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背に
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6月20日 (大隠太陽暦5月6日)  水曜日   晴  暑い

プロジェクター向けの写真を用意したまではよかったが、
それを相手に送るために
「CD」に焼き付ける方法を忘れてしまい、
恥を忍んで教えてもらいにいつもの郷司さん宅へ。

ついでに、CDとDVDの違いとか、
焼き付けられる写真の分量だとか、
原稿書くときの編集バージョンの別の使いやすい
無料ソフトを教えてもらい、ダウンロードしてもらったり、
アクロバットリーダーの
バージョンアップのダウンロードのことを聞いたり、
ITUNEのすごい機能の使い方を教えてもらったり、・・・・・、
ボクのパソコン使用能力の一部に光明が差し込んできたよう。
ITUNEは落語、音楽その他の無料ダウンロードができて、
それを聞くことができるなど、
まるで未知の世界への誘いみたい!!!!!

いままで使っていた
「テキストエデイット」ソフトよりも、
ぐーんと使い勝手がいい
「MI」という無料ソフトにいたっては、
ボクの使用能力では、
ワードと殆ど機能も使いかってが変らないというスグレモノ。

これからはいつもの「EGWORD12」ではなくて、
「MI」で原稿書きをしようと思う。

暑い中、カボチャ、インゲン、トウモロコシ、オクラ、などの周辺の草刈り。

昨日からインゲンが食べられるようになったが、
今日もたくさんもぎる。
またナスとキュウリの初物。
キュウリはもぎっとうちの1本をもぎってすぐに畑の中で食べてしまったが、青臭くて、甘味があってめちゃ旨い。
シシトウも3−4個成っていて、こちらも、もうすぐ食べごろ。

ジャガイモの葉が枯れているので、
2株だけ掘ってみてびっくり!!
なんと株1本に大きいものばかり、
それも型が揃っていてどちらも9個も!!!ボ
クの百姓人生始まっていらいの大豊作かも!!!

ありがたいシンモノのシーズンになった。

新風書房という会社が、
「残しておきたい戦争体験談」という原稿を募集していて、
ボクも応募してみたら、
合格し、採用してもらえることになるにはなったが、
今日、その校正依頼ゲラがきた。


6月19日 (大隠太陽暦5月5日)  火曜日   曇り  涼しい

団塊の世代に
「田舎暮らしはいかがですか」というような内容で
講演してくれないかとの依頼。
しかも、プロジェクターを使って欲しい!!と。
ボクはパソコン初心者でそんなもの作ったことないし、
またこれからも作れないし・・・・・・・・・と言ったら、
写真を提供してくれれば、作ってくれる!!
との嬉しい申し出。
渡りに船とお願いすることにし、一日中、
そのための写真選び。ところが、
ボクのパソコンは3代目で、
初めのころの映像は初代のHDにはいったまま。
これが開かない!!
また当時はフロッピーに保存していたものもあって、
これも開かない。
おまけにせっかく買ってあったDVDも再生はできるが、
焼き付けができない!!!!!!!

目がクラクラ、頭がボヨヨーン。

3時頃に中止して、川へ釣りに。
13日にはヤマトバヤばかりだったのに、
今回はノーマルなハヤばかり。
どうしてこんなことが起こるのだろうか不思議だ。今晩も天ぷらでイッパイ。


帰園田居  7回目

この頃季節は初夏、仕事のあとの冷えたビールがなんともいえず、都会で会社の帰りに立ちよっていた居酒屋のビールの味とは雲泥の差なのです。時には、太陽が沈むのを待ち切れずに飲んだりしますが、汗をかくような仕事をした後か、あるいは軽い仕事の後かでも、ビールの味にはっきりとその差がでてくるのです。
この畑には千葉で作って持ってきていたナス、トマト、シシトウなどの夏野菜苗を植えたり、地這いキュウリやナスのタネを蒔いたりしました。鶏糞などの肥料を畝間にほどこして支柱を立てました。耕運したり、苗を植える時間よりも、支柱を立てるほうが時間がかかるのでした。こんな作業はわたしにとって初めてのこと。すべてが試行錯誤の連続でしたのでいろいろ失敗もありました。だから車で外出しても、周囲の畑を観察しながら、先輩農家はどのようにしているのかを見て学ぶというように毎日が勉強でなのした。

支柱に使うシノ竹を「元田んぼ」の所有者の家に行って、切らせてくださいとことわってから、薮に入って切り、枝をはらい、長さを揃えて・・・・・・・・。支柱を立てるといっても、立てるだけではなくて、風などで倒れないように横にも支えとしてヒモで結わえるので、一〇〇本の苗があると二五〇本ものシノ竹が必要なのです。これだけそろえるだけでも気が遠くなりました。薄暗い竹やぶに入って、適当な竹を探し、根元から切り倒し、枝と白皮をはぎ取って、長さを揃え・・・・・・・・などの作業を薮の中でやるのですから、蚊には刺されるし、ブユもいるし、畑の耕運みたいな単純作業どころではないのです。二五〇本も切るとなると、わたしの力ではとうてい一日では終わりません。夜は腕に湿布薬を貼り、翌日も腕の痛みをこらえながらの竹切りなのでした。
切っている竹の近くに、ギンバエがたくさん飛んでいるので、よくよく見たら、なんと糞の山。この時は「臭いなー」とだけ思って、その場所を避けたのですが、あとで調べてみたら「タヌキのクソ塚」だとのこと。タヌキは家族みんなが同じ場所に糞をする習性らしいのです。つまりタヌキのトイレだったのです。他の野生の生きものは、いたるところに適当に糞を落としますが、「トイレ」があるところなど、人間みたいだと新発見。このあたりにはタヌキがたくさんいるのだ!とわかると、「怖い、臭い、だがなんとなく楽しい」、そんな気分になっていたのでした。
支柱の竹は「シノ竹」ですから、せいぜい長持ちして二年、半分以上は一年しか使えません。虫が竹の中に入ってグズグズにしてしまうのです。だから三年目からは市販のプラスチックでできた支柱を買って、竹やぶでの重労働から逃げたのでした。