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背に
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中身は濃いよ、という評判。

2月8日  (太陰太陽暦1月2日)    金曜日  曇り  晴

最近、目の調子が良くない。
眼鏡は一昨年新調したばかりなのに。
ちょっと明るさがどうもという程度だと見えなくはないが、見にくい・・・・・・・・・・
昨年末から、眼科へ行こうか、行くまいかと思案していたが、
やはり行くことにした。
徳島市にある藤田眼科へ電話して、予約をとった。
もしかして白内障???????

アメニテイセンターへ出勤。

2日の日記で減反のことを書いたが・・・・・・・・・・
米の値段に関連して、大規模農家も悲惨なんだよな。
ボクは農家の範疇から除外されているような零細な存在だから、一応無関係だが・・・・・・・・・・・
国は大号令で米作農家の規模拡大を推進してきたが、
そして今も推進中だが、・・・・・・・・・
その大規模専業の農家が!!!!!!!
その悲惨さの現状は、たまに新聞の片隅に書かれていたり、NHKテレビが特集したりしているが、たいへんなことになっている。

06年度の全国平均だと
60キロあたりの農家の手取り金額は   10525円
同           生産原価は   16824円 
つまり全国平均では、こんなにも多額の赤字。


大規模農家で
15ha以上の生産原価は  10964円、
15〜10haでは     11510円
ということでこのような大規模農家でも赤字。

米専業農家の間では、百姓をやめようか?????ということが現実の問題になってきているらしい。

ところでわれわれが食べている
ご飯だが、茶碗一杯がなんと33円。
そして500mlのペットボトルのお茶が120円!!!!!!!
これどう思う。消費者は水の値段は高いと言わずにホイホイ買って飲んでいるが、米は高い!!なんていう。
アーア、世の中どうなっているんだろうか。

NPO法人げんき山川ネットワークの年4回発行の新聞の編集打ち合わせ。11日が印刷日だ。

2月7日  (太陰太陽暦1月1日)    木曜日  曇り  晴

今日が昔の元旦。アホな人は義士の討ち入りを新暦の12月14日だと思っている。江戸時代には新暦は使われてないから、本当なら1月中旬だったはず。正月直後の「七草」も同様でこれからのこと。だが、ほとんどの薬草会では新暦に「七草の会」をやってしまっている。七草セットなんていう商品もやはり新暦で売ってしまっているし。
こんなバカげたこといつ止めるのだろうか。

昨日書いた自費出版のこと。今日の朝日新聞に「日経」を読んでいない会社が広告をだしていた。
早稲田出版。ボクは昔この出版社に出版を依頼したことがある。だから名前には馴染みが。
その時の問答は
「当社とあなたと費用折半で出版ということではいかがでしょうか」
「お宅は自費出版の会社ではないと思ってお願いしたのですが」
というようなやりとりの末、ボクは取り下げた。
当時の新聞広告では自費出版のことぜんぜん書かれていなかった。

そして今日の広告に「・・・・・・・・ご著書は全国書店の店頭に並びます」と。
昨日の日記で「自費出版の9割以上は書店に配本しても売れない。書店で売ると説明されていたら注意すべきだ」と某出版社社長は言っていたし・・・・・・・
「本の流通はトーハン、ニッパンと二大流通会社がほぼ独占していて、初版が3000部以下だと流通を断られるんですよ」ともいうし、
自費出版でいうところの普通の印刷部数・1000部以下では「書店で売ると説明されて」いた段階で「ウソ」「サギ」だと考えるべきなんだよな。」

早稲田出版はこの時期、「全国書店の店頭に」なんて書かなければよかったのに。書かなければ、お客さんがふえるのに。

昨日、仁木さんところからやってきた「ニワトリ10羽」に初めての給餌。夕方餌箱を点検したら、ほんの少しを残しただけで、全部食べていてくれて安心。住まいが変わると餌が変わるので、なかなか全部を食べてもらえないと思っていたので、本当によかった。

最近「遺伝子組み換え問題」がマスコミから消えたみたい。徳島の遺伝子組み換え運動組織も開店休業。
1月16日の朝日新聞のすみっこに「ダイジェスト」という小さな欄がある。パリからの通信で
「遺伝子組み換え作物の安全性を評価するフランス政府の諮問機関は同国内で栽培されている遺伝子組み換えトウモロコシについて、自然生態系に深刻な疑いがある」との報告書をまとめた。ボルロー環境大臣は「至急対策をとる」と述べた。
世界有数の農業国が遺伝子組み換え作物の栽培禁止に踏み切れば他国の農業政策に影響を与える。」と。

多分、今頃はアメリカの遺伝子組み換え作物のタネで大もうけをしているモンサント社の社員はフランスに結集して、猛烈に「工作活動」をしているかも????????

2月6日  (太陰太陽暦12月30日)    水曜日  曇り

「また、オレ、新刊本が今月末にでるよ」
「いくらかかったんか」
「いや、お金は払ってないよ。逆に印税もらえる」

という会話をした。昨日のことだ。
本を一般人が出すということは、
著者がお金を払って作ってもらうのが普通だ、
という常識みたいなものが、一般化している???のかなと思った。
ここ7−8年、毎年のように出してきているいので、
このような質問は今回が初めてではない。4−5回はあった。

そういえば、先月26日、29日と日経で関連記事がでていた。
「06年業界3位の碧天社、今業界1位の新風社が破綻」
「自費出版の9割以上は書店に配本しても売れない。
書店で売ると説明されていたら注意すべきだ」

「講談社が主催した群像新人賞への応募は2190編もあった」
これほど書きたい人は多い。
「90年台後半から保坂和志作品の影響で、
なにも起こらない日常を描く小説が目立ってきた」
「なにも起こらない日常」なら誰でも書けると考えるのか、
現在はこのようなことを書く人が非常に増えてきている。

と、こういう記事だったが、ボクの経験では
「本の流通はトーハン、ニッパンと二大流通会社がほぼ独占していて、
初版が3000以下だと流通を断られるんですよ」
と某出版社の社長から聴いたことがある。
3年ほど前だから、最近の傾向だと思う。
また印税についても
「初版は払わない、2版から8−10%払う仕組み」と
「前者は印刷部数を基礎に印税は計算されていたが、
最近はアメリカの影響で
売れた部数の印税しか払わないという会社があらわれている」という。

銀座で人材派遣会社を経営している某有名女性社長は、
自らの成功・立志伝を書いて
幻冬社から出版したが、初版の印税はもらえなかった、と。

まして自費出版でいうところの普通の印刷部数・1000部では「書店で売ると説明されて」いた段階で「ウソ」「サギ」だと考えるべきなんだよな。

また、誰に会っても「今関さんは、印税でガッポガッポだな」
とよく言われるが、
年に1冊程度ではサラリーマンの月給程度にしかならないのです。

また日経では、団塊の世代を狙って
「人生を振り返って、自分史を」と盛んに薦めている会社があるが、
これも「書店で売るとの説明」にのせられて、
トラブルに巻き込まれた人が少なくないとも警告していた。
ところで新風社を訴えたのは徳島の人??らしい。

吉野川市アメニテイセンターのことで、
NPO法人げんき山川ネットワーク理事長の尾賀さんといっしょに、
市長に「吉野川市アメニテイセンター活動」についての
報告を兼ねて挨拶に。
副市長の川人さんも同席.
彼とは以前会ったことがあり、彼も覚えてくれていた。なつかしい顔との再開。

午後、休館日でもあったので、職員研修会

いつもお願いしている仁木さんから、
廃鶏(今回は廃鶏とはいえないほ、どまだまだ卵を産むニワトリらしいので、なんだか申し訳ないような・・・・・・・・・)
をわけてもらった。また明日から新鮮卵が食べられる。

2月5日    (太陰太陽暦12月29日)    月曜日  晴

31日の夜にわが家でお話してくれた
MSF(国境なき医師団)からの派遣で
スーダン・ダルフール(大量虐殺の紛争地帯)で活動していた
松川恭子さんが、一時帰国して、山川のさくら診療所の寮にいるが、
2月16日(土)  19:30〜21:00  
さくら診療所・デイケア室で講演することになった。
 恭子さんは岡山の人。
海外の貧困地域で援助を必要としている人のために働く意思をもって、
看護師、助産師・保健師免許を取得後、
総合病院・産婦人科で6年間働いた後退職。
そしてMSF(国境なき医師団)に登録し、
03年長崎大学熱帯医学研究所で研修後、
04年アフリカ西岸のシエラレオネ、
05年同東部のスーダン・ダルフールと
06年ウガンダ、07年再びスーダン・ダルフールに派遣され、
助産師として地域の母子保健の改善に努めた。

わが家へ来ていただいた時は食べたり、
飲んだりであまり本質的な話が聞けなかったので、
ぜひ、聞きにいこうと思う。入場無料だから、・・・・・・・・・・・

アメニテイセンターの事務所は、とにかく寒い。
年のせいかもしれないが、しんしんと寒い。
足の指はシモヤケもどきの感じだし、上半身はゾクゾク。
ボク以外は若いのでそれほどでもないらしいが。
明日からはもう一枚暖かそうなものを羽織ってこようと思う。

雑学勉強会・「土曜クラブ」の幹事さん・内山さんにお願いしたら、
2月中旬に出版されるボクの
「ほどほどに食っていける田舎暮らし術」
という本のことをメーリングリストのメンバーに配信してくれた。

転載
ところで、2月20日ごろに新刊がでることになりました。
「帰園田居」というタイトルでホームページで連載していたのですが、
やっと日の目を見ることができるようになりました。
この時期出版不況で、鄙のじいさん作家では、
なかなか本にしてもらえないのですが、・・・・・・・・・・・・
(最近大手出版社の2社が民事再生に)
編集者の意向でタイトルは
「ほどほどに食っていける田舎暮らし術」となってしまいましたが。

この本はボクにとって、一連の作品の集大成として著わしたもの。
平易な語り口調の文体にしてありますが、
@農村社会の閉鎖性云々は、そのように考え始めた人の心の中にうまれたバリアで、実際には存在しない
@食べものの自給を目指した農業は、たんなる経済行為としてだけではなく、深く人間の心、思考にまで変革を及ぼし、生活態度そのものを変える
@農村は人間だけが住む社会ではなく、昆虫、鳥類、小動物など、人と共生する「命輝く場所」である

ということを念頭において書いたので、
はやり難しそうなタイトルの「帰園田居」がよかったのでは・・・・・・・・・と。
できたら、この文章を例会参加呼びかけのメンバーに送っていただけると嬉しいのですが。また本屋さんに並んだ時にも、またまたお願いしまーーす。

ハクサイの上にビー玉もどきのまん丸い玉のウンコが数個づつ落ちている。しかも頂点にだからたちが悪い。
強い雨でも降ったら、溶けて、中に浸透するのではないかと、
全部払い落とした・・・・・
しかし、なんのウンコなんだろうか。
大きさから判断すると鳥ではない。
どうみても小動物。
そして畑の野菜を食べないのに、畑を徘徊し、
ウンコを地面にしないでハクサイのテッペンにする!!!
いやらしい生きものだ。

2月4日    (太陰太陽暦12月28日)    日曜日  曇り

昨日は慌ただしい一日。
今年の、味噌仕込みで、町の加工所を借りての作業。
かみさんが麹つくり、煮豆、塩まぜ、などすべてやってくれていたので、「味噌くり機械」を通す作業だけ。
この機械を通すとつぶつぶが粉砕されてペースト状になる。
2時間足らずで終わってしまったので、生活改善グループの分の作業もボランテアでお手伝い。

この作業が終わるや、すぐに北島町創世ホールへ
「徳島ギター協会の発表会」へ。
徳永真一郎君につづいて
二人目の全国学生コンクールチャンピオンに輝いた
浅田ゆうこさんがトリで出演するというので・・・・・。

なぜ、ボクがギター????????
20歳台の後半、ボクはギターサークルに入っていたのです。
しかし、初級の段階で
「自分は音楽はダメだ」とわかり、そうそうに止めてしまった。
だが、ギターの切ない音に魅かれて、
その後もギター演奏会にはしばしば行っているし、
CDも5枚ほど持っている。
特に好きなのが、ソル、アルベニス、ビラロボスなどスペインの古典的作曲家だ。奏者では故人のセゴビアが好きだ。

4時半に終わり、
映画「母べえ」を見るために北島ホールへ。
「母べえ」は感動的な映画!!!!!!!
吉永小百合(母役)の2番目の娘・てるべえは多分ボクよりも5−6歳年上という設定?。
昭和15年、母べえの夫(ドイツ文学者)が
「思想犯」だとして早朝逮捕。そこからこの映画は始まる。
昭和16年に太平洋戦争が始まるのだが、
この時期になると「戦争反対」と言わなくても、
作家などがふと書いた本のなかのなんら変哲の無いような文言まで取り上げられて
「思想犯」に仕立て上げられて留置場に拘束された。
母べえの夫は「支那事変」という表現を使っただけ・・・・・・・
これを「聖戦」と書かなかっただけで、
逮捕、そして獄中で死ぬまで、放り込まれていた。

さきごろ日教組の教研集会が
右翼の脅しとホテルの対応によって中止になったが、
瀬戸内寂聴さんも講演で言っているように、
今の日本はかつての軍国主義日本に戻ってきている!!
と警告しているが・・・・・・・・・
ボクも同感だ。
憲法を変えて軍隊を持ち、他国へ行けるようにしようとする議員が圧倒的に多数に、
平和憲法がありながら、アメリカの軍隊にインド沖で無償給油している・・・・・・・・・・・・

日本の今は選挙で議員を選ぶ仕組みになっているので、
一部の右翼勢力が力ずくで軍国主義へ・・・というのではなく、
国民がみんなそのような方向を望んでいるのかとさえ見えるが、
これこそ「天につば」の行為ではないだろうか。
この時期、そんな山田監督の痛切なメッセージをこの映画から感じ取ってほしいもの。

それにしても「檀れい」は美しいな・・・・・・・
こんな美人みたことないよ。
武士の一分の三村佳世のときもよかったが、
今回は洋装だったので、もっといい。

今日はアメニテイセンターへ。歯医者通院も今回が最後。

オーストラリアの京子さん(ホラダイズ)、徳島新聞の河野さん(ほどほどに食っていける田舎暮らし術)へ著書の件でメール。

ホームページの原稿作りで
冨士製紙の藤森さんの講演内容を掲載しようと、
昨年の講演記録を要約して書き直したのだが、
彼は町史に従って、
忌部と和紙の直接的なつながりに疑問をもっているようだ。町史も
そのような立場だが、昨年、一昨年と
NPO法人げんき山川ネットワークで行ってきたイベントに集まってきた人たちは、そうではないと信じており、・・・・・・・・・・・

もともと忌部というのは歴史的にあまり存在感のない部族、
いわゆるマイナーな存在であったがために、
研究する学者もすくなく、資料もすくない。
なんとか阿波から、研究者がでてきてほしいもの

2月2日    (太陰太陽暦12月26日)    土曜日  曇り

農協からすごい迫力の減反要請文書がきた。
驚くようなそのタイトルは「緊急対策」〜
「地域水田農業活性化緊急対策」という今年度限りの・・・・・・・・・
今年から5年間減反面積を順次増やしていけば、
なんと1反につき、
今年中に5万円のプレゼント!!!!!!!

貧しいボクは「ヌヌッ5万円を一時金でくれる!!」と
目をサラのようにして、
絶対にゲット!!してやる、
とよくよく読んでみたが、・・・・・・
稲作は家族の飯米程度のわが家では、
こんなことに応募したら、飯米すらパーになる、・・・・・・・・・・
と諦めた。
それにしても、政府の減反への意気込みが、
ひしひしと伝わってくる猛迫力文書だ。

たしかに一般消費者の米離れはすごい。
日本有機農業研究会全国総会で
「米の減反反対、米を食べよう」
などと決議を昔やったことがあるが、
なんと参加者の約半数が、
朝食のバイキングでパンを選択!!!!!!
だもんしょうがないのかな・・・・・・・・

先日テレビで、政府の意向にしたがっって、
大規模化した米農家が、
米価の下落で、農業を辞めていく実態が放映されていた。
つまり国際競争力をつけるために
借金して大規模化はしたが、
消費者の米離れで米価は下がってしまい、
生産原価すら下回る状況・・・・・・・・・
国はだから消費量に合わせて減反だ!!!というのだろうが・・・・・・・・

市役所が主催している
「人権教育研究大会」というのに行ってきた。
いわゆる同和対策の研究会だ。
昔、各自治会ごとに全世帯が集められ、
役場職員、教員などが世帯人数以上にやってきて、
査問会議というか、洗脳会議というか、
ものすごく抑圧的、押しつけ的、というか
いっさいの意見を封じ込めて、
やって来た講師団の見解を押し付けるような会議がもたれていた。
テレビ「水戸黄門の最後に印籠がでるが、どう考えるか」
にたいして肯定的に応えると
「あんたは差別を助長している」と非難されたり。
ボクはその時以来「同和」
またはそんな臭いのする会議には絶対に行かないようにしていた。


そして、今日、吉野川市アメニテイセンター宛に、
きてくれませんかという文書がきたので、
「しょうがないか、行くだけはいこう」と重い腰をあげて雨の中を行った。

ところが、ところが、ボクの先入観は完全に破壊されてしまった。
司会者(吉野川市人権課課長補佐の大塚さん)の
明るく、ひょうきんなキャラ丸出しの面白い司会進行。
高校3年の時に全校生徒が集まった講堂で、
井村校長のアドバイスで壇上で
「ボクは非差別部落の人間です」と宣言し、
さらに29歳で
部落人でない武市宏美さん(親が猛烈反対し、挨拶に向かったら金属バットまで持ち出して追い返されたとか)
と結婚してしまった中倉茂樹さん(31歳)がゲストで主役。
自分の体験を面白く話すだけで、
自分の考えかたを押し付けない、
魅力的な話で感動する場面がしばしば。
そして、現在は宏美さんの父親も差別意識から脱却した、という。

終了間際にQ&Aがあったが、
女子高校生、若い主婦、その他各地で、あるいは校内で
人権活動をしている人たちが
積極的に挙手して、どんどん発言するではないか。
そして誰もが、人権活動はいい、仲間でどんな問題でも相談できるから・・・・・・・・・と。
ここでいう人権活動とはもちろん同和が中心だが、
障害者への差別など、あらゆる問題が含まれているようだ。

2月1日    (太陰太陽暦12月25日)    金曜日

税務署の元職員が終戦直後のドブロク摘発の写真を1葉だけ、公表しているのを見つけた。

写真

摘発した桶を担いでいるのが、ドブロクだという説明

これはうだつの道にある資料館に貼ってあったもの。

ボクは子どもの頃、
小学校3年生から高校3年まで住んでいた
疎開先の茨城県東文間村では、
戦後の物資不足、酒なし、という状況だったので、
あちこちの家でドブロクを作っていた。
大人たちが集まると、
「おらんちのドブ」についての自慢話をしたり、
警察や税務署の動きなどの情報交換を聴いた覚えがある。
酒が入った瓶は裏の竹やぶ、
家から少し離れた畑の畦あたり、
住まいの裏にあある倉庫の中・・・・・
などを掘って埋めてあった。
よく「桶で」という話があるが、
ボクの集落では見せてもらった限りでは
みんな茶色の瓶だった。よく言われる「梅干しの瓶」だ。

税務署の人は村の道々を歩くと
「醗酵してくるとあたりにいい香りがしてくるので、
どんなに隠しても隠し仰せるものではない!!」
などと豪語するが、そんなのウソ。
浅い穴に埋めたものは摘発されたかもしれないが、・・・・・・・・
全体として、ある程度はバレて摘発はされたと思うが・・・・・・・・
大部分は捕まっていないし・・・・・

うちの村では一人も捕まっていなかったのではないだろうか。
そんな騒ぎを聴いたこともないし。
それとも、飲ませて買収して「なんでもない」ようにしたのだろうか。

午前中に「ホラダイズ」の加筆修正がほぼ終了したので、
プリントして、南オーストラリアの京子さんあてに郵便で送った。


吉野川市アメニテイセンターの新年度予算が決まって渡された。
同額だった。
町の有名人取材と人物紹介の記事を書いたり、
集めたりしているのだが、
手書きの原稿が一番目や身体に応える。
こんなこと見ても衰えを痛感する・・・・・・・・・・・

まあ、長年のサラリーマンブランク、70歳という高齢、
そして全くわけのわからない
準役所・吉野川市アメニテイセンターなどという
役場の下請けみたいな立場の責任者・・・・・・・・
ボクみたいな者にはどうも荷が重い感じだ。