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背に
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9月30日   (太陰太陽暦9月2日)   火曜日  雨

昨年の4月以来,半年ぶりに整形外科病院へ。
患者の顔を全く見ないで、もっぱらカルテを書いている医者。
患者が症状を話していても耳を傾けない、質問をしても答えないという、
嫌らしい医者に遭遇。
医師はこういう態度でいいのだろうか???

手話落語のお客さん動員をめざして、
さまざまな障害者団体にお願いに回る。
すべていい反応ばかり。オペラの時とはまったく違う!!

1ヶ月前の新聞が倉庫の棚に広がっていた。
解剖学者の養老孟司さんのエッセイが飛び込んで来た。
「国民に道徳を押しつけるな」という題名だ。
読んでいて、同感できる内容。兼ねてから持論として考えていたことを代弁してくれたような・・・・・・・・・。
環境問題の講演とか本とかでは
「地球の温暖化がせまって、大変なことになりつつあるから・・・・・・・・」と大所高所にたった恐ろしい未来の話が展開されるのだが、それらの話の結論は
「ゴミ拾い、割り箸を集めよう、電気を頻繁に消そう、買いものにはマイバック、・・・・・・・・まったく別の次元の話といっていいくらいにばかばかしい結論になる。しかもこういう活動が、地球温暖化を防ぐ!!!
バカバカしい!!
こんな大きな話をするなら、放送局は10時以後放送止めろ、自動車の生産を大幅制限、原子力発電中止、テレビと同じように12時から朝の5時まで送電停止、・・・・・・みたいに国家的に大影響のあることをなぜ言わないのか??

同感同感。

9月29日   (太陰太陽暦9月1日)   月曜日  雨

昨日は日曜日の当番出勤。健康管理室で
「出逢いの会」が行われていた。
出逢いを仲介する会社主催で、
パートナーが欲しいという男女同数を招いての集い。
出席会費はだいぶ必要らしいが、・・・・・・・。
この会社は会員制のようだ。
中年かそれ以上の、婚期?を失ってしまって、
なかなか相手が見つからないと悩んでいる結婚希望者が集まるのかと思っていた。
だがあにはからんや!
20歳台とおもわれるようなピチピチの男女ばかり。
遊び相手を捜しにきているのだろうか???

午後は文化センターで行われた「徳島ギター演奏会」へ。
若いホープのギタリストが巧みな演奏を披露。

ボクはクラシックギターが大好きで、
20歳台の後半から30歳台の半ばまで、
ギターのクラブに入って練習していた。だが、初級の後半あたりから、壁にぶつかってしまい
「音楽の才能がないな」と悟り、すっぱりと練習をやめた。
アマチュア、素人として人前で演奏することすら、おぼつかないレベルで止まってしまったし、
こんな状態では趣味としてやっても落ち込むばかりだと考えたから。
だからか、ギターへ下手でも好きだから演奏会は機会があると、だいたい行く。CDも数枚もっていて時々聞く。
ほとんどがスペインの昔の作曲家のもの。タルレガ、ソルなど。好きな曲はアストリアス、アランブラ宮殿の思いで、その他。

今日は当番出勤。なんと忙しい一日!!

「自給自足のセカンドライフ成功法」
というタイトルの電子ブック原稿が送られてきて、
昨日から校正しているのだが、・・・・・・・・・・・・・
電子ブックという形でボクの次の本が出版されるなんて・・・・・・・
いかにも不似合いというか不思議な現象!!
ただの自給百姓してるボクにはもったいないような話。
だから、最初は「忙しいから、無理だよ」なんて言って断ったら、
「ライターさんをつけますから」なんて言われて、
結局引き受けることになった!!

ライターさんがつく、なんて、一流の超多忙作家の気分。実態はヒマなのに。
だが、これが大成功。
普通の本と違って電子ブックは難しい分野。
短い文章の概要だけをお客さんに読んでもらって、
1万円、1万5千円、2万円ものお金を払ってダウンロードしていただくという仕組みだから。
もし、ボクが書いたりして、売れなかったら責任重大。
それをライターさんが書いたのなら
「ライターさんの文章だ下手だから売れなかったんじゃないの」
と責任をとらずに済む!!

ところがいいことばかりではない。
他人が書いたボクの署名入り文章だから、
どこをどのように校正したらホドホド、適当、ピッタリ、マアマア、なのか??
なかなか終わらない、まだ半分だ。あと3日はかかりそう。

9月27日   (太陰太陽暦8月28日)   土曜日  曇り

当番ではないが、ずいぶん長い間出ていなかったので、
10時すぎに出勤して、
サックス奏者の安友さんにオペラの券をお願いしたり、
夜のホール使用予定の某政治団体の参加者に「オペラ、手話落語、写真展、忌部」のチラシをくばって頂けるようお願いするためにチラシの封筒入れなどの作業。

早めに帰ってきて、
破けてしまった不織布のトンネルをはずして、布の白寒冷紗に交換の作業。白菜、キャベツ、チンゲンサイ、赤かぶがだいぶ大きくなっていて、もうすぐ食べられそう。

枝豆は15日頃が旬だろうか??

アメニテイセンターでの
「市の金婚式、ダイヤモンド婚表彰式」パーテイで
特別公演した津軽三味線の戸村さん親子と久しぶりに会った。
ほぼ1年ぶりだったが、
ぐーんと大人っぽく色気がでてきたみたい。
また音色にもツヤがでてきていた。
やはり才能のある若い人は一日一日進歩していくもんだなーとつくずく思う。

樫原さんに電話してみた。
昨日、今日の足の痛さは我慢の限界。
腰痛の手術を念頭において、
火曜日にはいつもの麻植協同病院の整形へ行こうと思っているからだ。
この病院の診断で「脊柱管狭窄症」といわれ、はや9年。
なんとかだましだまし過ごして来たが、しだいに悪化してしてきたみたい。
手術についてはインターネットであちこち検索してみて、専門病院へ行こうと思っていた。
しかし、最近の全体としての技術の向上で、もしかしたら四国ででも?と思って意見を聞きたかったから。
こういう時にこのような頼れる友人がいるということは、本当にありがたい。

9月26日  (太陰太陽暦8月27日)  金曜日   雨   曇り

20日から25日まで、
ツアー(24人)で中国東北部の
ハルピン、長春、瀋陽、遼陽、撫順、本渓、丹東、旅順、大連という、
ものすごい広範囲の旅行に参加してきた。
お手元に地図があれば、いかに広範囲か、驚ろくと思う。

一流のホテル、豪華なごちそうばかり、列車は1等、
いいことずくめで保険、燃料油込みで10万5千円。
安い!!ガイド2人つきで。

ハルピンは黒龍江省の首都、長春は吉林省の首都、瀋陽は遼寧省の首都、
撫順は石炭の露天掘りで有名、本渓は製鉄で有名、
遼陽は日露戦争の大激戦地・首山があるところ、
丹東は鴨緑江を挟んで北朝鮮と接する国境の町、
旅順は年配の人ならおなじみの日露戦争・203高地の激戦とか講和条約のために乃木大将とロシアのステッセル将軍が会見したところ、有名な軍港もある。
大連は中国有数の港。町は高層ビルが美しく林立し、日本では見られないような高層ビルの大都会。

ボクのツアー参加の動機は、
自身の出生地・チチハル(ハルピンよりさらに北部にある)と4歳まで住んでいた奉天(現在の瀋陽)を見たいと思ったから。
ボクのルーツでもある。
4歳までだからまったく記憶はないが、
もの心ついてから母から聞いた記憶とか、
成人してから見せてもらった写真集で
@家の前の道路にバケツで水をまいただけで、一瞬にしてスケート場に変化して兄が滑っていた。写真も見た。(冬は氷点下25?30度になる)

@満人(中国人の中の1民族)を数人使用人として使っていて、みんないい人ばかりだったと、懐かしんでいた。

@父はカメラが趣味で、軍上層部にばれないように、日本軍の中国人に対する残虐行為、たとえば切り落とした頭にヒモを頭のてっぺんから通して木の枝にたくさん吊るしてあるもの(つり下げた木の実みたいに)だとか、10個ぐらいの頭を板に並べて、道路際に杭を2本立てて、横に並べてあるもの、だとか・・・・・・・・・・・・
その他、幾多の残虐行為の写真と、ボクが母に抱かれているもの、父と母、ボクの写真など。
父は近衛兵だったので、位はそれほどでもないのに、白く長い羽根のついた軍帽、勲章イッパイの上着、きんきらきんに飾った軍刀、テカテカに磨かれた軍長靴、飾った馬に乗っている写真とか・・・・・

以前は「中国は、いまや当時の面影など想像できないほどに変わってしまっているだろうから、今更中国へ旅しても・・・・・・・・・」と、思っていたが、
年齢のなせるわざか、どうしても行きたくなってしまった。

旅の感想は、数回かけてボチボチ書いてみたいと思う。

旅の疲れもなんのその、
タマネギの苗床作りとタネ蒔き、
ハウスの中に干しておいたゴマが乾いていたので、すべての実をはたき落として収穫。
2升ぐらいあった。これで前回の収穫とあわせて5升ぐらいにも。カメムシがいないので、例年にない大収穫だ。ゴマは持病の高血圧にとってまさに食べる丸薬。

10日まえにとりはずしたジャガイモの芽が、また1センチも伸びてた!!!!!