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背に
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3月10日 (大隠太陽暦1月21日)  土曜日  曇り   

昨日はお遍路で、
立江駅(立江寺のそば)から13キロ歩いてから
鶴林寺、太龍寺という遍路泣かせの急峻な山寺の登り下り、
そして最後は平等寺(途中にも一つ山越え)までと、
合計32キロ歩いた。
鶴林寺の山登りはつらかった。
焼山寺が「遍路ころがし」との異名をもつほどの
厳しい山寺と言われているが、
ここはその上のクラスだ。
頂上で会った遍路さんも、同じことを言っていた。

実質8時間、登山下山を3回と平地歩きをしたことになる。
一日に3つの山はつらい。
帰りの駅で会った遍路さんは、
九州・福岡からと云っていたが、
歩き終わるまで家に帰らない、なんていう。
これって、すごいことなんだけど、・・・・・・
続くのかな・・・・・なんて心配だ。
ボクは日帰りだから、疲れても、
10日も2週間もあとにならないと、次ぎ行かないのだから、楽だけど。

だが、あと10キロというあたりから、
持病の座骨神経痛
腰、尻、太もも、脛、そして、足首まで降りてきてしまい、
「もしかして、歩けなくなって、??」
という心配がでてきたが、
そこは普段から鍛えているためか、
顔をしかめすこしビッコをひきながらだが、新野」駅にたどりつけた。
家に帰ってから、痛みが激しくなったが、クスリを塗って、座薬。翌朝はすっかり痛みは消えていて、座薬の効果に驚いたり。

途中、勝浦町で「満開の桜」に出会った。その隣の桜はすでに葉桜。驚いた。




NPO法人げんき山川ネットワークの主催で「山川と古事記」というテーマでの講演会。
三村隆範さん(阿波古事記研究会)という「古事記研究家」の講演。
「古事記に書かれている内容は阿波のことだ!!」という話し。
定説では他の場所になっているが、
彼は文言、地名などから、阿波とするのが、もっとも自然だという。

説得力のある話だが、
世の中の人々や学者の支持、あるいは説き伏せるためには、
博士論文のように他の学説批判を含めて
自説を主張するというカタチにしないと、
なかなか受け入れてもらえないのではないかと思う。
今日の話し方は定説批判を含めてしてくれたが、
きちんと論文にしたほうがいいと思った。
だが、こんなこと、面と向かって言うのははばかったが。

3月8日 (大隠太陽暦1月19日)  木曜日  曇り  寒い  

今日も寒い一日。
農協で「今年度のタネもみ」配付ということで、受け取りにいった。
今年もヒノヒカリにした。

クボタ徳島本社の展示会へ。
クボタ展示会は行くと景品がもらえるから。
しかも例年ほんとうにいいものをくれるし。
帽子、ヤッケ、フォーク、シャベル、・・・・・など。
そして今年は電池式の灯油組み上げ具
灯油缶からストーブのタンクへ移すときなどに使うもの。
使用中のものが、傷んできているので、
買おうかな、と思っていた矢先で、大助かり。
時期的には遅いけど、まだまだ寒いし。

700万円のトラクターを見た。230万円の田植え機も見た。でかくてすごい!!!
こういうハイレベルの農機を使う人が
このあたりに居るというだけでビックリ。
わが家の35万円の中古トラクターとは雲泥の差。
歩行型の田植え機なんて、もうおいてない!!

夕べ、テレビで讃岐うどんの原料になる
オーストラリアの小麦事情について放映していた。
たまたま「ホラダイズ」という旅行記作品
「西オーストラリア」の小麦について書いていたので、
その検証も含めて、見せてもらった。

日本の商社の要求は「たんぱく質が9,5%〜11,5%含んだも,その他」
というきびしい条件だという。
小麦農家がインタビューに応えて
「こんな厳しい条件なのに見返りがすくない。
一般のパン用に切り替えるつもりだ」と言っていた。

タネもしかりだが、
これだけの高いたんぱく質含有小麦を作るのは難しいという。
だから、つぎつぎと讃岐うどん用小麦から農家の撤退がすすんでいて、
現在は在庫分を輸出しているが、
現状の見返り程度では
日本にASWの輸出は難しくなるかもしれないとも。
農家の手取り額のことだが。

関連するが、10年ほど昔だったかな、
香川県が「さぬきの夢」という
ASWに匹敵するという小麦を開発したが、
実際に販売されていたものはASWとまぜて
「さぬきの夢で打ったウドン」というニセ表示があった。
だから、ASWというのはすごく高レベルのウドン粉ではないかと思うのだが。
現在ではこんなニセ表示販売はないとおもうが、
食べてみると国産(さぬきの夢)は割高の割合には
アジは劣るとボクの舌は感じたが・・・・・・。

ASW・・・・オーストラリアン・スタンダード・ホワイトの頭文字がASW

小麦生産量はEUがトップだが、
これはほとんど国内自給になってしまうので、
輸出量のトップはやはりアメリカ、
2位と3位がカナダとオーストラリアが競り合っているという構図。
日本も北海道で頑張っているけど、
国際的には微々たるもので、国内消費の10%にしかならない。
だから消費はどうしても輸入もの中心だ。

最近見つけた資料だと
EUは117,3,中国は103,5,インドは68,0,アメリカは49,3,ロシアは44,9,カナダは27,3,オーストラリアは10,5(単位は100万トン)
だという。
このうちアメリカ、カナダ、オーストラリアだけが輸出できる余力があって、他の国は生産量は多いが、殆どが国内消費分
だという。これをみるとアメリカもオーストラリアも生産量があまり多くないのがわかる。

ちなみに日本の消費量はだいたい550万トンで、
500万トンを輸入しているという。

前述の日本向け小麦農家の発言は、
一人や二人の言い分ではないという。
このままだと、近いうちに値上げがあるのではないかと想像できる・・・・・・・・・・。

参考までに昨年11月の国際相場は1ブッシェル・5ドルで10年ぶりの高値だという。多分ASWはこの少し上らしいのだが。
乱暴な計算だが、概算で日本で流通している30キロの袋が600円ぐらいでは

また有名になってしまった大干ばつでもっとも被害が大きかったのが、ASWだとも放送していた。

3月7日 (大隠太陽暦1月18日)  水曜日  晴  強風 寒い  

ひまわり農産市の当番。
内装工事が終わってボクにとっては初めての当番。
店内が明るい、レジが3台並んで行列がなくなった、、
なんとなくより引き締まったみたい、
当番は品物の袋入れがなくなっで急にヒマに、
商品の位置も大分変わって感じがよくなった、
っていう感じでいい印象。

ミカンの「デコポン」が最盛期。
これは10年ほどまえに出てきた新品種。
高く売れるということで、
一気に栽培農家が増えて、
ひまわり農産市でもこの時期、
ミカンはデコポンばかりになった。
デコポンは安くない。
安いものでも150円はする。
カタチのいいものは1個で300円。
デコポンはすごく甘くて美味しい。値段が高いだけの品物だが・・・・・・・・
多分、都市部だと1個300円では買えないと思う?

その帰りに、友人のご母堂のお葬式へ。
プロテスタントのお葬式なので、
キリスト教の葬儀はボクにとっては初めての経験。
厳かで、分かりやすい日本語で、飾りは花中心で、清楚でシンプルでいい。

3時頃帰ってから、
また続きのタマネギの草抜き。
冬の草は地上部よりも根の部分が長くて大きいので、
夏の草よりも抜きにくい。
地上部だけを引っぱると必ず、ちぎれてしまう。
夏の草とはぜんぜん違う。だから、
釜の先端を地中に差し込んで草を持ち上げての草抜きとなる。

3月6日 (大隠太陽暦1月17日)  火曜日  晴  曇り 強風   
今日も午前中は玄米クケット作り。
隣町に新しくコメリというホームセンターが開店した。
田んぼに撒く鶏糞と培土を開店バーゲンで買うつもりで行ってみたが、
がっかり。そうは問屋が卸さないというか、
ボクの見通しが甘かった!!期待を裏切ってくれた。
結局買わずに帰ってきた。

ものすごく寒い一日。真冬に戻ったみたい。
暖冬はよくない、よくないというが、体感的には暖冬がいい。
午後は長い時間、タマネギの草抜きで、しゃがんでいたが、
時を過ぎると、太陽は傾き、光線というか熱量が少なくなるせいか、
急激に冷えてきて、足先や指先が冷たくなってしまう。
道々で逢う知り合いとは「寒いな」
ばかり。

タマへギの畑には、毎度のことながら、ネキリムシが多い
鉛筆をひとまわり細くしたぐらいの灰色っぽい虫だ。
こいつは根際を噛み切って、切り倒すだけなので、すごく腹が立つ。
こんかいもいた。
みんな両手で頭とシッポをもって引っぱって切ってしまうのだが・・・・・それでも気が収まらないほど、憎たらしい。

一夜干しという魚の加工品が美味しいということを、
スルメイカで知った。
土産品として三重から買ってきたものだが、
生で食べるよりも美味しく感じた。
そこで生のスルメイカを手に入れて、
自分で一夜干しを作ってみた。
新鮮なもので、刺し身も美味しかったが、
一夜干しのほうがより美味しかった。
手作りの「干す道具」を持っているので、
これからはこんものは買わないで、自分で作ろうと思った。
アジも同様だったので。
一夜干しで焼く、というのはどういう
「うま味成分変化」をもたらすのだろうか。


3月5日 (大隠太陽暦1月16日)  月曜日  雨 曇り 強風   

昨日は日曜日・休日で楽しんだ。
午前中は「県立・阿波十郎兵衛屋敷」という会場で
「ひなまつり阿波人形浄瑠璃公演・400円」というのを見物にいった。
徳島に引っ越して17年以上になるのに、
恥ずかしながら、阿波の人形浄瑠璃を見るのは今回が初めて。
10時から12時半までで退席したが(終了は3時まで)、
ほんとうに良かった!!!

太夫のウナリ、三味線の響き、そして人形のしぐさ、
ボランテヤの素人芸ながら、感動を呼ぶ熱烈な演技だった。
勝浦座の「生写朝顔話」では
阿曽次郎を恋い慕う深雪の切なくも悲しい女の激情、
あわ工芸座の「傾城阿波の鳴門」演じる、
「お鶴」への「お弓」の母の愛を言葉で表現したくもできない、
もどかしくも悲しい物語りは、人形の演技ということを忘れさせるに十分なもの。
このような素晴らしい伝統芸術を今に伝えている
徳島の民衆の力のすごさを実感。

午後は映画「蟻の兵隊」を鑑賞。
奥村さんの迫力ある
「戦争への告発」は胸を打つ。
特に寧武での無辜の中国人を試し殺しをさせられた場所で、
地面に線香をともし、
手を合わせる場面ではおもわず涙を誘われてしまった。
すばらしい映画だった。

夕方は美郷村の青木さん宅
「佳代子さんの手作り作品展示会」の見学に。
エコロジーな暮らしをしている青木さんらしく、
彼の生き方に賛同する多くの若者たちが集まっていて、
人柄を偲ばせるものだった。

今日は
一日中、玄米クケットつくりで疲れてしまう。
久しぶりに「とり飯」を作る。
自分で殺したニワトリとニンジン、ニワトリだしで炊込みご飯に。
こういうかわった料理をするときにインターネットは便利
コメ3合、トリ肉300グラム、醤油、酒がともに大サジ3杯、みりんが同1,5杯、ニワトリだし大サジ5杯で出来上がりだというので、そのとおり。ものすごく美味しくできて、良かった、良かった。
ちょうど純子さん夫妻も来てくれて、一緒に。
たくさんお代わりをしてくれて、・・・・・これが美味しいという証拠。よかった、よかった。

「帰園田居」を書いていて、書き足しているたびに思うのだが、
「自分にとって田舎暮らしはなんなのか」
を問い掛けながら書いているので、
「毎日が新発見」「毎日がリニュウアル」だな!!!って
ほんとうに実感する。

サラリーマンを続けていたら、
多分こんなことを考えようともしなかっただろうし、
考えたとしても、
こんなことにはたどり着かなかったのではないかと思う。
小動物、昆虫などの生きものへの心づかい、
食べもの作りのおもしろさ、など、
何の気なしに生きていると、
つい見逃してしまいそうなことが、
「ほんとうは大事なことなんだ」と随所で思い知らされるからだ。
人間とは、なぜ人は生きているのか、
人間以外の生きものと人の暮らしとのかかわり合いは、
なんだろうか・・・・・・・・・・・などなど、

3月3日 (大隠太陽暦1月14日)  土曜日  晴れ   

醤油搾りが終わり、70度C・30分の醗酵止め加熱処理
生で少しだけ残す。さらに搾ったカスには
前回搾ったものが、すこし未熟みたいだったので、
再度仕込み桶に戻して、さらに醗酵を続けさせることした。

いずれにしても醤油つくりはタイヘンだ。
今回はカビなかったが、
前回と前々回はカビがでてしまい、ひどいめにあった。
とにかく夏には毎日欠かさずかき回さないとカビてしまうからだ。
昔は仕込みをしていた農家が大分あったというが、
今はほとんどなくなったという理由がよくわかる。
質さえ問わなければ市販で1リットル数百円、
上級品でも1000円で買えるんだし。
味噌は嫌気性菌で密閉醗酵だから、
空気に触れた一部しかカビないが、
醤油は好気性菌なので、
密閉するわけにもいかず、
かき回すのを怠けるとかならずカビるし。
しかも、大量の原料を使っているのに、
醤油として搾れるのはそんなに多くないし。

鳴門市在住のHさんがおくさまとご一緒にこられて、
午前中に打ったというソバをたくさんもってきてくれた。

前回おいでになったときに、
ソバ打ちをきちんと勉強しているので、
だいぶ上手くなっているはず、
次回訪問するときには持ってきますので、
試食してみてくださいとの約束を、
律義にも実行していただいた。
わが家へきてから、
45秒の茹で時間でいただいたが、
さすがに「きちんと勉強して」と言われるだけあって、
切った幅(太さ)もさることながら、茹で時間もよろしく、極めて美味。

ボクもそれなりに打てるが、
今回も負けたと云わざるをえない。
ソバはきちんとした性格でないと、ダメなのかも。
ボクはアバウトなので、
「切りも、胃袋へ入ってしまえば、ぐちゃぐちゃだから、
すこしぐらい太いのが入ってもかまわんだろう」
「茹でるのだって、おなじだから、適当に60秒前後」
なんてやっていたが、
今回ものすごく反省。
ソバはきちんとタイムを計ってやらないと。

今、「良寛異聞」「クレヨンしんちゃん」「いじわるばあさん」にはまって、時間をみつけては読んでいる。
矢代静一の「良寛異聞」は、
以前、瀬戸内寂聴の「手毬」
吉本隆明の「良寛」
八尋舜右の「良寛」などを非常に興味深く読んでいるので、
つい魅かれて図書館から借りてきたもの。
前の2作は小説、あとの2作は考察と観光地と関連づけた地理のエッセイ。どれもおもしろい。
関心があるからだとは思うが。
禅僧でありながら、坊さんらしくない、宗派も問題にしない、念仏もとなえない、宗教を人に薦めない、ただひたすら自らを律して清貧に生きる姿に魅かれてだが。
「クレヨンしんちゃん」は、
昔からのフアン。
子どもをもっている母親からは目の敵にされている本だが、
ボクは全集を買って、
何度も思い出しては読んでいる愛読書。
「いじわるばあさん」もおなじような気持ちで。金曜日、夕方7時半、6チャンネルのテレビはなるべく見るようにしている番組だ。いじわるは青島幸男が亡くなって、ほんとうに残念。

「良寛異聞」は18歳前後のころ、54歳前後のころ、73・4歳のころを同時進行で書いている作品で、非常にわかりにくい。
こま切れで3つの時代が平行して書かれているから、
つい混同してしまい「ありゃ」ということがしばしば。
異聞というタイトルだけあって、
内容もまさに異聞、奇想天外。
相思相愛ながら友人の清吉に美貌の弥々を譲り渡し、
しかも目の前の海で二人が全裸で交合するのを眺めるという発想は

若い美人尼僧の貞心尼が
死の病床にある良寛の糞尿にまみれた陰部を洗いながら、
オチンチンを指でピンとはじく
表現といい、
小説家の空想(文学的リアリズム)の
最たるものを見せつけてくれている。
こういう俗っぽいことが、
すんなり読んでうなずける
ところが
良寛の人柄を見事に表現している部分ではないだろうか。
えらそうに他人に説教をたれたりせず、
もっとも人間らしく、
人間臭く生きたオボウサンとでもいうのだろうか。
表向き宗教家気取りで、
偉そうにふるまい、
裏で金まみれの僧侶が多い今日、
一番魅かれる人でもある。

キンカンが最盛期、毎日、木の前を通っては、5個、10個と食べることにしている。ビタミンCが一番の果実だから。


3月2日 (大隠太陽暦1月13日)  金曜日  晴れ   

確定申告の日。
サービスのいい田舎の確定申告は集落ごとに申告日が決められていて、
その日に行くと、必要は書類だけ持っていけば、
係の役場職員が目の前でみんな書いてくれる。
だから楽でいい。

ソラマメの草抜きの続き。
今日は暖かいのを通り越して、暑いくらいの日差し。
雨でも降られたら草がぐんぐんというところだが、
雨がないので、その分ありがたい。
例年は肥料なしで、育てていたが、
今年は初めて鶏糞を施しておいた。
なんとなくしだいに小粒になってきているような気がしたからだが。
果たして今年はどうなるやら。
もう30センチぐらいにまで伸びている。
1本立ちの間引きもしたし、草もキレイに抜いたし、鶏糞もやったし・・・・・・・・


以前ダイコンのス入り防止のために、
畑から抜かないで、
葉を切り捨てるといいらしく、
そのようにしている農家が多いけど、
ほんとうだろうか?とここで書いた記憶がある。
ボクは疑心暗鬼だったので、1本だけやってみた。
そして今日、そいつを抜いてみて、驚いた。
やはり「ス入り」してないのだ。これって
すごい知恵だと思う。
昔、本で読んだノウハウでは
「抜いて葉を切り落として、畑を深さ50センチぐらいの箱形に掘って、そこへダイコンを並べて、土を掛けて置くといい」
と書いてあって、
その通りにしたら、
ぜんぜんウソだったという苦い経験があるから、
疑っていたが、本ではなくて、百姓の知恵は正しかった

3月1日 (大隠太陽暦1月12日)  木曜日  晴れ   

久しぶりの草取りという農作業。
この時期、農作業する人なんかいないので、
うっかりみつかると「なにやっとん」と聞かれて困ってしまう。
べつにご近所さんを出し抜いているわけでもないのに、
なにやってるか聞いて、負けないようにしようとたくらんでいるのでは?なんて勘ぐってしまう。

ソラマメ、ほうれん草、絹さやなどは
もう草だらけになってしまっている。
だが土が湿っているので、抜きやすいのがありがたい。
ソラマメの時にはネキリムシ、ヨトウムシ、
そして彼らのだとおもうがサナギが10個以上も出てきた。
すべて潰してやったが、
これなどはまさに暖冬のたまもの。
寒くないから、死なないで幼虫やサナギで越冬するのだと思う。
ボクは午前中、ズーツとパソコンの前だったので、
こういう農作業は息抜きになってカラダにいい。

ひまわり農産市から「農薬散布の注意」というパンフレットをもらってきた。
農薬のポジテイブリストの関係で、
残留農薬の規制が厳しくなったために、農薬を使う時にはどんな
注意が必要かを懇切丁寧に書いたパンフレット。
ボクには関係ないが、出荷野菜を作っている農家にとってはタイヘンだと思う。
暖かいせいかウグイスがいつもよりはげしく声高く鳴いていた。