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12月31日   (太陰太陽暦12月5日)   水曜日  晴れ

昨日。
鳴門から藍染め作家の原田ふたあいさん夫妻、
徳島市内から勢川さん親子、
近所の井内さんが指導者という立場で、みなさん来てくれて、
「ソバを打って食べる会」をやった。
そば粉は徳島そば打ちの場数を踏んでいるので手際がいい。
勢川さんの息子さんも見よう見まねで練り、切り。ボクは切り専門。
500グラムづつ3回打つ。

わが家にはでっかい鍋(直径48センチ)、でっかいガスコンロ(同46センチ)があるので、すべてをわずか5、6分で茹で上げてしまう。
だから打った人も茹でた人もみんな揃って食べることができた。
量が多かったのでそれぞれが超大盛り。

粉がよかったせいか、茹でると湯がすこし緑色になる。
香りがすばらしい。やはりこの時期は新ソバの味。
そしてなによりも上手に、プロ顔負け??にできた細く長いソバ。

ほかにいろいろ差し入れもあって、
ワイン、日本酒、グラッパ、焼酎などいただきながら、
11時半から5時近くまで、・・・・・・・
なんでこんなにいろいろ話題が続くのか・・・・・・・・・。

遠方からの原田さん以外で、
スリランカ料理の「マータラ」で2次会。さらに夜、
井内さん宅で「おてまえ」を頂いてしまう。
たのしい一日、大晦日パーテイ(一日早いが)

今日は
昨日の飲み疲れ、食べ疲れ・・・・・・・・・・
津軽三味線弾き・戸村さんのおかあさんからの電話で
「いのししの肉」を頂きに行く。
そのついでに徳島駅前の小山書店で
「徳島の250山」という山岳会発行の本を買いに行った。
「1000メートル以下の低い山だけを選んで、月に2つぐらいの割合でウオーキング感覚での登山」をやろうと思ったので、・・・・・・。

2009年・1年の計

24日の日記で総括のダイジェストを書いたので、大晦日の今日は来年の抱負というか、やりたいことをまとめてみた。
昨年も抱負をまとめてみて、だいたいその通りに1年を過ごせたので、「やっぱり一年の計は必要だな・・」と思ったので、今年も考えてみた。
すでに71歳、09年3月には72歳に!!なってしまう。
1年1年をきちんと生きてみたいと思うからでもあるが。

食べものの自給に関して

@中断していたソバ、小麦作りをはじめて、そば粉、小麦粉の自給をする
(さくら診療所の吉田医師が性能のいい製粉機を購入したから、こういうことができるようになった
パン、天ぷら、たこやき、お好み焼き、・・・が可能
ミリンの自給も
モチゴメが余剰気味なので、主食への利用を工夫する

@70%ぐらい進行しているメール形式の作品を仕上げる
自給自足の神髄のような硬派のものを書き上げてみる
食べもの自給に関して到達した結論を各種マスコミに発信する

@県内の1000メートル以下の低い山登山。だいたい20から25個を計画してみる
@県内の温泉めぐり。年に20から25カ所を巡ろうか・・・・
知名度の低いものが大部分なので、検索ロボットに拾ってもらえるように日記に書いていくつもり。

@アンコールワット、沖縄、ハウステンボス、伊豆大島、などへ旅してみたい。

@「山川町の文化財」の改訂版作業を完結させる。
インターネット上だけではなくて、冊子としても何部か製作し、図書館、公民館、郷土史研究家、学校図書館、などに置けるようにする

@加齢によって風呂の燃料対策が難しくなりそう、太陽光温水器を屋根にとりつけようかと思う
@奥の8畳と6畳の畳を交換(もう18年経過して・・・・)するつもり

12月29日   (太陰太陽暦12月3日)   月曜日  晴れ

27日
午前中はハウスの骨組み。
11頃、お呼ばれで「菅谷」さん宅へ。臼でモチ

午後にはアメニテイセンターの最後の会議

28日
3時半起床、5時55分、徳島港からのフェリーで和歌山へ。
ここから車で奈良県、大阪府の県境にあって、
大和の頃から歴史の舞台として有名な二上山へ、
仁木さん、勢川さんの3人で出かけた。

かつて堺市の大仙陵を見学した時に
ボランテアガイドさんから示唆をうけて
五木寛之の「風の王国」を読んでからというもの、
気になってしょうがなくなってしまった。
その後に読んだ歴史関連の本でも
どういう因果か二上山が時々登場するという不思議さ。
そして現在徳島新聞で連載されている
「親鸞」の小見出しでも
「二上山の夕日」という記述が始まっていた。


なんという因果なのだろうか。
このままだと身体によくないと思い、
自分の足でその土を踏み、自分の目で地形を確かめてみたくなったから。
登山は竹内峠手前の万葉公園から出発し、
雌岳、馬の背、雄岳と二つの峰を登り出発地点に戻った。
低い山なので、2時間半位で戻れたので、
法隆寺、雑賀の城跡を見物して帰る。
二上山はウエブで検索してみてください。

今日は
疲れてハウス作りはできず、ぶらぶらしていようと思っていたが、
電気系統などの年末の掃除をしてしまう。
かえって疲れてしまう。

夕方になって31日に恒例の
「剣山登山、ご来光」のお誘いを受けたが、
高い山は昨年の天狗岳で腰痛が悪化したこともあって、
当分は登らないことにしていたので、
今回は辞退させてもらった。
やはりボクは低い山というか、
腫れもの程度が適しているかと思う。
昨日の二上山は筋肉痛もなく、ちょっと疲れたかな?
という軽い運動をした程度で良かった良かった。

12月26日   (太陰太陽暦11月29)   金曜日  晴れ

当番出勤。
一転して、すごく寒い一日。真冬になったみたい。

会議室は誰も使用しないが、1月3日の成人式準備で、
ホールに写真やさんとか教育委員会の人が頻繁に出入りして、
その上エントランス上の水銀灯が壊れていて、
その修理がてまどり、結局、通常の修理では治らないとか。
高所にあるので、ハシゴも使えず、屋根裏からもはいれず、
結局足場を組むとか・・・・・・・
そうすると費用が・・・・・・・・
電球一つ交換するだけだから、普通ならタダ!!

午後には、またハウスの建て直し作業。寒いな。風も強いし。

数日前に、柿酢を仕込んだと書きましたが、これって簡単ですぐに誰にでも作れて、健康にばっちりなのです。

柿酢の映像


渋ガキでも甘柿でもかまわない。
よく洗って丸ごと梅酒作りなどのビンに放り込んでおくだけでいい。
昨年作ったものを重用しているが、
大好物「酢を使ったジャガイモのレア炒め」にピッタリ。
とにかく沢山使ってもマイルドな甘みがあり、
食材が非常に美味しくなる。
柿酢にはビタミン、ミネラル、ポリフェノールなどが豊富に含まれている。これはもともと柿に含まれている成分で、
柿酢にすることでこれらの成分が壊れにくくなるという。
特に柿に含まれている抗酸化作用の強いポリフェノールは酢と一緒だと参加しにくく、体内に入っても体内のさびつきを食い止める役割を果たしてくれるらしい。
まだ柿は木に残っている。ぐちゃぐちゃの柿でもいい。
表面の汚れを洗い落として、
ビンか樽に放り込んで、布、ガーゼで蓋をして表面伊に白い汚い物が浮いてくるまで常温で放置するだけ。布で漉して出来上がり!!

12月25日   (太陰太陽暦11月28日)  木曜日  曇り 晴れ

ハウスの解体・立て直し作業。やっと骨組みが立ち上がった。
新鉄柱で作るのは比較的楽なんだが、
古材で作るのは新材の何倍も大変。
曲がっていたり、よじれていたり、繋ぐ穴がつぶれていたり、・・・・・・・・・・・・・
ハウスも建築物の一つだから
「正確な四方直角、垂直、水平」を要求されるのだが、
これがぴったりいかない。
とくに彎曲している天井部分などは、なかなか合わない、
その上ハシゴで2メートルも高いところでの接合作業。
高齢で足腰よたよたのボクは、
作業よりも落ちないようにすることに、より神経を使う。
立ち上がったとはいうものの、
この天井の接合作業だけを一日中やって、いまだに終わらない!!

新ハウスのすぐ横にキンカン、そしてレモンの木がある。
今は時期ではないが、レモンの木、ものすごくたくさんの実をつける。
輸入のレモンと違って、皮が厚い、よりすっぱい、タネがたくさん。
徳島の人たちはスダチをなんにでもかけて(刺身にまでかける)食べる習慣があるから、
多分「すっぱい」が好きなんだろうと思うが、ボクはそれほどでもない。
だから、たくさんレモンが採れても、ほとんど食べたことがない。
誰かに野菜、コメなどを送る時にいっしょにあげてしまう。
もらった人は嬉しいか迷惑かわからないが、
100個以上も成るのだから。
国産レモンは希少価値で高価なんだから、
百姓市ででも販売したら・・・・・・なんていわれるけど。
そうとうにこだわりの人でないと、
国産レモンは売れないしね。

直心庵という県内では有名なお店からそば粉を買った。
祖谷のソバだという。
30日にお客さんが来てソバを食べたいというから。
来年は自分でソバを作って製粉し、打ってみようと思うのだが。

ブンタンの映像
ブンタンはまだ食べられる時期ではないが、
ものすごくたわわに成っていて、
すでに何本かの枝が重みに耐えきれずに折れた。
あるいは地面に引きずっている。
春から初夏が食べられる時期がだ、非常においしい。

12月24日   (太陰太陽暦11月27日)  水曜日  曇り 晴れ

当番出勤。今日は催しが小会議室も含めてまったくなし。
また訪問者も誰もない。やはり年末の雰囲気。
ケーブルネットの会社からはなにか取材できそうなイベントありませんか?なんて電話。彼らもヒマで困っているのだろうか。

ハウスを解体し、別の畑に引っ越ししてるのだが、
いちおう骨格の一部が立ち上がった。
その隣でたわわに成っている
キンカンを何個もぎって食べたことか。
あーあビタミンCの食べ過ぎか。
キンカンの映像


例年やっている「今年1年の総括と来年の抱負」をしてみた。
いつもは年賀状に書いているのだが、
今年は母が亡くなったので年賀はなし。

今年はここに書くだけ。
日記に書いておかないと後で後悔するから。
山登りが、大小あわせて7回
落語・漫才、オペラ、音楽会、狂言、能、歌舞伎、芝居など11回
映画が14回(そのうち徳島で見れない映画を見る会例会で12回見てる)
旅行がオーストラリア3週間、満州1週間の他に3回

(うちわけ 本場イタリアの歌劇「アイーダ」、サイレントの壬生狂言、宮内庁の雅楽、バレー・白鳥の湖、森光子の放浪記、歌舞伎・坂東三津五郎一座、観世・能)
ものすごくたくさん遊んだな!!充実の1年。

3月には「ほどほどに食っていける田舎暮らし術」が出版できたし、

野菜もコメも大豆もまあまあの収穫だし、
醤油もあらたに仕込んだし、年末には柿酢、ミリンも仕込んだし。
自給率はどんどんあがって・・・・・・・・ほとんど買わない暮らしに・・・。
来年のことはまたあとで。

12月23日   (太陰太陽暦11月26日)   火曜日   曇り 

当番出勤。
アメニテイセンターの工作室に付属している陶芸窯が壊れそう、
だから修理の人にきてもらっている・・・・・・・
と陶芸クラブの人。
小型トラックで工事の人が来ていた。
役場が発注したのなら、一応話がくるはずだが・・・・・・・
いったい誰が発注したのだろうか?

ここ数日温かい日が続いていたが、今日は一転して寒い。
朝よりも昼のほうが寒かったのでは。
午後にはハウス解体の作業を続けようと思ったが、・・・・・・・・・・・・
寒くてさぼってしまう。

生ゴミの大部分をニワトリのエサにしている、
とボクは本に何度も書いている。
最近、はたしてそれでいいのかな?と思うことがある。
環境問題としてではなくて、
ニワトリの健康とかタマゴの質に関してだ。
タマゴというのはエサがダイレクトに関係するから!!
生ゴミを与えるということは毎日味がちがう!
いいようによってはグルメ。
最近の例でいうと、
ミカンの皮が多い日(ミカン味)
柿の皮が多い日(柿味)
釣ってきた魚の頭やハラワタが多い日(魚の味)
腐りそうなカボチャが多い日
ダイコンの漬け物作りででる皮の多い日
キャベツの葉っぱが多い日
ハクサイの葉っぱが多い日
ラーメンの汁を混ぜた日
・・・・・・・・・・・・・・・・・

生ゴミを与えなければ毎日同じ味・・・・・
生ゴミを混ぜるといっても、
ベースになるトウモロコシの粉、米ぬか、コムギの粒、くずコメはいつも同じ。だから生ゴミの分だけエサが増えたことになっている。

生ゴミはフードカッターで粉砕してるので、
粉体のエサとよく混じっているので、
食べながら生ゴミは嫌だと思っても区分けできない!
基本的なものは食べているのだから・・・・・・・・。
生ゴミは味付けでは・・・・

ここまで書いてみて、・・・・・・・・
やっぱり迷いは捨てて生ゴミは続けようと・・・・・・・・・

いつも多めにあげているエサは毎日きれいに食べてくれているということは、美味しいと思っているのではないかと、勝手に思うことにした。

12月22日   (太陰太陽暦11月25日) 月曜日  曇り 小雨

予定していた「忌部山古墳群」までの登山。
かつて2度ほど連れていってもらったことはあるが、
うつむいて後について行っただけで、
登山口がどこかもわからない。
だが行ってみればなんとかなるか!と
雨が降りそうで降らない朝の9時に出かけた。

まず周知の忌部神社の場所。
標識に従ってどんどん進んで行ったら、
いつのまにか隣町の川島。
慌ててもとの忌部神社までもどり、
近くの「聖天寺」へという標識に従って登ってみたら、
そこに忌部山古墳の看板が。


説明看板はあっても
「忌部山登山口」標識がなくて、
看板の前をまっすぐ進んだら行き止まり。またバック。
忌部山古墳の看板の説明をよくよく読んでいたら、
そのすぐ右につる草に覆われて
「登山口」の標識が可哀相な感じで立っていたではないか。
手を伸ばしてつる草を取り除くと、登山口の文字が顔をだした。

聖天神社を経由、ニラメッコのへんてこりんな磨崖仏、真立岩(昔の神社の鳥居では??)、黒岩遺跡(巨岩が積みあがっている)を通過して1時間後にやっと古墳群へ。

標高240メートル、歩いた距離は800メートルぐらいか。
だが種穂山よりもさらに急。
登山道は土と石と落ち葉だけで、
種穂とちがって、ほんとうに登山気分。
息があがって立ち止まり、登ってきた方をみると、転げ落ちそうな・・・・・・・・それほど急。

高齢者でも簡単に、疲れずに登れる手軽な山!!
種穂山もだが。

12月21日   (太陰太陽暦11月24日) 日曜日  晴れ  曇り

昨日
ハウスの解体作業。ものすごくハカが進んで、
天井のビニールと両サイドの支柱をはずす段階まで。
もう80%は終わった感じ。(ハカというのは仕事の進行ぐあい・・・)

乾燥芋も乾いて、袋詰めも終わった。
合計するとだいたい50袋。
一袋400グラムにして包んだから20キロだろうか。
逆算すると今年のサツマイモの収量は約100キロ。
来年は半分の50キロぐらいに抑えようと思う。

ハクサイにワラで鉢巻きをしたが・・・・・・・
なんとなく例年のように固く巻いていない。
発芽直後に大量発生の虫(ダイコンサルハムシが今年は大発生)に食い尽くされながらも、
強い株だけがかろうじて生き残って生長したからだと思う。
やはり幼年、青年期に虫に攻撃されると、正常に成人にならない!!

キャベツも同じだし、ダイコンなどは太さ5、6センチ、長さ30センチにもならない。
隣の畑の人からちょいちょいもらうが、
大きさで5、6倍の違いがあるのではないだろうか。

また、さんざん虫に食われてから寒冷紗で虫よけをしたが、
寒冷紗が古くて日光をよく通さなかったのか、生長はイジケている。
それにしても今年の虫はものすごかった。
ボクの野菜作り人生で最高!!
野菜の栽培は本当に難しい。

夜はわが家で「キリタンポ会」。
いつもの英会話のメンバーと
さくら診療所の吉田先生と国境なき医師団でダルフール帰りの助産師・松川さん。

キリタンポ作り

普通に炊いたご飯をすり鉢で半殺しに

3割は粒、7割はモチ状態にした半殺しのものを太い杉の棒に巻き付ける

巻いたらすぐにホットプレートで表面を焦げないように焼く

さらにストーブの上でカラカラになるまで乾燥


あとは4、5センチに輪切りにして、ニワトリダシの鍋でセリ、ゴボウ、春菊、とうふなどと一緒に煮て食べる。
ぐつぐつ煮てもタンポは崩れない。
カラパッチョ、ゼンマイの煮物、ケーキ、イモモチ、ワイン3本の差し入れも。

かみさんの姉から、高知のどこかで引き上げ
たクジラを部落の人たちで分けたという
クジラ肉の一部がお裾分けで送られてきた。
こういう風習がいまでも残っている!!


今日
午前中にハウスの解体で、ビニールをズリズリと降ろしてたたむ。
5年もそのままだったので、汚れもついていて非常に重い。
ほとんど破けずにたためたので、また再利用しようと思う。

天井部分の金具をハシゴに乗ってはずす。
そして半円のように曲げてある支柱を地中から引き抜き、
新しい場所へ引きずっていくのだが、
これがこれが・・・・・・・ただもんじゃない。
なかなか抜けなくて、シャベルで掘るとか・・・・
また鉄棒が重くて重くて・・・・・・・・2本でグロッキーに・・・・・・・・・まだ8本残ってる。

午後はもう、とても続ける元気がない。
昼飯食べたら、眠ってしまっていた!!
目が覚めたら3時半。もう仕事の続きはできない・・・・・・・・