすくない)
寿司には必ずワサビを、
中国人はショウガ、トウガラシをたくさん食べるからデブがいない、・・・・・・・・・
その他、・・・・・・・・・
こういう昔からの言い伝えを「科学的に分析して根拠を与えた」とのこと。
5月9日 (太陰太陽暦4月15日) 土曜日 晴れ
雨の翌日のせいか、ものすごく蒸し暑い。
注文しておいた新しい「もみすり、精米機」が来た。来たそうそうに動かない!!
店の人に来てもらったら、最近やたらと増えた安全装置の使い方。
ボクは台所の料理器でも昔の安全装置のないほうがはるかに使いやすいと思っている一人。
ちょっとしたことで、止まってしまったり、ちょっとした手順の違いで動かなかったり・・・・・・腹が立ってしょうがない。
消費者が自分のやり方が悪いのに、なんでも他人の責任におっかぶせるから、
そういう風潮になってしまったのだろうな。
こういうことがすすむと、刃のない包丁やはさみ、
火のでないコンロ(これがIH)、どんどん人間がバカになる・・・・・・・・・・・。
もし大地震があって、サバイバル的な暮らしに追い込まれたら、
こういう人間はみんな死んでしまう!!
なにひとつ自分で工夫できないのだから。
「暮らしの知恵がない人種」だ。
阪神大震災でボランテアが給食したのも、他人まかせの人生の結果だと思う。
そしてそれは普通になってしまっていることがこわい。
日本全体がどうかしてしまったら、たぶん誰も救援にこない!!
高知県の山城町で地震だか、台風だかの災害で、
山の奥地に住んでいる人がいわゆる「陸の孤島」になって「助けて!」という。
役場の人たちが、復旧するまで日々お弁当を運んだという話を聞いたことがある。
山に住んでいるお年寄りなら、
文明にたよらない生活の知恵をイッパイ持っているはず。
それがこうなんだから・・・・・・・・・・
都会に住む人たちは、もっと生活力はないだろうな。
古い家にだったら、
マッチはあるだろうし、鍋釜もあるし、へっついもあるし、
そのあたりには食いものはごろごろしてるだろうし、
1ヶ月やそこら、一人でも十分生きていられるとおもうのだが・・・・・・・
彼らすら生活力を忘れてしまっている。
こんな生活力のない人類は滅びるかも。生活力を金の量だと思っている人がいるが、これはとんでもない浅はかさ。
食料自給率原稿のダジェストがやっと書き終わった。
夏みかんの花

今日も、蜂の巣の作りかけを一つ潰した。こういう時ほんとうにキンチョールはありがたい。蜂は噴霧しても決して人間を襲ってこない。瞬時に脳みそが狂ってしまうのだろうか?
ムカデの大きいのも2匹殺したし、今年は怖い虫の当たり年かも??
5月8日 (太陰太陽暦4月14日) 金曜日 晴れ
ゴボウの草抜き、トウモロコシの土寄せ、トマト、ナス、インゲン、キューリの畝に乾燥防止の黒寒冷紗を張る。
ハウスで巣作り中のアシナガバチ、
鶏小屋前のお茶の木で巣作り中の小スズメバチを
キンチョールで殺し、巣をタタキ潰した。
アシナガバチの巣はおなじみのお椀をかぶせたような形で、6角形の穴がたくさんあるやつ、
小スズメバチのものは、カラッポのお椀をかぶせたような形。
完成するとソフトボールぐらいの円形になる。
キンチョールにたいするしぶとさは、断然小スズメバチが強い。
アシナガバチは10秒以内にはストンと落ちて死ぬのだが、
小スズメバチは20秒待っても死なずに、薮の中にまで飛んで行く。
たぶんそこが死に場所なのか??
オーストラリアのタネで大きく育ってくれたズッキーニの行灯を取り除いた。
もう花が咲くほどに大きくなっていた。
ハウスで育てていたキューリに本葉が2枚でたので、定植。
5月は高越山のオンツツジが満開になるシーズン。
花見で車登山する観光客を目当てにして、途中の道ばたで
「山川生活改善グループによる特産品販売」をやる。
そのテントを建てる作業にボランテア出動。
大森井内郷司藤友さんたちも来てお手伝いしてくれた。
テントは山川サッカー倶楽部のものを借用。
テーブルは和紙会館から借りて。
徳島新聞夕刊で毎日掲載されている「ぞめき」欄のエッセイ原稿を依頼された。6月から月2回、1年間だそうだ。テーマはなんでもいいというのでありがたい。
5月7日 (太陰太陽暦4月13日) 木曜日 雨
昨日は
食料自給率に関する原稿のダイジェストを作った。
ローカルだけどそれなりに県では名前の通った人に、
いろいろと参考意見を聞けるので、その準備を含めて。
ながながと本文原稿を書くよりも、ダイジェストは骨がおれる。
マウスの光が消えてしまい、使いにくくなったので、買い替えに脇町にケーズ電気へ。
マックの10.5だと選択肢が非常に狭い。
手にぴったりフィットしてくれものは全部ウインドウズ。
そして買えたものは小ちゃなもの。安かった。2000円。
夜からそれを使ったが、新しいからいい。
だけどウインドウズ向けというものも、マックで使えるとか。
脇町で、回転寿司の店発見。
ずいぶん長い間、食べたことがないので、6時頃に行ってみたら、
大勢の待ち人で1時間以上ははいれないとか・・・・・・・・・
やめて、近所のスーパーでパックの寿司を買って、家でしょぼしょぼ食べる。
今日、
NPO法人げんき山川ネットワークの新聞編集会議というので、10時に出勤。
また、毎月教育委員会へ提出している指定管理報告書とか、新年度計画表だとか、も提出。
夜、また編集打ち合わせ。
5月5日 (太陰太陽暦4月11日) 火曜日 曇り
涼しい一日。
12時半頃、約束していた就農希望のばんどうさん夫妻が来た。
学齢まえの子供3人が居るのだが、
勤務中の会社を退職して農業収入で暮らせるかどうか、
農村での働き口はないのだろうか、行政で支援してくれるところは・・・
などなどの問答。
なんとかいい方法を見つけて就農してほしいが・・・・・・・・
だいだい今日で「エンドウ・スナップエンドウ」が終わり。
昔作っていたころは、あまりたくさん成らなかったが、
今年のものは非常にたくさん成ってくれた。
数年つくっていないあいだに品種改良がされたのだろうか。
それにしてもキヌサヤと比べると格段に美味しい。来年からはキヌサヤはやめて、これだけにしよう。
壊れたマウスの買い替えで脇町のケーズ電気へいった。
その帰りに隣のスーパーへ寄ったが、
広い駐車場からあふれるほどの車の量。
店内はこんな田舎ではあまり見かけないような子連れの若夫婦がいっぱい。
多分、今晩が最後の田舎での晩餐なのだろうか。
5月4日 (太陰太陽暦4月10日) 月曜日 晴れ
徳島で国際協力を考える会(tico)という組織が山川町(さくら診療所内)にあって、
アフリカのザンビア、東南アジアのカンボジアなどで活動をしている。
国連で活躍してる「原じょうじさん」という人からの依頼で
「スピルリナ」という塩水、アルカリの湖で繁殖する
藻の粉末(クロレラのようなもので、高栄養の海苔のような緑色の粉末)を利用した食品を考えてくれないか、と。
まずウドンで、と考えて、わが家で試作・試食をすることになった。
現地での活躍経験のある2人の医師とTicoの事務局長、
そして実際に利用する小麦粉を栽培している農業技術者などが来て、
コネ、切り、ゆで、試食をやった。
小麦粉は「さぬきの夢2000」を自家製粉したもの、
「スピルリナ」は1、3、5%を混合。
まずくて食べられないかもしれないと、
うどん粉だけのものも作った。参加者が300グラムずつ5個こねる。



こねているときは浅草海苔のような臭いがして「食べられないかも」と思ったが、
茹でてみると、以外と臭いはなく、滑らかで美味しい。
色は草餅のようにすごい緑。混ぜた量に比例して濃くなった。
美味しくてまずは成功!!
3時すぎには徳大の医学部に今年入学した甥もきた。
9時半から始まって、終わったのはなんと夕方の4時。本当に楽しいひとときだった。
早朝の8時頃だったか、
福山市に住んでいて、65歳、定年後の余暇で畑仕事などをしている人が
ボクの「ほどほどに食っていける田舎暮らし術」を図書館で読んで、
「話を聞きたくなった」といって、突然やってきた。
来客予定があったので、玄関前で対応したが「再度来ていただけたら」として再開を約した。
5月3日 (太陰太陽暦4月9日) 日曜日 晴れ
はじめての一日中の当番出勤。連休中の日曜日だが、
聖書の会と日本舞踊のリハーサルがあった。
電話も来ないし、会場使用の人以外誰も来ない。
執筆中のカロリーベース食料自給率について。
畜産関係の飼料がほとんど輸入だから、
これが全体としての自給率を下げている、といわれている。
しかし、これってすごくおかしい。
輸入飼料は1600万トンとコメの国内生産量の約2倍弱。
こんなに広い農地は日本にはない!
したがって、到底、絶対に飼料の自給はできない!!
なのに「自給率アップ」って、ものすごくおかしいとおもうのだが。
飼料が自給率計算にはいっている以上、
率は絶対に上がらない!仕組みだ。
ボクの持論は飼料は食料の範疇から外すべき、なんだが、・・・・・・・・
そもそも、畜産品は食糧安保とはあまり関係ないもの。
なんとなれば、戦争中は
家庭での動物飼育は禁じられたし、
動物園でもエサがもったいないからと、動物は殺された、
そして将来、食料の緊急時になれば、当然畜産は禁じられるはず。
牛肉1kg生産するのに11kg、
豚肉1kgでは7kg、
鶏肉1kgでは4kg、
鶏卵1kgには3kgもの穀物が必要だから。
穀物をそれだけ無駄に消費しているわけで、
穀物としてそのまま食べれば、より多くの人に食料が分けられるからだが。
こういうことをわかっていて、農水省はどうして飼料を食料に加えたのだろうか???
5月2日 (太陰太陽暦4月8日) 土曜日 晴れ
午前中の当番出勤。
ハウスの中で作っていたキュウリの苗を1本づつ鉢に移植。
10年以上も畑として使っていた田んぼを、久しぶりにコメの田んぼにしようと・・・・・・・
ところが長年畑として使っていると、トラクター耕運の関係で、
田んぼの四隅がどうしても膨れ上がってしまう。
新型のトラクターならばロータリーが逆回転するので、
運転しながら修正できるが、わが家のものは古い型なので、逆回転しない。
ジョレンとかシャベルで土を掘って移動しなければならない。
これが大変。へとへと、腰痛になってしまう。土を引きずって、低い所に移動するわけだから。
農協の雑誌「地上」小麦と大豆の価格のことが書いてあった。
輸入した小麦を政府が業者に卸す値段が1キロ当たり60?70円なんだそうだ。
また国産の大豆は60キロあたり7200円でセリにかけたが、高いからだろうか80%も売れ残ったとか。
7200円でもボクは安すぎると思うのがだ、高い!!んだそうだ。輸入ものははるかに安いからか。
こうして安い穀物が大量に輸入されていたのでは、国内自給率の向上は夢のまた夢。
5月1日 (太陰太陽暦4月7日) 金曜日 晴れ
あーあ、もう5月だ。光陰矢の如し。
長年、畑として使っていた田んぼにコメを作ることにした。
10年以上も畑として使っていたので、無肥料で。周囲の草刈りをした。
また大豆予定の畑に米ぬかを散布してトラクター耕運。
先月21日に蒔いた「モチトウモロコシ」がまだ発芽していないので、冠水。
「地上」という農協系の「家の光」が発行している雑誌を毎月読んでるが、
その中に、「先月の農政の動き」というページがある。
そこには、まさに「猫の目農政」が発表されている。
農政というよりも普通どこにでもある行政通達だとはおもうが、
次から次から「こうする、ああする、あれはやめる・・・・・・・・・・・」と。
カロリーベース食料自給率について書いているので、
新聞だけでなく、こういう雑誌にもすごく関心が生まれてきて、
丁寧に読むようになったからだろうか、気になる。
それにしても、農政を書いていると、あまりにも変わるので、書くのは難しいとつくづく思う。
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