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8月20日 (大隠太陽暦7月8日) 月曜日 晴
朝、9時半頃に、1週間滞在してくれていた長男一家が帰っていった。
今治市の嫁さんの実家へ。
今晩はしまなみ海道沿いのどこかにある島のホテルに泊まるのだという。
急に火が消えたように寂しくなってしまった。
まるで台風が通り過ぎていったよう。
ニワトリは現在のものを最後に飼育を辞めようか??と考えていたが、
孫たちの顔をみたら、
やはり続けないとまずいな!!と思った。
体力の続く限り、孫たちの喜ぶ顔を見るために、飼い続けないと・・・・・
寂しさを紛らわすため、というわけでもないが、
猛烈に農作業。
大豆の畝間の中耕、土寄せ。大豆畑周囲と、
イノシシ避けトタンの周囲の草刈り、
ブルベリーもぎり。3回目。
草がいっぱいにはびこってしまい、
草を刈りながら、水を根元に大量注水しながら。
今回は末期に近いので、3合ぐらい。
これだけで、午前午後いっぱいを費やしてしまい、
ズボン、シャツ各2枚とタオル手ぬぐい6枚、
肌着2枚が汗でグシャグシャになり、
夕方になって、外の2槽式洗濯機で洗濯。
今回からは9日の熱中症にこりて、
0,2%塩分の水を腰につけて、水を補給しながらの作業。
だが、もともとあまり水を飲まない習慣のせいか、
これだけ汗かいても6時間で1リットルしか飲んでいない。
ボクは気分的に「全自動」は好かない。
黒とか濃紺の着るものが比較的多いせいか、
必ず布クズがいっぱいくっついてしまって、すこぶる不愉快。
2槽式だと水がグルグル回転するので、
布クズはほとんどくっつかないから。
だから、全自動で洗ってしまって、
布クズが付いた黒っぽいものは、
2槽式で洗いなおしたりする。
2槽式は外に置いてある。
全国的には殆どの家庭では全自動を使っているとおもうのだが、もしかしてわが家のものだけが、「布クズだらけ洗濯機」なのだろうか。
絞りを考慮してか、洗濯物があまりグルグル回転しない。
たぶん1回転もしないで、逆回転にはいってしまう。
だから洗濯水は汲み上げたものが槽の上のほうから流れて、
布クズ取りの袋に入ってくる仕組みになっている。
だから、一応少しは布クズを取ってくれるのだが・・・・・・・・・
大半は取れないでいる。
この汲み上げて上から流す水がもっと勢いよくたくさん流れれば、いいとおもうのだが・・・・・・・
前回しかけたヘチマ水が2合ぐらいしか取れなかったので、早朝に、再度しかけた。昨年は雨が多かったせいか、1回目のトライで1升も取れたのに。
8月19日 (大隠太陽暦7月7日) 日曜日 晴 雨
昨日、フレア徳島依頼の2回にわたる「人生講座」が終了した。
まだ日の目をみていない
「帰園田居」の内容に沿ったもので、
「団塊世代に贈る田舎暮らしのススメ」のエキスのようなもの。
話したいことがきちんと伝えられるような話し方ができたかどうか、
すごく心配に。だが、お陰様で、
帰園田居の核心部分が鮮明になった、
という自分なりの成果はあった。やはり、
このようないわゆる「ほんちゃん」を体験すると、
人間は止揚ーアウフヘーベンするものだ、
ということを実感させてもらった。
このお土産を頭にいれて、再度帰園田居の推敲をしてみたいと思った。
帰宅した頃、長男配偶者の姉の越智和子さんとお子さん2人が来ていた。わが家の2人を加えて10人の夕食。
今日
長男一家の夏休み滞在は今日が最終日。
明日の午前中には帰ってしまう。
遊びの一番人気「穴吹川泳ぎ」に午前中から出かけた。
ボクは疲れて泳ぎが出来そうもないので、
のんびりと川釣りに。
ボクのすぐ横で一人のおじさんが
アユ釣りをしていた。
このあたりのアユ釣りはもっぱら「引っかけ」。
10本以上もの針を連続的に結びつけた糸の先に錘を付けて投げ込み、
アユを引っかけるというもの。
昨年は孫の祐太がたまたま
アクアシューズを履かずに泳いでいて、
足を川底に付けた時にこの針を刺してしまうというケガをした。
たまたまカエシのない針なので、
すぐに抜くことはできたが、・・・・・・
清流でアユを釣るというが、
引っかけ釣りをやる川の底は危険がイッパイなのだ。
先日ある釣り師に聞いたら、
一日に50本も、石に引っかけて切れてしまうと言う。
1本に10本の針が付けられているとすると、
一人が一日に500本もの針を結わかれた糸とともに川底の石に絡まっていることになる!!!!!!
2時半頃になって、雷が鳴り響き、夕立が。
早めに帰ってブルベーリとネギ、ニンジンに水を冠水しようと考えていたが、やらずにすみホットした。また伸び伸びになっていたヘチマ水採取も2回目が出来そう。明日朝には仕掛けようと思う。
夕方は秋のように涼しくなっていた。
8月17日 (大隠太陽暦7月5日) 金曜日 晴
連日の猛暑で、参った、まいった。外へ出ると、熱風地獄のよう。
岐阜県の多治見市では
40度を越えたと放送されていたが、
歩行者が舗装されている道路で温度を測ったら、
キット44度ぐらいはあるのではないだろうか。
南国と言われている高知県とか徳島県の気温が最高にならないのは、
なぜだろうか。岐阜も四国も山は同じぐらい多いと思うし・・・・・・・・
昼に、ソバの手打ちをしてみたいと言うので、
久しぶりにトライ。
一回分500gをそれぞれが打ってみた。
まあまあの出来栄え。大人4人、小人3人で全部を食べてしまう。
なんと大食い!!!
子どもたちの川遊びに同行しないで、
畑のキュウリ、ナス、シシトウへの水入れ。
家の前の畑の山側に上の段の田んぼから水がしみ込んで水たまりになっているので、
その溝の草と泥を手で抜いたり、すくいだしたりして、
水の流れをよくした。
だがこの作業はしゃがんで、ゴム手袋をはめてやるので、
ものすごい重労働。シャツ、ズボンまで汗でびっしょり。
ナスが成りだしたと思ったら、
ミニトマトがストップしてしまった。
しかも路地のものは、木も枯れてしまい、再生不能の状況だが、
ハウスのものは、まだまだ木は健全だから、
またいつか成りだしてくれるのでは??????????
8月16日 (大隠太陽暦7月4日) 木曜日 晴
13日に、東京からフェリーで長男一家がやって来た。
14日には大歩危にあるラピス石の博物館見学や穴吹川へ泳ぎに、
15日には徳島市へ阿波踊りの見物と、
日記の更新すら忘れてしまうほど。
3人の元気な孫の動き回る姿の後について歩くのがやっとというか、
嬉しい悲鳴というか・・・・・・・。楽しい日々。
釣り大好きの田中さんが来てくれて、
みんなで吉野川へ潜りに。昨年はナマズなども捕れたが、・・・・・。
川底が見えるほど透明で、
岸から無数の魚が泳いでいるのが見える。
ヤスを使って潜り、ナマズを狙うも、今日はダメ。
ビンダルに粉エサを仕掛けて、川底に沈めておいたら、
ヤマトハヤ(徳島では谷ジャコとも言うらしい)
がたくさん入ってくれた。
昼はその取れたて魚の天ぷらと野菜のお好み焼き。
午後は庭に大きなセメント混ぜの箱を出してきて
井戸水をたっぷり。
3人の孫たちが大喜びで遊んでくれた。
セメントの箱がこんなことに役に立つとは!!
明後日には「帰園田居」という内容の
2回目の講演を控えているので、
夜はその内容の整理。
すでに主催者が講演のためのプリジェクター映像を
パワーポイントで作ってくれているので、その肉付け。
すでに本になりそうな程度に書いたものがあるので、
すでに内容はすべて頭にあるので、
別に今日復習などしなくてもいいのだが、そこは念には念を入れて。
都会から農村に移り住み、
その地で農を発信しながら自給的な暮らしをすることの意義を十二分に語り尽くしたいと思う。
帰園田居 20回目
コメ作りを始めてから十数年になりますが、もち米も作るようになって、食卓はより豊かになり、モチを購入してくれるお客さんもあって、わが家の食べもの自給はかなり向上してきました。
また、ふとした縁で、アフリカを中心とした国際ボランテヤ活動に熱心であるばかりでなく、農業にも情熱を燃やして、いまやわたしよりも栽培面積は広いとおもいますけど、さくら診療所の吉田医師の協力でコンバイン、籾摺り機なども使用させていただけるようになって、当初の重労働をともなったコメ作りは「軽い、楽なしごと」に激変しました。わたしにとってはほんとうに「画期的」でしたね。
稲刈りと脱穀が同時にできるだけでなく、ワラの片づけもできてしまうのです。しかも地面を歩かずに自動車みたいに乗って運転しているだけでいいのですから。
乗用田植え機械も使ってみたら、とも言われているのですが、もうしばらくは古い歩行型の田植え機で田んぼのドロの中を歩き続けてみたいと思っています。
最初、入植したばかりのころは、見知らぬ近所の人たちから堆肥にしたらと牛糞や鶏糞をいただいたり、農地を貸して上げるよとつぎつぎと申し出をうけたり、地域の人たちから支えられているということを実感していましたが、石本さんのコメ作りにたいする献身的な援助、そして農作業をおおきく軽減できる機械の支援など、「大自然のなかで生かされている」という抽象的な言葉ではなく、目に見えて「生かされている、支えられている」ことを実感したのでした。
8月12日 (大隠太陽暦6月30日) 日曜日 晴
猛暑。だが、弱くない風が吹いていたせいか、
日当たりのいいところでも、
風が吹いているとそんなに暑くない。
夕方、6時半ごろからだろうか、
外気温はすっかり秋という感じ。
風は涼やかだし、空気は乾いているし、・・・・。
行き交う人との挨拶も「夕方は、もう秋だね・・・・・・・」
そう言えば、8日は立秋だったっけ。
熱中症予防の水、どうもおかしい?あれを飲んでいると、
一日に2リットル飲むとすると、
食塩を18g!!糖分を70gを取り入れてしまうことになるではないか!!
医療用として考えられている生理食塩水は0,9%だから、
教えてくれた人は言ったのだろうから、
それをうのみにしたボクが間違いではないだろうか。
高血圧症のボクは一日の塩分摂取量を10g以下にしないと、
と言われているのに、食事で摂取している塩分ですら
10gを越えているかもしれないのに、・・・・・・・・・
砂糖だってこんなに摂取していたら・・・・・・
また、調べなおして0,2%の塩水にすることにした。
生理食塩水の概念をここに持ち込んだことが、デッカイまちがい!!
1回目のキュウリがやっと、終わりだ。
老化してよれよれになってくると、
キュウリの虫、ウリハムシが大量に集まってきて、
いまや虫の養殖場もどき。
片づけてしまうと、2回目のキュウリのところへ集まってしまうので、そのままに放置。
選定で弱ってしまったナスが、やっと元気を取り戻してきた。
第二の人生ではないが、またたくさん成ってくれるようだ。
8月11日 (大隠太陽暦6月29日) 土曜日 晴
暑くならない早朝から家の周囲の草刈り。
案外広くて、1時間以上もかかる。
また前庭の木や草を取り払った跡地に米ぬかや油かすを撒いて耕運。
11時頃になると、もう猛暑。
日中はゴロゴロ。
4時頃になって久しぶりにスーパーとかダイソーへ買い物。
お客がいっぱいで、いつものお盆の雰囲気。
田舎のお盆風景が一番はっきりわかるのは、
なんといってもスーパー。
孫を連れたお年寄りが元気に動き回っているし、
半ズボン、Tシャツの子持ちの男性が用もないのにふらふらしている。
多分おくさんの買い物を待っているのだろうか。
日没5時頃から、また畑仕事。
そろそろ実をつけそうな地這いキュウリに
屋根もどきの寒冷紗を張ろうとおもって、支柱たて。
これからは雨をあまり望めないし、
地這いだから強い日射ですぐに黄色くなるので、
寒冷紗でどのぐらい防げるか試してみるつもりで・・・・・・・
またシシトウにも同様に支柱たて。
すでに強い日射で上部の実が黄色く、堅くなってきているので、
やはり寒冷紗で屋根をしてみようと・・・・・・・・
朝の作業は、すぐに暑くなって、バテバテになるが、
夕方の仕事はどんどん涼しくなるので朝よりも仕事ができそう。
毎日の猛暑で、考えることがすべてマイナス思考ばかり。
つい最近まで、やるきまんまんで頑張ってやっていたことが、ばかばかしく感じてしまうことばかり。
そんなことして、いったいなんになるんだろうか??
やろうがやるまいが、どうってことないではないか???
毎日、その日その日を適当に、楽に過ごしているだけで、いいんじゃないか??
こんな暑い日に、畑作業するなんて、バカじゃないだろうか??????
野菜が全部ダメになったって、その日食う分ぐらい買ってくればいいじゃないか??
って、死んじゃえばすべて解決するんだよね。といって凡人のボクではそれもできないし。これからもしばらくのあいだは、グダグダ暮らしていこうーっと。
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