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9月19日 (太陰太陽暦8月20日) 金曜日 雨 曇り
台風13号が四国を直撃して、
畑の作物だけじゃなくて、稲刈り直前の稲がなぎたおされてしまうのではないかと心配していたが・・・・・・・・・・・
たった数時間の大雨だけで、風もなく、
どちらかというと静かな台風一過で胸をなでおろした。
しかも午前10時頃のこと。
以外と早く通り過ぎてくれて、ほんとうによかった。
畑は畝間に水が溜まった程度。
田んぼは水がたまらないように堰をはずしてあったので、
水もほとんどなし。
ゴマはすべてハウスの中だし・・・・・・・・・
よかったよかった。
15日の日記で、内田康夫の「琥珀の道殺人事件」の感想として、
琥珀のことに触れた。
ボクは基本的に小説は借りて読むことはあっても買うことはほとんどない。なのに小説であるこの本を買ってしまった。
理由は20歳台(50年弱ぐらい昔)にたまたま逢った人が
ワイシャツの袖に「虫入りのカフス」をつけていたのを見たからだ。
その人からカフスの説明を聞いて、
いつかは虫入りの琥珀カフスボタンが欲しいな、と思っていた。
いまだにその夢は実現していないし、
将来にわたって実現しそうもないが、せめて小説でも
と考えたからにほかならない。
この本を読んでいる時に、
朝日新聞の「ナントカ学」という日曜特集記事に
琥珀が取り上げられていた。ラッキーというところ。
記事によると
厚さ430メートル、15層もの琥珀の鉱床が地中にくの字にひろがっていて,推定5トンも埋蔵されている。(岩手県久慈市に)
久慈市の琥珀は8500万年前の白亜紀、ナンヨウスギを主とした樹脂がかたまったもの。(人類最古の宝石)外国ではバルト海沿岸がおもな産地。
年間産出量はわずか5?6百キロ。
久慈のものは年代が古く、産出量がすくないために世界の高級品に
宝飾品にならないものは医薬品や薫物、化粧品、その他に
との記事。
ボクが欲しいなと思っていた虫入りは10000点ぐらいしか発掘されていないらしい。
これじゃ、ボクなんかに買えるわけない!!
虫入り琥珀ができた理由は知らないが、
木の上から樹脂がポタリと落ちて、
たまたまその下を歩いていた、あるいは飛んでいた小虫にかぶさってしまった!!と想像するだけで、楽しくなってくるではないか。
もしかしたら、この虫を取り出して、遺伝子をとりだし、
なんらかの手をくわえるとジェシックパーク並みの生物が現代によみがえる!!!!8500万年もの昔の生物が!
9月18日 (太陰太陽暦8月19日 木曜日 曇り 雨
雨が降ったりやんだり・・・・・・・・・・・
ニワトリ2羽をさばく。しばらく殺していなかったので、なんとなく・・・・・・・・・・・
現役でタマゴを毎日生んでいたらしく、体内には固い殻のタマゴが1個、ほかに黄身が5個も入っていた。
昨日殺したニワトリも全く同じで、殻つきのタマゴを持っていた。
これで、ここ1週間で5羽も殺したことになる。
あーあ、もう殺したくない!!!
これでわが家のニワトリはいなくなった。
また10月になったら、新しいニワトリを入れようと思う。
ニワトリはありがたい、
タマゴ、肉、ダシを人間に提供してくれて、
死ぬ時には「命」を教えてくれて、
日々の生ゴミを食べてくれて・・・・・。
台風接近とかで、うっとおしい。
昨日のうちに台風対策は終わらせていたので、今日はアメニテイセンターの仕事で一日中奔走。
今年2回目のサンマでの夕食。前回は128円、今回は100円。ほんとうにサンマは美味しいなーーーーー。魚の王様だ。
9月16日 (太陰太陽暦8月17日 火曜日 曇り 晴れ
10月初旬の稲刈りで、コンバインがスムーズに動けるように・・・・・・・
山側の(段々だから)グチャグチャしている部分に溝を掘る作業。
昨年まではゴム手袋でドロを掬って溝を作っていたが、
今年はすこしだけ賢くなって、
手鍋作業用になってしまっているもの)でドロを掬っての作業にしてみたら、効率的に溝を作ることができた。
山側は水がいつも溜まっているので、
田植え用の長靴を履かないとできない作業なので、・・・・・・・・・。
1時間もやった頃、あまりにも疲れて、鳥肌がたち、全身がダルくなる。シャツ、ズボンともにドロドロ。
こういう乾いたような疲れ方は決まってその場に倒れ込んで寝たくなるので、ボクにとっては危険信号。
しんどい仕事だったが、これで稲刈りまで約2週間から3週間。
そのころになると田の表面が乾いてくれて、
コンバインがスムーズに動いてくれるようにと期待。
これだけの仕事で、あとはなんにもできないくらいヘトヘトに。
栄養剤2本飲んで、キョウレオピン飲んで、
昼飯食って2時間も眠ってしまう。
ウエルシアの栄養剤だが、
ニンニクエキスのキョウレオピンと合わせると、疲労回復に即効的によく効く。
夕方、川へ釣りに。ヤマトハヤとヤマベが20ぐらい釣れた。
釣っている時におじさんが来て1時間位雑談しながらの釣りに。
このおじさんタイヘン、
今年の4月末に会社が倒産して失業中なんだって。
まだ57歳だという。
時々ハローワークへいくもこの年になると、全く仕事はない!!という。
だから釣り、散歩、の日々。
すこしばかりの畑を生かして野菜をつくり、
これから販売しようと考えているとのこと。
農村で暮らしているから家賃とか食べる物は自給でお金がかからないからいいが。光熱費、ガソリン代、税金などの現金をどう稼ぐか頭痛い日々だと言う。
このおじさん、自称釣り狂なんだそうだ。
釣り場をいろいろ紹介してもらった。
この次はその紹介されたところへ行ってみようとおもう。
そのおじさんは鳴門へ日参しての釣りの日々だったが、
これからはガソリンもバカにならないので、
ボクが釣っていた吉野川でハヤ釣りをしようと言っていた。
ところでここで釣れるハヤはアジなど足下に及ばないぐらい美味しい。
ゴマがやっと食べられるようになった。今年はカメムシがいないので、すごくきれいにできた。豊作だ。砂が入っていなければ。
わが家の近くでデジの工事が始まった。
多分数日後だと思う。
地デジ用のテレビに買い替えた人が少なからずいて、彼らは決まって「画像がめちゃくちゃいい」と自慢する。
なんとなくせき立てられているような錯覚に。
食の偽装について書きたいことがたくさんあるが・・・・・・・
毎日のように次々と発覚というか、内部告発と言うか,
明るみにでてくるので、偽装について書くのは遠慮しておこう・・・・
という気分になっていたが。
やっぱりしばらく遠慮しよう。
15日朝日新聞の投書欄トップに食品偽装の投書がでていて、
その次に出ていた記事がすご気になった。
「田んぼ1ヘクタールの稲作で、手取り額が127万円」という投書だ。
1ヘクタールっていたら、1反の10倍、1反は300坪、1000平方メートルだから、なんと3000坪、10000平方メートル。ものすごい広い面積だ。
これだけの農地に米を作付けして年収126万!!
ここから経費(タネ、肥料、ガソリン、減価償却、人件費)を引いたらいくらのこるのだろうか。
もっと米価をあげて、この程度の面積で1世帯が1年間食っていける農業にならないのだろうか。
水500ミリリットルのペットボトルが140円、米は1合がだいたい40?50円。
現代人は全国平均で1日に1合強しか食べないから、1日分の米代金がなんと45円ぐらい。せめてせめて500ミリリットル150円の水代金ぐらいにならないのか。
不公平な価格!!
9月15日 (太陰太陽暦8月16 月曜日 曇り
13、14日
自作の苗がダメになってしまったので、購入した白菜、キャベツの苗を定植。
昨年イノシシがはいってしまった田んぼの畦にトタン板を張り巡らす。
現在借りている田んぼの地主さんにばったり会ったら、
最近返却されてしまった田んぼを耕作してくれないかと、頼まれた。
耕作中の田んぼの隣だったので、借りることにした。
もう田んぼは増やさないつもりでいたのだが・・・・・・
3畝ぐらいだろうか。イワクツキの田んぼなので、
貸借契約はなしということのようだ。
大昔の(だいたい終戦直後)には農地を借りることを「小作・コサク」と言っていたようだ。
その当時の小作者が亡くなっていて、契約が相続されていない。
したがって世帯を引き継いだ者がきちんと契約解除の手続きをしないと、
事実上耕作放棄していても、
その田んぼは第三者に貸すことはできない!!!!!
田舎にはこの種の権利関係が複雑な土地がものすごく多い。
20年前、新規就農の土地探しをしている時にそういう土地にずいぶんぶつかった。
「この土地が気に入ったから、買う」と言ったら、
すでに死んでいるひいおじいさんの名義になっていて、
生きている世帯主に相続手続きするためには、
気が遠くなるほどたくさんのハンコ集め(親族関係の)をしなければならない!!とてもそんなことをやっていられない。
あの土地は、どうせ使っていないのだから早く手放したいのだが、
売りたくても売れない!!
よほど換金の必要が生じないかぎり、このような土地は売ることができない!!
14日
早朝から裏の畑,倉庫の裏、などの草刈り。
10時半に京都から平岡さん夫妻が、脱サラ就農したいのだが・・・・・・とわが家を訪問。
ちょうど勢川さん、仁木さんも同時刻頃にきてくれたので、
にぎやかな、就農、田舎暮らし相談になった。
二人は刺身やタタキを差し入れしてくれて、美味しい昼食になった。
「琥珀の道」という題名に釣られて内田康夫の「琥珀の道殺人事件」という本を買ってしまった。
予断と期待を持って読んだがために、とんだ後悔!!!!
気持ちを白紙にして読めばよかった!!
以前五木寛之の「風の王国」で
奈良、和歌山、大阪あたりの竹内街道、二上山、葛城山、大仙公園(旧仁徳稜)・・・・・などを登場させてのサンカ(山窩)の物語を読んだがために、事実とフィクションをごちゃまぜにした歴史物語の面白さを味わってしまったことが原因らしい。
中身を吟味もせずに、琥珀・・・・を買ってしまった。
かつて久慈市(岩手県北東部、琥珀の産地)から軽井沢、そして奈良の大和朝廷まで、琥珀が運ばれていて,この街道を「琥珀街道」というキャッチコピーをまるまる信じてしまった!!
ところが作品では久慈から軽井沢まで!!!!
なんでもっと足を伸ばして奈良まで行ってくれなかったの・・・・・・・・・・
内田さーん。
よせばいいのに、同じ作家の「熊野古道殺人事件」も買ってしまった!!
これも同様の期待と予断をもって。
熊野古道を近いうちに歩いてみたいとかねがね思っていたら・・・・・・・・・・
裏切られるかも?????????
と今から不安。
早朝にゴマをすべて刈り取って束ね、ハウスのハザに掛けた。
今日も当番出勤。平岡夫妻は一泊して朝、帰っていった。どんなことを取り入れていってくれたのだろうか。
定年を迎えたばかりの人から、話を聞きたいとの電話。10月の初め頃に来ていただくことにした。
こういう電話を受けてみて気がついたが、結構ヒマな年寄り人生を送っているはずなのだが、訪問日時のアポを受けたりすると、お会いできる日がなかなかない!!
訪問してくれる人は、ほとんどが土日希望ということもあるのだが・・・・ボクは土日が忙しくて月?金がヒマなんだ!!!
昨夜の中秋の名月は見えることは見えたが、薄い雲のベール。さらに傘もさしていた。夜はすっかり涼しくなり,時に寒いくらいだ。
今年初めての台風が接近中だとのこと。しかも強く、大きい!!
明日はその対策をしないと。
9月12日 (太陰太陽暦8月13日) 金曜日 晴れ
朝の7時から,溜まっていた農作業開始。
ジャガイモの畑作りとタネジャガイモの植え付け。
6月に収穫したものが1センチぐらい発芽していたので、
かっこういいもの88個を選んで、耕運、溝掘り、そしてその溝にタネジャガイモ、鶏糞、タネジャガイモ、鶏糞、というように置いて土をかぶせた。株間は30センチぐらいにして。同時に石も拾って捨てる。
普通の農家はこの時期に植えるジャガイモは「デジマ」という品種を購入して植えている。だがわが家は6月に掘り起こしたジャガイモを植えている。だからここ10年、タネイモを買ったことがない。自家採取、自家栽培、・・・・・・。このようにしていると、しだいに粒が小さくなって、ダメになると言われている。だけど、わが家では同じものを春、秋、年2回もタネとして使っていて、ますます美味しく、色つやがよくなり、粒も大ききなってきている!!!!!
まさに常識やぶり!!
2回目のキュウリが終わったので、ツルを取り払い、ネットについたゴミを捨て、支柱からはずした。同時に根もとにびっしり生えていた草もすべて抜く。
タネキュウリは1回目のものからすでに取ってあり,今,干している。今月末ごろに割って中からタネを取り出すことになっている。キュウリは15年以上も自家採取だ。
ナスの木が大きくなって、実がしだれるようになり始めた。大部分の枝はすでにヒモで支柱に結んであったが、ヒモがなくてたわんできた枝にヒモを結んで支柱に結んだ。30個も収穫したが、まだまだたくさん成りそう。
栽培を止めていたワケギの球根をもらったので、形のいいものだけ選んで、70個植える。ここも、草を抜き、耕し、畝を作り、きれいになったところに植えた。
午後からはイノシシの足跡いっぱいの田んぼの畦のところにトタンを張る仕事と白菜などの苗を植える仕事は、・・・・・明日に延期。疲れてやる気力喪失。
2時間ほど昼寝して、3時頃にアジ釣りに。ところが、ボクを含めて釣り人みんなが、あまり釣れない!!!。
今日はアジが釣れない日、場所かも。たったの10匹だけ。7時半頃帰宅。
9月11日 (太陰太陽暦8月12日) 木曜日 晴れ
4日連続の当番出勤。
市内の有力書店や楽器店を訪問してポスターのお願い。
またピアノ教室とかママさんコーラス等を指導している人の所へも。
午後はジャガイモの畑作り、
田んぼへの水入れ、
熟したゴマの取り入れ、その他雑用。
午前午後、こんなパターンで仕事してるせいか、
ここ4日間で、足腰にものすごく疲れがたまってしまった感じだ。
もう少し若ければ、普通だと思うが、
やはり年なのか、非常に疲労感が残る。
すぐに横になりたくなるし、眠ってしまう!!!
気がついたら、最近は「体調と疲れ」のことばかりを書いているみたいだ。高校のときだったか、図書館から借りて夢中で読んだ正岡子規の根岸の住まいでカリエスに悩まされながらの日々の日記を思い出してしまった。カリエスとヘチマの水という表現が忘れられない。
ボクの体調などは子規のそれに比べたら、話にならないくらい軽いのだし。もうこれからは、日記でぼやくのは止めようと思うけど・・・・
徳島新聞の文化部にいる河野さんに手話落語について取材してくれないかと頼んでみた。
どうなるやら。
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