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8月31日 (太陰太陽暦 8月1日) 日曜日 曇り
30日の朝7時頃、東京からバスで帰ってきた。
見舞いに行った母の容態は既に末期だと言う。
アメニテイセンターで午後1時から
「不都合な真実」の映写があるので出勤。
無料での実施。
480人の定員会場だったが、ほぼ満員の400人以上もの人が見に来てくれた。先日映写された「かーべえ」よりも2?3割も多いではないか!!
山川町は老人が多くて、なんとなく活気のない町なんだが、環境問題にこれほどにも関心が高かったのか!!とわれながら驚きのひととき。
今日、31日、当番出勤。午後からピアノ演奏会だというので、
ホールの音響関係のことがわからず、
原井さんが特別に来てくれて助かった。
ゴマについて日経が特集していた。鹿児島のゴマが話題の中心。
ゴマがすばらしい健康食品であるとして最近高い関心を集めてきているが、わが家では,徳島に引っ越してきて以来、毎年欠かさず栽培を続けてきている。初めは黒ごま、次は金ゴマ、
そして3年前からは宣伝チラシではもっともセサミノールが多く含まれているというゴマゾウという品種にしている。
ゴマはもともとはアフリカ原産といわれていて、シルクロードを経て日本に伝えられたとか。
ボクがゴマを栽培作物で重視している理由は
「50%の油分、カルシウム、マグネシウム、鉄分などの含有量が極めて多く、繊維もすばらしい、活性酸素を取り除いてくれたり、肝臓を守ってくれたり、しみ,シワ、老化を防ぐ等、至れり尽くせりの効能があるから」通称、食べる丸薬!!
収穫量がだいたい1升ビンに1本から2本。これだけの収穫があると、毎日大さじに1杯以上も摂取できる。手回しのごますり器でだいたい60回ぐらい。
今年もすでに収穫時期にはいり、
今日も午後は実った茎だけをはさみで切って、
ハウスに吊るして乾燥させる作業。猛暑と雨なしの日が続いたせいか?
幸いにもカメムシがぜんぜん来ていないので、
例年にない大豊作かも!!
今日はまだ未熟が多くて1割位しか切れなかった。
いつもは2割ぐらいはカメムシに養分を吸い取られてしまって、皮だけのスカスカゴマだったのだが・・・・・・。
人参の間引きと草抜き。
ずいぶん長い間、草が伸びないので安心していたが、
ここ数日の雨で、一斉に草が伸びてしまい、
一瞬のうちに草だらけに。
今晩は間引き人参の油炒めだ。
これはわが家のような農業をやっている者しか食べられないもの。
美味しくて香りがすばらしくて。
今回はイノシシの脂身を使った。メチャ旨い。
8月27日 (太陰太陽暦 7月27日) 水曜日 雨 曇り
午前中は雨が降っていたが、昼すこしまえあたりからあがり、
猛烈に蒸し暑くなって来た。
そしてまた2時すぎからザアザア降りに・・・・・・・・・・
9月が農業委員の改選時期、
現在の委員に代わってマツイ?さんが立候補するとかで、
自治会の役員さんともども挨拶にきた。
農業委員というのはどういう仕事をするのか、
ボクにも選挙権があるにはあるが、よくわからない。
農業委員会等にかんする法律その他が根拠らしい。
3年ごとにかならずなりたい人が挨拶にくるので、
任期はたぶん3年では。
ボクは脱サラして千葉県内の農地を借りた時、
特に佐倉市では農業委員会にものすごくいやがらせをされた経験があるのだが、・・・・・・・
まあ、農地の転用とか売買に関して、
いろいろと注文をつけたり、
その売買、貸借はいいとか悪いとか、
を審査して許可するかどうかを決めるところではないかと、
自分では思っている。
しかし、委員会が本当に機能したのは、
戦後の農地改革の時で、現在ではまったくの有名無実。
ボクは10年前の本にも書いているが、
廃止したほうがいいと思っている。税金の無駄づかい!!
電子ブックの原稿校正をおとといからやっているのだが、
やっと昼過ぎにおわった。
原稿用紙換算で150枚にもなるものを、たったの2日間でやったので、疲れてしまう。
今晩の高速バスでまた東京へ行く。
日記は一応29日までお休み。
千葉県我孫子の病院に入院している母の見舞いで。
この時は妹(埼玉県在住)も来てくれて、担当の医師に挨拶もすることになっている。
7月にも行ったばかりだが、この時も高速バス。
昔は乗り心地が非常に悪くて「高速バスでは絶対に東京へは行かない」と
固く決心していたのだが、
7月の乗り心地がまあまあだったし、
しかも運賃が飛行機の半額以下!!往復18000円で、
都内近郊のJR 電車二日間無料切符付き!!
空気枕も買い込んだし、今回はルンルンで行けそう。
だが酔い止めの薬と弱い睡眠薬の安定剤をもって。
8月26日 (太陰太陽暦 7月26日) 火曜日 雨
7月2日以来の雨らしい雨。
大豆の花が咲きかかった時期でもあるので、
正真正銘「恵みの雨」。
しかも「ドヒャー」ではなくて、
梅雨のように一日中シトシト。
これだけ降ってくれれば、
これから1週間ぐらい降らなくてもチャラだ。本当にありがたい。
こういうとき「天の恵み」という言葉が実感する。
雨、そして大豆の花の時期に降らせてくれた!!
雨を幸いに、依頼されている
「ライターさんが書いた電子ブック原稿の加筆・修正・組み替えなどを今日明日中に送る」という作業。
夕方、さくら診療所へ心臓の薬をもらいに。
脊柱管狭窄症からくる
座骨神経痛の症状がふたたび出始めているのか、
右足のふくらはぎ外側の痛みがだんだんひどくなってきた。
湿布薬もお願いした。
前回の座骨神経痛発症は
1日30キロというものすごい強行軍の歩き遍路のあとだったが、
今回は14日の急峻天狗岳登山がきっかけだ。
前回の教訓からすれば、
しばらく静かにしていれば治まるとおもえるのだが・・・・・。どうなるやら。
ここしばらくアメニテイセンターへ出勤していないので,
原井さんから電話がきた。
市役所の広報誌に掲載依頼するもの、
11月開催の手話落語のチラシ、ポスター、
障害者の映画上映に関して会場費を無料に!!の依頼、
松竹歌舞伎公演の件、
博物館へ忌部正蹟考記念集会に関しての講演などの依頼など、
のことなど。
母の病態に関することで、明日の午後には東京へ行かねばならず、
帰りの日程もおぼつかず・・・・
9日の当番は交代してもらったが・・・・・・・・
それまでに電子ブックの原稿の校正は送らなければならず・・・・
今晩、明日午前中は大車輪だ。
8月24日 (太陰太陽暦 7月24日) 日曜日 晴れ
郷土文化会館で溝口健二の映画の4本だて上映を500円でやるというので、行った。
近松物語、西鶴一代、女雨月物語、山椒大夫。
だが最初に上映された近松物語、西鶴一代女を見ただけで帰って来た。
雨月物語と山椒大夫はテレビで見たことがあるから。
ともに江戸時代の作家の作品を題材にして
、監督がシナリオを作りあげたもので,原作とはまったく異なる。
溝口の映画だから古いのではあるが、
最近の映画よりもはるかに分かりやすく親しみを感じたのは、
ボクが老人になったからだろうか、
でも内容の新鮮さ、分かりやすさを考えると、
永久不滅の古典のせいだろうか。
夕方、畑に水を入れていると、
わが家の前の田んぼで米を作っている人が
「昨日、うちの田んぼの畦際を猪が歩いた足跡がついていた!!」という。見せてもらったら、ほんとうに大きな足跡がいっぱい!!
この田んぼに猪が来たということは、
夜間にはわが家の前の道路を猪が
闊歩しているのではないだろうか。
すぐ脇の畑でサツマイモ、大豆を作っているの
で、恐ろしい予感がする。
オクラの成る位置がメートルになったので、
「タネ」の名札を取り付けた。
ニガウリもつけていい頃なんだが、ボクには美味しく感じられないので、タネ取りはやめた。
キュウリのタネ取りは、まだ畑に名札をつけたまま転がっている。
8月23日 (太陰太陽暦 7月23日) 土曜日 曇り
天気予報では大雨だ!、ところが曇っているだけで、全然降らない。
明日からはまた晴れが続くというから・・・・・・・・・・
夕方にすこし夕立。
大豆の花咲き頃でもあるので、困った、困った。
ゴマの一部が収穫時期になったので,
ハウスの中に乾燥させるハザ掛けを作った。
これが面倒くさくて、・・・・・・・・・・。
長い横棒の底あたりに大きなシートを舟底のように張って、
こぼれてもそこに溜まるようにした。
これだと土も入らないし、こぼれて無駄にならないし。
だから仕掛けは面倒。
5-6株だけ根際から伐って、ひもで結わえ,
ハザに逆さまにぶる下げた。
これからはほとんど毎日のように
茎下部の実が2?3個茶色になると取り入れになる。
昨年のゴマが500CCのペットボトルイッパイ残っているので、
急いで食べてしまわないと。
今年は暑くて!!
カメムシがいない
ムカデが多く出没
アリが大活躍
蜂が多いとの予想が外れた
キュウリのウリハムシが少ない
蚊がすくない
ナスの害虫・ニジュウヤホシテントウは例年どおり
気がついたところでは、こんなものかな??
例年ゴマの収穫時期になるとゴマの実よりもカメムシの方が多い!!
とおもわれるぐらい多いのだが・・・・
それが!!!ぜんぜんいない!!
8月22日 (太陰太陽暦 7月22日) 金曜日 晴れ
そろそろというか10月の上旬になると,
わが家も世間並みに新米の時期。残っていたモミを全部モミスリ精米。
なんと白米にして37キロも残っていた。
3分の2は残りそう。
白菜、キャベツのタネ蒔き。
今頃蒔くと、虫に食い尽くされてしまうので,不織布でカバー。
例年は苗箱や大型の苗作りポットに市販の苗つく専用の土をいれて、
そこにタネを蒔いたりしていたが、今年は新しい試みとして
畑に苗床を作りタネを蒔き、その上に不織布をかぶせてみた。
市販の苗つく専用の土を使わない、ポットや苗箱を使わない、という方法だ。
はたしてどうなるやら。
苗用のタネを蒔いた、というと、
平らな平面にタネを蒔く、ということを普通は想像する。
これだけなら、タネ蒔きなどは数分で終わってしまう。
ものすごくイージーなこと。
ボクのやり方は、まず土を堀り、草を抜き根を掘りおこし、小石をのぞき、水をいっぱい撒き、しかる後に、
タネを蒔く・・・・・・・・・
わずか畳1枚分程度なのに、1時間以上もかかってしまった。
虫食いが少なければいいが・・・・・・・・
午後、会議。
忌部正蹟考という1941年に刊行された本がある。
郷土史家の池上徳平さんが書いた本。
ガリ版刷りで少部数印刷のためほとんどが散逸してしまっているので、
それを阿波スピンドル会長の木村さんと元教師の真田さんが
頑張って復刻した。
山川町の山崎というところは
ふつう「忌部の里」といわれているが、
その中心にある山崎忌部神社のことを研究して書いた本だ。
10月12日にNPO法人げんき山川ネットワークが主催で
吉野川市アメニテイセンターで記念集会を企画しているが、
その企画会議。
「池上徳平がみた忌部の里」というテーマで行う。
8月21日 (太陰太陽暦 7月21日) 木曜日 晴れ
ひさしぶりに釣りに行く。
当面の農作業がたまっていると、どうしてもその気にならないが、
一段落すると、その気になる。
昨日草刈りを散々やったからだろうか。
夕べから、そして朝も、すっかり秋と思えるような気温。昼間もそう。
多分30度以下ではないだろうか。
鳴門へ行ったのだが、ウイークデイのせいか、釣り人は少ないが・・・・・・・・
目立ったのは(女性の)おばさん。
その1、おばさんが釣りに熱中していて、旦那が付き添いみたい。
アッシー君というか、・・・・・。
そばにずーっつとそばにいて、眺めているだけ、多分釣り嫌いでは!!!
その2。60歳位と思える女性が一人できていて、
釣れないのに、アジに限定熱中。ものすごく熱心。
男性なら、「もう釣れないから帰ろうか」というところなのに、しぶとく、ド根性。
ボクはアジは釣れないとみると、
すぐに方針変更して「サヨリ釣り」に。
入れ食いでサヨリは釣れる。だがあのご婦人は、根性でアジに頑張っていた。
多分、あのおばさんはサヨリの唐揚げを食べたことがないのでは!。
サヨリは釣ったその日限定ならば、唐揚げは絶品。
こんな旨い魚はないのでは!!と思うほど。
ボクは方針転換していたので、50匹ぐらい釣れた。
アジはたったの1匹。
農作業は一段落とおもいきや、もう次の農作業が目白押し。
ゴマの収穫がもうすぐなので、ハウスの中に干すための支柱作り、
白菜、キャベツ、ほうれん草、春菊、ごぼう、等のタネ蒔き、苗造り。
トマトの屋根はずし、トウモロコシの刈り取り、・・・・・・・・・・。あーあ、農作業は無限。すごいボケ防止になること疑いなし。
上勝で自給暮らしをしているNさんというおっちゃんがいるが、
「自給自足は忙しい」というがまさにその通り。
彼は年に2?3ヶ月だけ名古屋へ五平餅つくりの仕事をして現金をかせぎ、あとの9ヶ月を上勝の山中で自給自足くらしをしている人。
野菜作り、山菜採取、薪集め、・・・・・・・
現代的なものは裸電球だけ!!!
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