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11月10日   (太陰太陽暦10月13日)   月曜日  曇り

昨日はアメニテイセンターホールで手話落語の会があったが、
観客の入りが極めて悪い。
あれほど多くの、しかも町内などはチラシを全戸配布までしたのに・・・・・・・・・
同時通訳をつけての催しだったが、手話というと聾唖だけのこと、と考えているひとが多いのだろうか。

今日は
そろそろ大豆の刈り取りをするので、
隣のFさんからハザ掛けの横棒を2本借りて来て(ルナ)ハウスの中のハザを作った。
借りに行った時に長い長い立ち話になってしまった。多分、1時間ぐらいか・・・・・・・・・
カメムシのこと、ゴマのイモムシのこと、コメ、大豆の大幅減収、小豆がめちゃくちゃダメに、ないしょ話ということで、トマトのわき芽のとりかただけど、すべてのわき芽を取るのが常識になっているけど、本当は下のほうの2、3のわき芽は残しておいて、延ばしたほうがいい・・・・・・・・・

タマネギの苗を抜いて、畑に定植した。
苗場にたくさん草が生えてしまい、
タマネギ苗が黄色っぽくなって、痩せてしまっていた。
ネギもそうだが、タマネギも草がはびこると、
いずれ消えてしまうといわれているが、ほんとうのようだ。

いつもは苗がたりないかな??と思って
市販の苗を50本ほど買って追加定植しているが、
今年は自家栽培の苗だけにした。
タマネギって、そんなに食べないもんだ、と気がついたから。

また、大きく育ててしまうと、腐りやすい??  今吊って保存しているものは多分2割は腐ってしまったのではないだろうか。

ダイコンの間引きをした。自家採取の平家ダイコンだが、
9月の末頃にすこし遅く蒔いたのだが、
寒冷紗をかぶせておいたので、虫食いがなく、すこぶる元気に育ってくれて・・・・・・

11月8日   (太陰太陽暦10月11日)   土曜日  雨

当番出勤。
明日の手話落語の準備で、そわそわ・・・・・あわただしい。
障害者の共同作業所映画の上映があり、山崎さんがきていたので、
来客に明日の落語会のチラシを一緒に配っていただいた。

長い間雨がなかったので、その反動かな?たっぷりと降りすぎるほど降ってくれて、ありがたいやら?もうやんやんでくれないかな?という感じ。

朝日新聞に好感のもてる?コラムがでていた。
農産物流通コンサルタント・山本謙治さんの
「食の適正価格とは・農業で食べていける水準に」という記事。

いまや、農業で暮らしていけるなんて思っている人はまず日本人ならほとんいいない。
それほど百姓というのは暮らして行けない稼ぎしかない。
だからみんなどんどん辞めて企業などで働くようになり、
農家の子弟は家にいくら農地があっても
とどまらずに都会へ出ていってしまう。
とどまっても農業はしない。
農業してるのは年金など他の収入がある老人ばかり。


山本謙治さんは農産物価格が安いから!という。
そんなこと都会でサラリーマンしてる人でも知っている。
彼は農産物には独禁法を緩めて、
カルテル結んで値上げしてみたら!と
過激な提案をしているが、
国は「口では農業保護、真意は農業破壊」なので、
そんなことしたら外国から安い農産物を輸入して
そんなカルテルは打ち砕かれてしまうだろう、と思う。


農家への所得保証を、とも提案もしているが、
現在の所得保証の金額は聞いてびっくり!
とても農業を続けようかなんて気持ちなどさらさら起きないような額。
それを上げろといっても
5倍・8倍は事実上無理だし。

いうことで農産物流通コンサルタントという専門家の提案でも、
日本の食料自給というのはまったくの絵に描いたモチ。
自給率向上などと、こんなばからしいことを
国はまじめに?繰り返して叫んでいるし、・・・・
日本は世界からの輸入がストップしない限り、自給はダメ

キューバの例をみればあきらか。
キューバなソ連崩壊のあと、輸入が途絶えてしまい、
国防省の庭のコンクリートも砕いて畑にしたり、
世界一広大な大規模農業をやめて、
小さな家庭菜園農業を国が奨励したりしたが、(石油も止まったから)
輸入が再開するにしたがって、
また元の輸入国に戻りつつあるし。
中国の安全でない食料ですこしは国内需要にシフトしたが、
こんなもの一時的。


原油の値上がりで、関連の食品が3割5割と値上がりしたが、
これなんか、国内の農産物が値上がりしたからではなくて、
輸入原油の高騰、国際穀物価格の暴騰。
つまりすべて輸入関連が原因。

国産の農産物は、
原油関連の値上がりで、動力燃料の高騰、家畜のエサの高騰があっても、ぜんぜん値上がりしてなくて、
逆に農業から逃げ出す人が空前の人数!!
もうすぐ酪農の人、いなくなる??なんて心配すらでてきている現状。

結局は日本人の食べものは、
他の収入で暮らしていける人が兼業農家でしか守れない!のでは。

これってものすごーくイビツだよね。
他からの収入で支えられて、
やっと作られている食べもので、
都会の裕福な人たちが暮らせるなんて!!

まあ、ボクみたいな田舎のクソジジイが、
こんなことぼやいた所で、なんにもならないしね。
政治家じゃないし。
自分の食いものだけを考えるしかないし・・・・・・・・・・・

ところで、梅酒のビンで小量づつ作ってもらっているドブロク、今年は最高にうまい!!

11月6日   (太陰太陽暦10月9日)   木曜日  晴れ

当番出勤
やっと、電子ブックの原稿書き終わり、出版社へメール送信した。
ウエブで公開されr「概要」も。
やっと肩の荷が降りた。

だが、あそこなおせ、ここはああせい、と言ってくるだろうから、
安心はできないけど。まあ、一安心だ。

今回の原稿では本の原稿にはない、新しい経験をさせてもらえた。
刹那の勝負を問われている!!」という印象を強く持ったことだ。

普通の本なら、
自分の好き勝手に書いて、
出版社の編集者等が「いいねー。わが社で出版させていただきましょう」
ということにさえなればいい。
買って読んだ読者には、「よかったなー」と思ってくれることを期待していればいいわけで、
作者としてはなんらの責任感は感じる必要はない!!

ところが電子ブックはそんな甘いものではない!!
原稿用紙1、2枚程度の概要だけを読んでもらって、
1万円以上もお金を払ってダウンロードしてもらえるような内容をもったもので、しかも「なーんだ、つまんねーや」と言わせない内容を要求されているからだ。
本は1000円から2000円、
だが電子ブックは1万円をはるかに超えるからだ。
世間では500冊も買っていただけたら、ベストセラー!!なんて言われている世界らしいから。

こういう難しい世界だから、
当初ボクにもライターさんが付いたらしいのだが・・・・・・・・・。だが、ライターさんが苦労して書いた原稿を「不満だ」ということで、
全文書き直しをしてしまったのだから、責任はより重い!!

昼で帰ったら、
オーストラリアから里帰りしている谷本さんとエレンさんが来ていた。
また僕たちは英語ができないので、
昔近所に住んでいた「山の純子さん」にきてもらった。
今は、鴨島に住んでいる。彼女は英語はぺらぺら。
パン焼き、豆腐作りなどやっていたという。
お土産に炊きたての玄米ご飯、パン、豆腐、漬け物など。

みなさん帰ったあと、
トラクターを引っ張りだして、タマネギ定植用の耕運・畝立て作業。
今晩から雨が降るという予報なので、どうしてもやっておきたかった。
大豆の引き抜き、ハウス内乾燥のこともあって、隣の人からハザにする長い横棒を借りることにした。土曜日の午前中にでも借りに行くつもり。

11月5日   (太陰太陽暦10月8日)   水曜日  晴れ

9時半から3時半まで、1時間の昼飯を挟んで、
文字通り一心不乱にやって、やっと大豆の葉っぱちぎりが終わった。
明日から日曜日までは、出勤で農作業ができないが、
月曜日には枯れて熟したものを選んでカットしハウスに吊るす作業。
またタマネギの畑作りと定植も。
なかなか釣りにいけなくてイライラする。

とにかくカメムシが多いので腹が立つ。
今日の徳島新聞におおきな囲みで、
宮城県の河北新報の記事が転載されていた。カメムシのことだ。
「・・・・カメムシは出穂期に侵入してくる。もみに口を差し込んで汁を吸い、コメの一部が黒く変色する斑点米を発生させる・・・・・・・・・・」
と、書いてあった。

大豆の場合も同じで、
サヤにたかって、吸い付くようにしているのだ。
彼らが吸ったあと、
サヤの中の大豆粒は変な黒い模様がついてしまったり、
小粒になったり、黒くなったりする。
いまのところ、カメムシ対策は技術的には、どうしようもないとか。

河北新報ではコメのカメムシを報じているのだが、
東北学院大学の先生が、
コメの成長期にカメムシを寄せ付ける臭いを発する、
なんて言っていたが、
カメムシは大豆をはじめ、ゴマ、ニンジン、ダイコン・・・・・・・
すべての野菜、雑草にも来て食い荒らすのだから、
寄せ付ける臭いはどの植物にもあるのでは??
否!どんな植物も食べるのだったら、
そんな臭いではなくて、カメムシにこそ問題があるのでは????

もう一つの発見。
日本は高温多湿だから、
大豆の栽培には向かない土地柄、と言われているために、
病気になるものがすごく多い。
病気に罹らなかった大豆は適期に枯れて、葉を落とすけど、
病気の大豆はいつまでも青く、葉が元気そうにみえて、
ひねくれたサヤがいっぱいついている。
今回も、健康的な大豆はすでに枯れて葉を落としているのだが、
大部分の病気の大豆の葉をちぎって捨てて、
強制的に枯れさせて、熟すのを早めてやる、ようなもの。
例年のことだが、
このような観点から大豆をみると、90%以上が病気!!

11月4日   (太陰太陽暦10月7日)   火曜日  晴れ

当番出勤
電子ブックの校正を終わらせようと思っていたのだが・・・・・・・・・9日開催の手話落語関連の仕事が多くて、ぜんぜんできない!!

午後、家に帰ってからは、大豆の葉っぱちぎり。2時間も頑張ったが、あーあ、まだまだ終わらない。
タマネギの苗も植えなくてはならないのに・・・・・・・・

いつも思うのだが、
障害者を担当する課の公務員さんは、
すべて、ほんとうに丁寧、優しい。気持ちがいい!1
今日も社会福祉協議会の手話部門に電話したのだが、
なんと言葉遣いの優しいことか。それに比べて、他の課は、・・・・・・・・・・・・・・・・

家畜のエサはほとんど毎日同じ、というのが普通のパターン。
だが、わが家のニワトリのエサは毎日ちがう。グルメのエサ!!だ。

市販のトウモロコシをベースにして、
くず米、コムギ、米ぬか、そば粉、おからの粉、煮干しの頭とハラ、日々の生ゴミ(最近の例だと、柿の皮、リンゴの皮、カニの甲羅、エビの甲羅、シシトウ、カボチャ、ダイコンの皮、パン屑、サツマイモの皮、おでんの残り物、エダマメのサヤ、ニンジンんの皮、サヨリの頭、アジの頭・・・・・・)などがその日によって混ぜられるので、毎日味も違うし、モノも違う。
1羽あたり粉体が1日120グラムが標準なので、
節約という観点から、
市販のトウモロコシは50から40グラム以下にしている。
そしてたっぷりと1羽あたりすると180グラムは超えているのではないか!!
それでも、味が毎日変化しても残さず食べてくれるからありがたい。
廃鶏だからやむ終えないが、1日3個のタマゴ。
あまり食べなから、どんどん溜まって20個も在庫。

わが家にとてはタマゴ!というよりも生ゴミ処理のニワトリさんたち!というところ。

11月3日   (太陰太陽暦10月6日)   月曜日  曇り

隣の人が大豆の収穫を始めた。これをみたら、
なんとなくあせってきた。
わが家の大豆はまだぜんぜん青いから。
このままだと今月の末にならないと収穫できそうもない。
そこで大豆の葉っぱをむしり取ることにした。
この作業は例年やっているのだが、
隣の作業は昨年よいりも早い!!

今年の作柄は「悪い」と思っていたが、
そばに行って一本一本の出来具合をみると、
予想以上に悪い。
サヤがねじれて実がないサヤがいっぱい。
さらに例年にない驚きはカメムシの多さ。
町中のカメムシがわが家へ集結したのではないか!!!というほど。
腰をすこしかがめて
葉っぱを両手でつかみ勢い良く上部へ引き上げてちぎるのだが、
これって、以外と時間がかかる。
11月1日に半日、今日半日と1時間やっても、
まだ半分しか終わらない。
右の肩が痛くなってしまった。
左の五十肩はまだ継続中なので、困ったもんだ。

森光子主演の放浪記を見て来た。
5年も前から行きたくて券をパソコンで買おうとしていたのだが、
発売開始時間とほぼ同時にアクセスして
「全席、全日程 完売」との表示でいつも悔しいおもいをしていた。
多分発売前に誰かがすべての券を予約してしてしまっているんだろうね。
だから今回は旅行会社のツアーで参加。
このバス満席で50人。男はボクいれて3人だけ。
大阪フェステイバルホール満席。
半月ほどまえにテレビで森光子を見て、
もしかしたら代役が出るのでは?と思うほどの健康状態。
手がふるえて中気みたいだし、
言葉はうまくしゃべれないし、語尾はまったくわからない!!
しかし、舞台に立ったらシャンとするのかな??

本人が登場。
だが、とてもプロの役者とは思えないようなセリフ、動き。
これでも優しい観客ばかりだから、
だれもやじったりはしない。
アメリカだったら?とおもうと、可哀相な気がする。
たぶん、今回の公演が最後ではないか?と思った。
こういう演技でさらに続けるのは・・・・・・・

シナリオは本と違って、前半がまったく省略。
子どものころのことがまったくない。
作家をこころざして、
カフェーで働きながら、作品を書いている日々、から始まる。
落語だと、ちょっとヘタっぴだと、
やじられたりすりのだが、
芝居のお客さんはこんなに役者に甘いものかと、新しい発見。

フェステイバルホールの道路を挟んで向かい側の
小さな店に長い、長い行列。
ラーメン屋さんかと思って近くへいったら、
モンシュシュという名前のスイーツ屋さん。
並んでいた中年婦人に聞いたら、だいたい1時間並びだそうだ。