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3月10日 (大隠太陽暦 2月3日) 月曜日 晴
水田農業推進協議会(減反をおしすすめる会)というところから、
「助成金をあげる」(減反目標を達成したからとその補助金)
という通知が来た。
わが家で耕作してる農地は地目がすべて田んぼなので、
野菜作りは田んぼを畑に転用してやるようにしているので、
国の指示で減反してるのではなくて、
自分の都合で結果的に減反になっているのに、
お金をいただけるなんて、本当にありがたい。
その額は11890円。
先頃は耕作不利地域の中山間部農業支援金というか補助金として、
草刈り機械の刃、その他の農業用具購入に要する援助金ももらったし。6000円。
こういうお金は稼ぎの少ない農家してると、本当にありがたいと思う。
ボクはこういうお金で、刃の他に鶏糞、培土、米ぬか、用具などの購入にあてている。
夕べはまた雨。タマネギの草抜きはいつになるやら。
雨が降ると、草がグーンと伸びるから腹が立つ。
また絹さやの支柱のつもりで両サイドに植えた小麦が、
絹さやよりも早く大きくなってしまい!!
日陰作りみたいに・・・・・。
これも早く間引いて日当たりをよくしないといけないのだが・・・・・・・・
「武器よさらば」と平行して
「文章のみがき方」という本も読んでいるのだが、
ボクが日常やっていることと同じことが書いてあるので、
こんな本買わなければよかった、と後悔してる。
いつも手元に辞書、いいフレーにぶつかったらメモ、・・・・・・・・・
その他いろいろ書いてあったが、・・・・・・・・・・。
この本にはないことで、ボクが気をつけているのは、
人の話をよく聞くことだ。
それもフンフン・・・・程度の聞き方ではなくて、
子どもみたいに「なんで、どうして」の連発。
だがこれは、相手によっては追いつめてしまうので、
人を見てからにしているが。
この本のよかったところは、
自分の日常を理屈づけしてくれたところだろうか。
誰か「ローカル岡」のCDを持っていないだろうか。
アマゾン、Eーhon、ブックオフには新品も中古品もなかった。
また「あそこを調べるといいよ」という情報でもいいのだが。
最近、マスコミを騒がしている
「シー・シェパード」の日本調査捕鯨船への危険行為の件だが.
先頃、国際捕鯨委員会(IWC)は非難声明を発表したが・・・・・・・・・・・
ところで、日本はこんな刺激を与える行為をなぜ続けているのだろうか。
ツチクジラ、ゴンドウなど近海では捕鯨は自由で、
日本の市場では肉が売れなくて在庫過多状態。
「日本の伝統的食文化」だと日本側は主張しているが、
いまやそうとも言えない現状を認識すべきではなかろうか。
米飯だって、いまや日本の伝統食の地位が危なくなってきているのが現状。
減反40%越えで、
すでに食事の40%は米以外なんだから。
まして、今の人たちあのクジラ肉、食うか!!!!!!
ボク位の年齢だと食うが、しかし、
値段見て食わない!若い人は見ても食わない、
値段見てさらに食わない。
他にいくらでも食い物豊富なんだから、
そんな陳腐で古めかしい理屈で無理することないと思うのだが。
多分役所から予算をもらってしまっているから、やるのだろうが、
それにしてもピエロだね。
ボクとしては鶏肉ぐらいにして欲しい。
そうすればじゃんじゃん食べる。
子どもの頃に普通の肉が買えなくて
「クジラカツ」「クジラカレー」(うまくない)「クジラステーキ」
(ソースによってはまあまあ)という記憶がある。
3月9日 (大隠太陽暦 2月2日) 日曜日 晴
npo法人元気やまかわネットワークが管理、運営している
「てのひら公園」に看板を立てるというので、
片道40分の道を歩いて参加。
看板製作をお願いした本城建設からも数人きてくれて、
立てる作業は全部やってもらえてしまったので、
われわれその他大勢は、公園の草取り作業。
午後にテレビで名古屋女子マラソンがあるというので、
テレビの前に座ったが、
期待していた高橋尚子が9キロあたりで早々と脱落し、
見る気が失せて、畑作業に。
彼女はもう引退の二文字しかない。
農作業では、一番体力を使う雑用いっぱい。
小麦が乾いたので、精米機を軽く通して表面を少しだけけずり、そして製粉。約7キロの小麦粉(全粒粉)を作る。
ハウスに苗箱を移し、さらに保険で大きなポットに同じタネを蒔く。
今日もタマネギの草抜きができない!!
4時頃柳沢さんが来た。
昨日の徳島新聞記事(暮らしのページで、大きくカラーで新刊本の紹介をしてくれた)のお陰で、
本の問い合わせや注文の電話がたくさんきた。いままでになく多い。
本の概要なのか、タイトルなのか、どこが受けたのか?????
数日前から読んでいるヘミングウエーの
「武器よさらば」の中でいいフレイズを発見した。
戦争を起こしたい人は自分ではやらず、
他人にやらせようとする。
やらされる人たちはやりたくなくても、
結局やらされてしまう。
これすごい名文句だ。
3年前の選挙の時に、
ブッシュ大統領の息子?だったか、
徴兵をのがれられるように裏工作をした!!のがばれて、
新聞沙汰になった???????
こんな話はブッシュに限らず、世界のあらゆるところに・・・・・・
ワイルドスワンの中国革命軍でもそうだったし・・・・・・・・。
映画・スターリングラードで、
おびえる前線兵士を後方から味方の軍幹部がピストルで撃ち殺す・・・・・・・・・・・、
太平洋戦争末期、国民総決起で本土玉砕を叫んだ政府の幹部が、
地下の要塞に・・・・・・
日本の自衛隊は徴兵制になった場合、
すべて軍の幹部、指導者になるように教育しているという。
また、国会議員など国の偉いさんは絶対に鉄砲もっては戦わない。
まもなく、憲法が変わって徴兵制がしかれるだろうと思うが、そのときこそ、自衛隊員すべてが、それら素人の徴兵兵隊を訓練する.........
「武器よさらば」は第一次世界大戦の時にイタリア、オーストリー戦線あたりが舞台の物語だが、こういうことは普遍的なことだった!!んだねー。
3月8日 (大隠太陽暦 2月1日) 土曜日 晴
一日、思いっきり、百姓。夕方になったら、へとへと。
肩、足が痛い。
やった仕事といえば
サトイモ全部掘り起こして、
防寒の大豆の木を押し切りで切って散らして、
トラクターで耕運して(3畝)
一輪管理機で畝立てして、ジャガイモ植えて、ホウレンソウとニンジン蒔いて
米30キロ、もみ摺精米、
小麦、10キロ水洗いして天日干し、
まあ、農業からみたら、すべて雑用の部類に入るが・・・・・・・・・
徳島新聞の朝刊に新刊本の記事が掲されていた。
今回は、県西の地方版ではなくて、文化扱いのカラー版。
大きく取り上げてもらって、本当に嬉しい。
10件ほど電話が入った。そのうちの一人が夕方訪問してくれた。
3月7日 (大隠太陽暦 1月30日) 金曜日 晴
夕べ遅く、米の注文ファックスが入り、
今日は早朝から、もみ摺・精米作業。
小さな機械しかないので、40キロともなると何時間もかかる。
本屋でないところに本の販売委託をしていたので、
ポップ広告を書いて持参。
業界では「ポップ広告」の効果が異常に高く位置づけられていて、
ベストセラーになったポップには
大勢の関係者が見にくるというような話も。
そんな予備知識をもっているせいか、
緊張してしまい、満足がいけるようなポップが浮かばない。
きわめて短い文章で、
ふらりと立ち寄ったお客さんの目を引きつけるようなもの!!!!!!!
そんなもんわからないよね。
たまたまヒットするか否か、という一種のバクチ!!
最近は聞かなくなったが
「コピーライター」の仕事が同じようなものだろうか。
「コピーライター」という仕事でメシが食えて、次々と注文が入る!! これはひらめきの天才だよね。
コマーシャルなんか、その典型だ。
「まずーい」などと売りたい商品にケチをつけるというコマーシャルもあり、有効だったのか、ずいぶん続いていたし。(青汁のCM)
「へー、そんなこと!」ということに遭遇した。
山川町には高越山のあたりに
「オンツツジ群落」という国指定の天然記念物がある。
病害虫、イノシシなどの害で、
年々、枯れたり倒れたりしていたので、
篤志家が集まって、補植などして復元維持活動をしていたが、
それに「まった」がかかっているのだという。
国指定の天然記念物だから、
いっさい手を加えてはならないのだそうだ。
枯れても倒れてもそのまんま。
また、過去に「補植などの復元維持活動をやってきました」などとも言ってはならないし、将来もダメ。
国宝の建物などに一部破損したからと
修繕してはならないのだろうか??
あまり手を加えると原型が崩れるので、
芳しくはないと思うが、
自然界の作用で原型が崩れるのを見過ごすということなのだろうか。
難しい話だ。
3月6日 (大隠太陽暦 1月29日) 木曜日 晴
1日から5日まで日記を休んで4泊5日の東京へ。
日本有機農業研究会総会へ参加して、
そのついでに二人の息子たちのご機嫌伺い。
今回なぜ、わざわざ多額の交通費をかけてまで、東京まで??
といわれそうだが、
実は次の本原稿
「ホラダイズの企画に関して、南オーストラリア政府観光局の人に会いたい」からだ。
ところが急に出張とかで無理ということになってしまった。
だが飛行機の切符は買ってしまっていたので、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
研究会の総会には、
5年も参加していなかったために、
参加構成員の若年齢化にビックリ。
以前は老人会みたいな様相だったのに、
今回は高齢者は多分3割ぐらいにまで低下していたのではないだろうか。
若い人たちいっぱいのはつらつとした集会に様変わりしていて、
なんとなく嬉しくなってしまう反面、
僕みたいな老人はそろそろ消える存在かな?という感じにも。
印象的だったこと。
福岡県でアイガモ稲作をしていて、
今や世界的な権威でもある古野さんの新しい試み・
乾田直播稲作。米、アイガモ、ドジョウ、フナの同時作。
魚住さんの足立区有機農業公園の報告と新しい展開、
そして堆肥ワクの話し。
農水省から来て挨拶してくれた人の有機農業への心の底からとも思えるような意気込み。
彼は挨拶のあと帰らずに最後まで最前列に残って耳を傾けていた。
反対に東京都の挨拶にたった人は、
原稿棒読みのつまらない挨拶で、終わったらそうそうに帰ってしまった。
総会の映像 この人定年まで秋田・仁賀保農協の理事長
その当時から有機農業の推進者だった

この日の夜は埼玉県朝霞市在住の長男の家へ。
孫、特に長男の祐太郎の成長ぶりに驚く。
2日目は福岡伸一青山学院大学教授の
生命と狂牛病に関する話。
これは傾聴にあたいするいい内容だった。
「生命現象は流れ」の説明は
無学な者にとっても解りやすく、有意義だった。
会場隣りの神宮競技場前広場でのフリマ。 規模でかい!

午後はたっぷり時間があったので、いつものように寄席へ。
今回は浅草演芸ホールへ。
このホールも他の席亭同様に入れ替えなしで聞けるので
夕方の6時まで楽しみながら時間をすごすことができた。
東京の寄席は99%が落語、関西では99%が漫才、なので、
お笑いは日本の東西文化の違いをまのあたりに見せてくれる。
ネタとか、笑わせどころも随分違う。
こんな違いをわずか1時間の移動だけで味わえるなんて、
日本はすばらしい!!
翌日は伊豆大島にいる次男の病状を見ようと、伊豆大島へ。
今回はのろのろ到着の夜10時出港の船で。
翌朝6時に着。
大島アンコのおどり

ダイビングのインストラクターをしてるので、
一種の職業病ー潜水病で昨年末から療養しながら仕事は休んでいたが、
大分回復してきたと。
今月の末には徐々に復帰できそうとのことで、一安心。
この病気はメニエルに似ているので、
ハタから見たらチンタラしてるように見える。
友人のNさんも同じような症状でなやんでいたので、
彼の苦しみと言うか、悩みがよくわかる。
伊豆大島はちょうど「椿祭り」の時期になっていたが、
花は既に末期で、落花していたり、
茶色くしなびているものが少なくなかった。
椿と言うと、2−3種類しか見たことはないが、
大島公園には、なんと450種類も植えてあるとのこと。
おなじみの赤、ピンク、白地に赤い綺麗な筋入り、花びらが細く長く、
よく見かける椿の花びらとは似ても似つかない花ビラの花があったり、
黄色いヤマブキのようなものもあったり、???
黄色花びらの椿の映像

観光客がバスでこの公園に到着すると、
待機している地元の大島踊りの「あんこ」さん数人が
舞台で踊ってくれたりり、
舞台下で輪になってお客さんと踊ったりと、大サービス。
周囲のテントの店では「椿油、クサヤ、アシタバ」などのほかに、
これらの加工したいろいろなものが売っていた。
次男が三原山へ登ろう、というので一緒に登る。
20年以上も前に大噴火があり溶岩の跡が、
まだまだなまなましく、残っている。
山頂から斜面になっているあたりは細かい小粒の溶岩の粉というか微細な石で覆われていて、黒い砂丘のよう。
だが、斜面の終わりから平地あたりになると、
巨岩のようにそそり立つ黒くゴツゴツした岩、
少し背の低い小山のような岩の群生地ごとき。
三原山の映像
遠くに見えるのが三原山、手前が溶岩が流れたところ

20数年の星霜をを経て、
なお噴火の激しさ、恐ろしさを人間の前に強く自己主張しているかのようだ。
だが、溶岩にはスポンジのような気泡がたくさんあり、
そこに入り込んだ草草の種が細いすきまを這って
根をからませ、
1メートル猶予にまで茎や葉を広げているものもある。
まさに溶岩と戦って「俺は勝った」
と言わんばかりの草姿で誇っているかのようだ。
自然界の驚異を目の当たりにする光景でもある。
三原山は今は静かである。
だが、わずかながら煙を吹いていて、またいつか、
自分が活きていることを人間に示している様は不気味でもあった。
6日ぶりに吉野川市アメニテイセンターへ出勤。
今日は会議室での集会はなく、平穏に。
混乱してダメかと思っていたGOOの二つのブログの分割に成功。ヤッター。
また1ヶ月以上も出来なくて悩んでいた名刺、はがき作りのフリーソフト「ラベル屋さん」をやっと征服できた。ヤッター。
楽天、ヤフー、ライブドアー、などの登録までしてGOOから浮気しようとしたが、なんとか収まってホットした。やはり、GOOが一番使いやすいから。
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