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4月9日 (大隠太陽暦2月22日) 月曜日 晴
腰痛は医者にかかっても「痛み止め」をもらうだけだから、
治療してもらいに行くのは無駄なこととボクは思っているのだが、
8年も使っている硬いコルセットが痛んでしまい
作り替えていただく必要もあって、行くことにした。
7年ぶりなので、初診扱いだから、
レントゲン、MRIとかいろいろの検査。
だが検査して現状がどうなっているかが解るだけで、・・・・・・・・・。
これからコルセット作ったり、MRI撮影したり、・・・・・・と3回も通わなければならない。
それにしても草刈り機というのは
「腰痛に悪い」と言われているが、これほどまでに悪いとは。
今日もすこしやらねばならない場所があるのだが、やらないことにした。
ボクの腰痛は「怠け病」でなにもしないと、
ぜんぜん痛くならない。
農作業すると痛くなる。
典型的な怠け病だ。
今日も医者にあちこち曲げて
「痛いか」と何度も聴かれたが、
ほとんど痛い場所がない。
ところが、農作業の時には歩くのも苦しいほど痛い。
「怠け病」はボクが勝手につけた病名ではない。
いつも車の修理でお世話になっている
修理工場の奥さんにいわれた病名だ。
99年の秋に初めて腰痛になり、
入院するほど重症だった。その時奥さんに
「今関さん、年いくつになった?」と聴かれたから
「60歳になったばかりだ」と答えたら、
「年金病だ」
と言われてしまった。
年金年齢になると、
頭ではまだまだ働くぞ、と思っていても、
身体のほうは
「もう年金もはいることだし、仕事止めて休もうや」と考えているのだそうだ。
だから怠け病。仕事したくない病。
それにしてもこの人、うまいこと言うね。
4月8日 (大隠太陽暦2月21日) 日曜日 曇り
東京大手町の野村ビルにある
パソナという大手人材派遣会社の地下に
農場があって、一般公開されている。
あらゆる野菜、コメも植え付けられていた。
ボクは5年ほど前に見学してきたことがあるが、
今日の徳島新聞朝刊に小さい記事ながら写真入りで、
団塊の世代のうち多分
農業を選択肢に含めているという人たちだとおもうが、
農業の研修をしている場面の紹介記事だった。
ビルの中だから
コンクリートの小さなプールがたくさん作られていて、
土が入れてあり、田んぼには水も引かれていた。
写真は田植えの場面だったが、
背広に皮靴、腕をすこしだけまくり上げて、
苗を植えている場面。
これを農業だと思って、
農村へ行ってみたら、
「ぜんぜん、これって、違うよー」ということになりそう。
将来はビルの中での農業も
現実味を帯びてくる時もいつかは来るとおもうが、
定年退職してから、しかも1−2年後に
「田舎暮らしで農業」という人たちが、
このような「太陽のかわりに電灯」「畔はコンクリート」
というような閉鎖的な場所で
「農業ビジネススクール」の授業を受けるとは!!
「国内農業がかかえる課題」「栽培技術論」「農業経営学」
などがカリキュラムらしいから、これでもいいのかな??
自分では農作業しないで、
農業法人、販売流通業、地方自治体などで管理職として働く人たちの養成みたいな感じだし。
ボクが見学したときは土日でもないのに、いっぱいの見学者。
大部分は学生だったが。
これだけ多くの人たちに注目されている農業なのに、
年々従事者が減っていくのはなぜなのだろうか。
キュウリ、カボチャのタネをポットに蒔いて、ハウスへ。
タケノコ、ワラビ食べた。初物。
ワラビは最盛期のようだ。
自分で採集したのではなくて頂いたもの。
もちろんタケノコも頂き物。コレからは山のように頂ける・・・・・・・・・・・・
昨日一日、雨で草刈り機を使わなかったせいか、
腰の具合がいいので、また草刈り。
家と、畑の周囲を刈る。
だが、夕方になって、右足がツルような痛み。
まるで右足が他人の足になったみたいになってしまう。
右の腰、右のお尻、右の大腿部後ろ、右の下肢横後ろ、
どうしようもなくしびれるような痛むような、不思議な症状。
やはり草刈りはやらないほうがよかったのか。
こんなこと書いていると
正岡子規の根岸での赤裸々な闘病生活を綴った日記をおもいだす。
痛み、うめき、ヘチマの水・・・・・。
彼の病はカリエスなので、ボクなどとは比較にならないほどの苦しみ。
痰一斗、ヘチマの水もまにあわず、・・・・・・・・・・・
4月7日 (大隠太陽暦2月20日) 土曜日 雨 曇り
痛み止め薬だけで、治ってくれればいいな、
と奥歯の痛みをこらえること数日。
期待がはずれて、痛み止めを服用しても痛むようになってしまい、
いたたまれずに歯医者へ。
事前予約制の歯科へ突然行った関係で、待つこと1時間半。
なんとか痛みは治まったが、来週からいよいよ歯医者通いだ。
大阪からかみさんの弟夫妻が「高知へ行く途中」だと寄ってくれた。
ボクはあいにく歯医者で治療中で挨拶程度しかできなかったが、
昨年彼の息子の結婚式以来だったが、すこし体重を減量しているようで・・・・・・・・・うらやましいかぎり。
実をつけず毛虫いっぱいの
ハタンキョウを「徹底的に剪定」してしまったからか、
今年は小枝も数本しか出てこない。
いじめすぎなのだろうと思う。
引っ越しきたときからあった木だが、
いちども実を食べたことがない。
実がぜんぜん成らないからだが。
それでいて7−8センチもある大きな毛虫がイッパイだから、
「徹底的に剪定」をやってしまったのだが。
いまにして思うと可哀想なことした、と後悔もしている。
ボクはハタンキョウという名前は徳島に来てから知った。
スモモだとばかり思っていたが、
スモモには違いないが、
スモモの仲間でトガリスモモという名前も持っているのだそうだ。
だから「スモモ」でもいいみたいだが。
わが家の南側に植えてある隣の家のスモモはたくさん実がなって、
毎年たくさん頂くのだが
なんでわが家の「スモモ」は毛虫ばかりで実を一つもつけないのか、
ほんとうに腹立たしい。
市販のスモモは硬くて酸味があるが、
お隣からいただくスモモはヒビが入っていて
崩れそうで柔らかくてめちゃくちゃ美味しい。
市場出荷するためには「完熟して美味しくなったもの」
は箱詰めできないから、止む終えないという。
山桃を仁木さんにご馳走になった時も同じことを言われた。
出荷するものはある程度硬くないと箱詰めできないから、
「完熟の柔らかいもの」を食べてしまうと、
そっちは美味しいと感じなくなると言っていたが、・・・・
こういうものを食べられるのは
田舎に暮らしているものの特権だと思う。
トリ肉もそうだし、イノシシの肉もそうだ。ニンジンもそうだし、魚のサヨリの天ぷらも、ウナギもそうだ。
どちらが本物か?わからないが、
ボクら田舎で暮らしている人間が食べているものが本物だと思っている。
だが料理評論家の先生やグルメ評論家のみなさんはどのように判定するのだろうか。売っていないものだから、判定は無理かもしれないが。
4月6日 (大隠太陽暦2月19日) 金曜日 晴 暖かい
書き終わった。原稿量は220枚と少ない。
これから読み直しをしながら、30枚以上は増やさないと。
また今日も草刈り。
雨が降って気温が上がってくると、草の生長が早い。
新聞紙に包んで、段ボールに入れて、
幾重にも新聞紙を入れて天井の暖かい場所で保温・保管しておいた
タネ用のサツマイモをとり出してきて、
ハウスの中に、苗をとるために伏せた。
20センチぐらいの深さに掘って、
芋を並べ、土を浅く掛けて、ビニールをベタにかぶせ、
さらにビニールトンネルをかけた。
販売目的の苗業者はとっくの昔に伏せて電気的な保温をして、
5月には苗が市販されていると思う。
わが家のものはハウスでの加温だけなので、
畑に植えられるのは6月の15−20日頃になってしまう。
だからハウスに伏せるのは5月にはいってからでも十分間に合うのだが。
代かき直前に畔際に浅い溝を掘るという作業があるのだが、
わが家のすぐ近くの田んぼで、もう始めていた。
品種を早生に変えるのだろうか???
変えないのなら、まだ早すぎると思うのだが・・・・・・・・
こういう作業を近くでしているのを見せられてしまうと、
「おまえもやらないと・・・・」と
催促されているような気分になる。
ボクは何事も遅めにやるようにしているので、
そういう気分に襲われることが多い。
じゃがいもの植え付けは2ヶ月も遅いし、
アブラナ科のタネ蒔きは1ヶ月ぐらい遅いし、
サツマイモも自家採種なので一ヶ月半も遅いし、
ナス、キュウリ、トマト、カボチャ・・・・・・ほとんどすべて自分で苗たてをしている関係で、こんなものでも1ヶ月は遅い。
ボクに言わせれば、苗がお店に並ぶのが早すぎる!!!!のだ。
今どき、苗を自分で作る人などめったにいないし。
4月5日 (大隠太陽暦2月18日) 木曜日 晴 暖かい
座骨神経痛の痛みが残っているというのに、草刈り機での作業。
いつもは鉄のチップ付きという刃を使っているが、
今回はあまり腰を回さないでもいい「ビニールヒモの刃」で。
これは草に当てるだけで、こなごなにしてくれるというもの。
だが90分ほどやったが、ダメ。
カラスノエンドウ、オオイヌノフグリなどたくさん刈り倒す。
また風呂用の焚付けになる木枠の端材のくぎ抜き。
風呂釜の灰は田んぼに捨てているので、
釘があるとやばいので、抜いてから燃やす。
ボクに端材をくれる人は
「メンドクセー、釘なんか抜かないで、そのまま燃してしまえ」
というけど。
剪定して空き地に放置しておいた剪定枝が
乾燥していたので、片づける。
これすべてお風呂の燃料。
だいぶ溜まって剪定枝だけで、一ヶ月は使えそう。
虫にすべて食われてしまうかも?
という前提で蒔いた赤かぶが発芽した。
だが虫喰いが、いまのところ無い!!!
タネ蒔き直前から、週二回ぐらいのペースで
「木酢液+EM液肥」をぶっかけているからだろうか。すぐ
となりのダイコンは虫喰いだらけなのに、不思議だ。
頑張って書いている「帰園田居」がもうすぐ終わりそう。
陶淵明の作品とは比べ物にならないくらい劣るのだが、
もう著作権も消えているだろうから
この言葉を無断で使わせてもらっている。
不思議なことがあるもんだと、今思っている。
帰園田居を書き始めたのは1月の末。
3月に長男の家を訪問して
司馬遼太郎の「項羽と劉邦」
司馬遷の「史記」(その内の1冊だけ)を借りてきて、
一気に読んでしまったり・・・・・・と。
本を読みながら
広辞苑、百科事典、歴史地図、地図、年表などを必ず平行して読む
という習慣があるので、
陶淵明、司馬遷、班固、屈原、洞庭湖、瀟湘百景、
宦官、宮刑、虞美人、股くぐり、函谷関、
そして陶淵明、杜甫、・・・・・・・・・
など隣にある項目などにも目を通していた。
これらはすべて中国のことで、
言葉だけ覚えていて内容は忘れかかっているものばかり。
陶淵明のテーマのパロデイみたいなものを書いていて、
同じ中国関連の本を読んでいるなんて・・・・・・
偶然と言えば、それまでだが・・・・・・・・・・
陶淵明は都会での役人生活が嫌になって、
故郷に帰り菜園をやりながら詩などを書いて暮らすのだが、
ボクは都会暮らし、
サラリーマンが嫌でないのに田舎へ来てしまったという大きな違いがある。
今晩は英会話サークルの「お花見」。
4月4日 (大隠太陽暦2月17日) 水曜日 曇り 雨 一転して寒い
昨日までとはうって変わって強風で寒い一日。
あわててストーブに火を入れるほど。
午後などはミゾレではないかと思うほどの冷たい雨。
2日にカラスノエンドウのアブラムシについて書いてみたが、
あれだけ書いてアブラムシの映像がないとヤバイと思い、
写真を撮ってみた。
いまや、カラスノエンドウ真っ盛りなのか、
道々、空き地、どこへ行ってもたくさん生えていて、
ほぼすべてにアブラムシが「茎が太くなった」と錯覚するほどへばりついている。(上の映像)
枝を切り取って、振るとハラハラと地面に落ちる。
すぐに飛び立ってカラスノエンドウめがけて飛んでいく。
気分が悪くなりそう。
アブラムシの色はミドリ色。サイズは1−2ミリぐらい。(下の映像)
カメラの性能がよくないので、見えにくいが。


先月の末に日豪EPA(経済連携協定)のための
政府間交渉についてボクの感想を書いてみたが、
どの新聞論調を読んでも北海道の農業、
ひいては日本の農業は急激に崩壊へ向かうような気がする。
自給率12%に。
牛肉、酪農(牛乳)ビート、小麦のうち、
酪農については壊滅の恐れがあるらしい。
生乳が国内産は1キロ81円なのに、
あちらは27円だという。
これだけ差があると
「大規模化」などで追いつく数字ではないからだ。
12000頭の乳牛農家のHさんは、
長年自民党支持者だったが、仲間が集まると
「自民党を離れてみないか」と誘っているとの記事。
「自民党は都市にばかり目を向けていて、
農業を破壊することばかり考えている」とも。
この交渉は今月の下旬から始まる。
今の政府のスタンスから考えると、
オーストラリアの「農産物関税撤廃要求」をそうとうに受け入れそうだ。
オーストラリアとは貿易に関してのトラブルは無い。
鉄鉱石、石炭、ウランなど日本はたくさん買っているし、
オーストラリアとしては、
これ以上の市場開放要求はないか、
まあまあのはずだ。
小麦などは天候不順とかで日本よりも、
中国その他へ売ろうとしていて、
別に日本にもっと買えなどとは考えていないのだし。
それを日本からわざわざ「交渉しよう」と持ちかけるということは、
オーストラリアが強要してるのではなくて
日本政府が「自分たちだけでは国内農業を潰せないから、外圧を利用してつぶす」「オーストラリアが要求してきて、やむなく市場開放」という態度をとるのではないだろうか、と考えざるをえないのだが。
朝日新聞の論調では世界のあちこちで
つぎつぎとこの種の「自由貿易交渉」が決まってきているので、
日豪も・・・・・・・・・・
あっさり決まってしまいそう・・・・などと悲観的。
そんな交渉やらないで!と
頑張っているのは北海道だけだとか。
隣の村(同じ市内だが)にまた
若い30歳台の若者が農業を目指してやってきた。
地元に住んでいる人たちは、
こういう現象をどうしても理解しがたいようだ。
「ナヌッ、会社員やめて、その若さで農業!!バカなこと考えるもんだ」と。
確かにそうかもしれない。
だが人はそれぞれ、いろいろあっていいんじゃないの。
サラリーマンのほうが
いいという人もいるし、
いいといわれているサラリーマンやめて農業に参入する人がいてもいいし。
ボクは縁農塾を運営している頃から、
積極的に農業すべきだというスタンスはとっていない。
農業という選択肢は、
そこでメシを食っていこうとすると、
決して楽ではなく、失敗する例が少なくないからだ。
だが、農業が細っている今日、若者が農業に参入するのは応援したい。
4月3日 (大隠太陽暦2月16日) 火曜日 晴れ
座骨神経痛の痛みがひどくなってきた。
とくに下肢の外側が傷む、
歩いているだけで耐えられないほどに。
痛み止めの薬を処方してもらった。
こんなことがあると滅入る。
指定管理で請け負ったアメニテイホールの館長になってしまった
五十嵐さんを表敬。
音響設備のことで悩んでいた。
民間の指定管理になるまで管理していた
市役所とアメニテイホール管理者のイジワルで、
いっさいの引き継ぎをしてくれなくて、
音響設備の操作すらできない有り様。
市の管理のあまりにもの
無責任、ずさん、ひどさをつくずく感じる。
多分日本中の箱物は殆ど赤字だというが、
こんななろくでもない連中、
主に元校長というような人たちに管理させていたのだろうかと思うと、
日本の国の精神の貧困を痛感する。
すべてではないと思うが、
われわれは貧乏くじを引いてしまったのだろうか。
イジワルして機械の操作すら後継者に教えないという
精神の貧困と狭量に驚くばかり。
こんな人が教育者であったかとおもうだけで、悲しい。
今日は、本当に憤りを感じた一日だ。
毎月処方してもらっている
心臓の薬にプラスして腰痛の痛み止めのシップと飲み薬をもらった。
いままでなんともなかったのに、
家から3キロ歩いただけで右腰、右臀部、右大腿部、右下肢がしびれてきて、特に下肢は痛い。
この痛みは典型的なヘルニアからくる座骨神経痛だと医師はいうが、
対症療法しかないのが残念。
痛みが発祥した経緯を考えると、
当分はウオーキング、登山はできそうもないようだ。
だけど、経験則から、
そうかといって「安静」ばかりしてると、
さらに悪化するので、
ウオーキングと登山は止めない。
痛みをこらえてなにかをしていると、
いつかは治ると経験が教えてくれいるから。
4月2日 (大隠太陽暦2月15日) 月曜日 晴れ
トマト、ミニトマトの苗に本葉がでてきたので、
大きめのポリ鉢に植え替え、
ナス、シシトウ、トウガラシの苗とともにハウスに移した。
これで、あとは大きくなってもらって、畑に移せるぐらいになるのを待つのみ。
甘夏ミカン、ハッサクの剪定枝を
風呂釜に入るぐらいのサイズに切って、
乾燥のために放置しておいたが、
いつのまにか、カラスノエンドウがはびこって、
覆うようになってしまっていた。
そのカラスノエンドウを手でむしり取って、
薪をカゴにいれて、乾燥できる場所へ移したが、
アブラムシがすでに大分集まっていた。
大豆と同じで、カラスノエンドウの根には
根粒菌がついていて、
その菌が空中の窒素を取り入れてくれるので、
痩せた場所でも生長できるという賢い草だ。
農業で肥料に使うレンゲもその仲間。
カラスノエンドウは葉の付け根から甘い密を出しているという。
だからアブラムシが集まるらしい。
まるで茎が太ったみたいにびっしりとくっついているから、
気味が悪い。
花はキレイだ。花が散るとサヤエンドウみたいな実が成る。

今までは役場がやっていた
「減反」事務を農協がやるようになったようだ。
「19年産米における生産数量目標及び作付け面積目標通知」
という変な日本語の通知がきた。
目標通知などという言語はついぞ聴いたことがない新語というか
間違った用法だと思うが。
「農水省のお偉方の通知にしたがって計算したら、
今関さんの19年産米における生産数量目標及び作付け面積は
玄米は882キロ、面積は1820平方メートルだけになります。
というもの。
そして確認書には、農地1枚、1枚の面積と作付け品目が記入されている(過去の実績をもとに)。
そして「この生産数量目標及び作付け面積どおりか上回って減反したら
転作助成金(産地づくり対策等の米政策に加入し転作助成金という寿限無的名前)をくれる」という。
これは新聞紙上をにぎわしているように、
今回で最後になるという、いわゆバラマキ助成金のこと。
先日の集落自治会総会の時には、
この助成金申請をしないという農家がボクの前に二人いた。
理由は減反できないからという。
耕作田んぼの40%に米をつくらないこと、というのが減反だ。
ボクの耕作農地は
すべて田んぼ地目なので、
事実上40%以上は野菜畑になっているから、
政府の要請で減反してるのではなくて、
自分の都合で就農いらい減反になってしまっているから、
これでお金をいただけると、たとえ僅かでもありがたいもの。
だが、こういう役所もどきの文書は、
なんでこんなに高飛車なんでしょうか??
ここではやさしく翻訳したけど。
4月1日 (大隠太陽暦2月14日) 日曜日 晴れ 初夏のように暖か
3日前の田んぼの草刈りで、
「草刈り機病」の症状が昨日になってでてきた。
年をとると、痛みは後からでてきて長引くというが、ほんとうだ。
昨日、また草刈り機を使ったのだが、
使い始めて数分後には、
腰から臀部、大腿の横後ろ、ふくらはぎから足首までと、
なんと表現したらいいかわからないような
シワシワの痛みに襲われた。
左は自分の足だが、
右は他人の使いモノにならないほど傷んだ足を無理にくっつけられたような痛みに耐えかねて、
すぐに中断し布団しいて横になるも、
どうしようもなくしびれるような痛み。
鉄板のように硬いコルセットを久しぶりに引っぱり出して、
ギュウギュウに締めつけるも、
いつもは痛みが緩らぐのに今回はダメ。
痛み止めを飲んでみたが、効き目なし。
99年の秋に路上で腰痛を起こし、
ヘナヘナと倒れて入院し、
椎間板ヘルニアとか言われていたので、
多分それが原因だろうと思う。
この痛みは椎間板ヘルニアの症状である
座骨神経痛で座骨神経が圧迫されているのだと思う。
この痛みは座骨神経痛の典型的な痛みだし。
昨日の午後2時頃からズーッと安静状態にしていたので、
今朝はまあまあ。
この病気は安静、保温、鎮痛剤が
おもな対症療法だとボクは思いこんでいるので、
このようにすぐに寝て、安静、
そしてガマンできない場合のみ痛み止めということでいままでは乗り切ってきている。
発症してから1年ほどは痛み症状は納まっていたのだが、
やはり草刈り機は、誰でも言うが、腰痛には良くないようだ。
今日から吉野川市の
アメニテイホールの指定管理者として、
NPO法人げんき山川ネットワークが3年間請け負うことになった。
10時から、
館長になった五十嵐さんを始めとして、
NPO法人げんき山川ネットワークの理事が集まって始業式みたいなものをやる。
ボクは10時40分ごろに引き上げさせてもらって、
「みんなで楽しく、クラシック」というイベントへ。
世界的なヴァイオリン奏者・前橋汀子と
大阪シンフォニカ交響楽団がくるというので、
万難を排して聴きに行くために、
あらかじめ入場券を買っておいた。
東京だと前橋汀子の演奏会はこんな安くは入場できないからだ。
たったの2000円。
やはり入場者は長蛇の列で、郷土文化会館は満員。
ところがお目当ての前橋汀子は
2曲目にメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲一つだけで、
帰ってしまった。
ボクはプログラムにあった
「ベートーベの第7番」もやってくれると思っていたのだが・・・・・・・。
彼女のような世界的な奏者が
四国の果ての鄙の地で演奏してくれただけでも
ありがたく思うべきなのであろうか。
だが、久しぶりにオーケストラの調べを訊いて、
命の洗濯ができたみたいだ。
心臓移植、腎臓移植とかに、ボクは本能的に嫌悪感があって、そんなことはすべきではない、と思っていた。
作家・一橋文哉の「ドナービジネス」の中では、
ヤクザ絡みで行われている臓器売買、
いわゆるドナービジネスが
なかば公然と日本でも行われていると書かれている。
新聞、テレビでもアメリカで心臓手術を受けるために、
ばく大なカンパを集めて渡米したとか報じられることがある。
ところが、今読み返している
「項羽と劉邦」司馬遼太郎著の中に戦争で
篭城中に人肉を食べるのは普通、
人のすべての部品が病気の治療に使われるのも普通、
というようなことが中国では昔からあったといのだ。
項羽の頃と言えばBCだし。
日本は中国文化を輸入した国なので、
ボクはどう考えていいのかわからなくなってしまった。
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