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2月20日 (大隠太陽暦1月23日) 月曜日 雨
一日中、しとしとと梅雨のような雨。うっとうしい。
10年以上も昔、四国遍路を始めたが、
車で日帰りの寺だけしかまわっていないので、
「中抜け」で気分がよくないので、
この春のうちに全部を廻ってしおうと、一大決心。
だけど車でホイホイだから仏さんには極め手失礼な話し。
だけど、迎える寺だって、いまやビジネスだから、おたがい様。
古い、すこし茶けてしまった納経帳をひろげ、
巡回していない寺のリストアップ。
33ヶ所あった。
すべて泊まりがけでないと行けないところばかり。
高知県の全部、愛媛県の西と北あたりだ。
ネパールの塩(紫塩)を扱っている柳沢さんが、
営業の途中で寄ってくれた。
花粉症に効果があるというお風呂用の塩をサンプルに。
岡本さんが花粉症症状で、使ってみたらとのことで。
2月19日 (大隠太陽暦1月22日) 日曜日 曇
昨日は徳島酒造組合提案の酒蔵見学で
今小町の中和商店、芳水酒造、三好菊の3酒蔵へ。
柳沢夫妻、勢川さん、小川さんといっしょ。
夜は山本医師の55歳誕生日、
樫原医師の退職・新職場就職・徳大大学院入学のお二人をお祝いするパーテイを
樫原医師のお宅で。
そこで泊まって、今日は昼にわが家へ、
そして岡本さん、仁木さん(ニワトリをもってきてくれた)を含めてのピザを囲む食事。
12日に県議の吉田益子さんの県政報告会の時に
遺伝子組み換え食品問題についてプロジェクターを投影しながら講演させてもらったが、
その時の映像はすでに4回も上映しているのに、
そのたびに不満が残り、今回もその例外ではなかった。
全面的な見直し作業をしながら、作り替える。
そしてやっと、土曜日になんとか100点満点ならば50点ぐらいかな、
の出来栄えのものを作れたと。(それまでのものは20点程度かな)
講演では60−70分ぐらいの内容だと思う。そして、
説得力のあるネタを多く挿入できたと考えている。
とくにアメリカの損保会社の見解は「大発見」だ。
作り替え過程で、遺伝子組み換え・西洋ナタネのタネが荷揚げ港から製油会社への道すがら、
タネがトラックからこぼれ、
あちこちに多量の遺伝子組み換えナタネがはびこってしまっていて、
近縁他種との交雑も懸念されている、という映像部分のところで、
「ナタネはどんなアブラナ科などに交配してしまうのか、考えてしまった。
そして昔の資料をめくってみた。(3年前に長崎県での自家採種交流会での資料)
種名(学名) ゲノム 染色体 作物
brassica oleracea C N-9 ケール、キャベツ、カリフラワー ブロッコリー、コールラビ、カイラン
brassica rapa A N-10 カブ、ナタネ、チンゲンサイ
パクチョイ、ハクサイ、ミズナ
サイシン、ターサイ、ミブナ
brassica napus AC N-19 ナバナ、ナタネ、ルダバカ
brassica juncea AB N-18 カラシナ、タカナ
raphanus sativus R N-9 ダイコン
Aグループ(カブ、ナタネ、チンゲンサイ、パクチョイ、ハクサイ、ミズナ、サイシン、ターサイ、ミブナ)と
Cグループ(ケール、キャベツ、カリフラワー 、ブロッコリー、コールラビ、カイラン ) は交雑しない。
CとABグループ( カラシナ、タカナ)は交雑しない。
Aと ACグループ(ナバナ、ナタネ、ルダバカ)はまれに交雑する
Rグループ(ダイコン)は交雑しない。
AとABはまれに交雑する
ACとABはまれに交雑するが、タネとりには問題ない低レベル。
それぞれのグループの中では交雑する
という資料からだと、
ナタネはナバナ、ルダバカ、カブ、ナタネ、チンゲンサイ、パクチョイ、ハクサイ、ミズナ、サイシン、ターサイ、ミブナ、などと交雑する可能性がある。
おまけの資料では
人参は切っても死なない、大根は切ると死ぬ。
カボチャは西洋、日本はほとんど交雑しないが、稀に交雑しても西洋になる。テツカブトカボチャはとなりに別の品種を植えないとタネがとれない。
固定種がないとF1も作れない。固定種は高齢化で減少しつつある。
1980年ごろカブは79種類あったが、今では約3分の1以下に減ってしまっている。
とも書いてあった。
この資料を大切にもっていれば、あるいは覚えていれば、アブラナ科のタネとりに参考になると思う。
2月17日 (大隠太陽暦1月20日) 金曜日 曇 暖かい
あーあ、今日も歯医者。ほんとに歯医者は憂うつになる。
といって行かないわけにもいかないし。
気温が暖かくなっていたので、戸外で久しぶりの大工さん仕事。
われながら、本当に小物作りが上手くなったと思う。
薄い板の側面に釘を打ち込んでもはみ出さないし、正四面体も作れるし、
今月の初めごろに、徳島県阿南のある農家がコメの籾蒔きをしたという記事を発見して驚く。
まさに超早い。去年よりも10日速めたという。
田植えが3月下旬で、稲刈りが7月下旬だというから、
このあたりの晩生の田植えと10日も変わらない。
もしかすると、阿南では晩生種のコメをもう一度作れるかもしれないね。
なんで醜名なんていうのだろうか、
と昔から疑問におもっていながら、
調べようともしていなかったが、
横綱審議会委員でシナリオライターの内館牧子さんが
日経の「スポートピア」で書いていたのを読んでスッキリした。
子どものころ、ブスの女性をシコメ(醜女)と呼んでいた大人がいたが、
これと共通してると思った。
最近では「差別用語」がうるさくなってきているので
当て字の「四股名」をマスコミでは使用しているようだが。
だがこれはあくまでも当て字。
彼女の説明では
「神の前で相撲を取るうえで、醜い人間風情という謙譲を示す名前」だったという。
そしていろいろ書いて、最後に
「醜名をもつ力士は強く、謙虚で、粋で、雅であらねばならないのに」
現在の力士のシコナは相撲の原点をわすれたシコナが多くなった。
嘆かわしいことだと。
同感、どーかん、ドーカン。
2月16日 (大隠太陽暦1月19日) 木曜日 曇 雨
昨夜、さくら診療所の会議室で、
憲法9条の会の準備段階らしき勉強会ということで
山川、川島の有志が集まり、
徳大の中島教授の講演を聞く。
運転免許証の書き換え通知が来ていて、
その手続きのために警察署へ。
やはり今回も2800円の書き換え手数料を支払う時に
「安全協会の会費・年400円お願いできませんか」と言われた。
即座に「いいえ」と応えたが・・・・・・・
ボクには安全協会では悪い思い出があるからだ。
まだ埼玉県朝霞市に住んでいる頃だから、30歳台の後半かな。
マスコミで官僚の天下りが今以上に大問題になっていて、
とりわけ警察幹部の腐敗が追及されていて、
安全協会もその一つで、
まさに天下りの典型のように非難されていた。
その時にやはり免許証の更新があった。
手数料を支払うときに、
窓口の女性は、何も言わないで、
当然のように安全協会会員証をつけて、
その会費を更改手数料と合算して1枚の領収書らしきものを提示してきた。
ボクはその時、これはなんですかと聞いたら、
みなさん入っていますという。
そしたら、そばにいた男性が、
「そんなことあるもんか、オレなんか昔オマエらの仲間がおんなじこというので、
ケンカして入ってねーんだ。
こんなもん入るか入らないかは自由じゃないか。
それをさも当然であるかのように、カネ取るのはサギじゃないか。
警察の中で、詐欺行為をどうどうとやっていいのか」
とすごい剣幕でその女性を黙らせてしまった。
という忘れられない思い出だ。
だが、更改のたびに
「安全協会の会費が当然のごとく請求されるのは」どうかと思う。
あとは遺伝子組み換え食品問題のプロジェクターのスライドを全面修正。
こんどは以前とはくらべものになら
ないほど説得力のあるものになったと自負。
朝日テレビの人が、取材で3人きたが、また、どういう番組なのかVTRも送ってくれたので、よく見て、検討してから、取材の諾否をだすことにした。
2月15日 (大隠太陽暦1月18日) 水曜日 曇 雨
脱サラ有機農業仲間で千葉県で就農し、
英語力をいかして翻訳なども手がける山田勝巳さんの翻訳本
「健康の輪」で神戸山手大学の先生が解説を書いていて、面白い言葉遊びに遭遇。
飽食という言葉はよく使われるが、
豊食、呆食、崩食と3つのほうしょくという造語を書いていた。
うまい!!と思った。
現代社会はまさにこの文字の通りだからだ。
前2語は一般的だが、
呆れてものもいえない食と、もう
どうしようもなく崩壊した食、
そして成人病のまん延・・・・・・・・・
そういえば先日、いつももらっている日経新聞に
「子どもの偏食」という大きなコラム特集があった。
「うちの子はあれは食べないんですよ」
「うちの子はあればかり食べるんですよ」
などと偏食を子どものせいにする親ばかり。
だがそんなことを言う親が子ども以上に偏食!!!!!!!!だから
子どもの偏食をうんぬんする以前に親が偏食をなおさないとだめみたい。
きちんとした食事を子どもに与えなさい、
といっても親が「きちんとした食事」のなんたるかを知らないのが普通だから。
だからこの特集では、
もっぱら親が子どもの好きなものばかりを言うなりに与えている現状を嘆いていた。
こうなると家族そろっての飽食どころ、呆食、崩食だろうと思う。
今晩は「吉野川市九条の会結成準備会」というものに参加することにした。
趣旨には賛成なんだが、組織にかかわると、いろいろ面倒で、あまり気が進まないのだが、
まあ、あとからくっついて行く程度でのかかわり合いということで・・・・・・・・・
県レベルの九条の会にかかわっている人を知っていて、
学者みたいな人ばかりで、どうも気が重くなったなんて言っていたし・・・・・・・・
徳島県あたりでもこんなんだから、ましてや全国レベルの会などは学者ばかりだから・・・・・・・と思っただけで・・・・・・・・・
せめてこんな組織は事務局で市民運動経験のある人が主導権をとらないと・・・・・・
そして、学者みたいな人はただ名前だけのほうがいいんだけど。
吉野川市の会は県の支部ということらしいから、はたしてどうなるやら・・・
もうすぐ国民投票法案が国会提出されるというのに・・・・・・・・
先日の衆議院選挙では国民の90%近くが改憲に賛成の政党議員に投票しているので、はたして、どうなるやら・・・・・・・・・・
2月14日 (大隠太陽暦1月17日) 火曜日 晴れ
ハウスのなかのほうれん草その他の発芽が極めてよくない。
たぶん、乾燥のしすぎではないかと思う。
水やりを何度も忘れたし。
そこで、またタネの蒔き直し。そしてたっぷりの冠水。
これからは最低でも3日に1回は水をあげないと。
近所の人たち、ほとんどがジャガイモ植えが終わってしまっているようだ。
道端で逢っても「植えたか」と聞かれるし。
ボクはまだまだ。
ホームセンターやタネ屋さんへ行くとどこにでも
タネジャガイモ(なぜかキタアカリが多い)が売っているが、
ボクは自家採種だから、そういう世相には左右されない。
保存してあるタネイモが芽をだし始めたときが、
植え時と思っているから。
だがこういうように思うようになったのも、
自家採種を始めてからだから、まだ4年目ぐらい。
だからエラソウに言えたがらではないが。
たぶん3月中ごろにならないと芽はでないと思う。
だから近所の植え時とは1ヶ月も違うことになる。
ジャガイモには休眠期間というのがあって、掘りだしてから、
品種にもよるが2−3ヶ月を経ないと芽はでない。
わが家のジャガイモは10月3日植え付け
(本来は9月の上旬に植え付けるのだが、この分は台風で冠水し、すべて腐蝕。やむなく10月になってしまった)、
12月25日に掘りだしているので、
もしかしたら、3月下旬にならないと芽がでない可能性があるからだ。
グランドペチカ、タワラヨーデルという鹿児島の俵さんというお百姓さんが開発した品種で
皮が赤茶紫という独特の色で中身はうすい黄色。
煮崩れしないし、メークインみたいに粘り気もあるし、ダンシャクみたいにほくほくもするし、
すごくお気に入りのもの。
ひと昔前のボクはこうして周囲が動きはじめると、
気持ちがそわそわして落ち着かなくなり、結局追随していたんだが。
日曜日の夕方、急に寒けがして、発熱。
37・9度。
どんなに厚着をしても、
下半身を最高温度のコタツに突っ込んでいても寒くてたまらない。
「座薬を」と言われ、
たらふく水を飲んで、
厚着のまま布団にはいり、
電気アンカを背中に敷いて寝る。すぐに寝入ってしまう。
月曜日のお目覚め、なんと、極めて爽快。
汗で着ていたシャツなどぜんぶびっしょり。
座薬の効果はすごい!!!
そして昨日の夕方もまったく同じ症状。
診療所へ行って診てもらったら
「インフルエンザではない。普通の風邪」とのこと。
だが7時頃になると、38度にまで熱が。
今日こそは座薬はしない(薬にたよらない)と決め、
水飲んで厚着してコタツを敷いて早めに寝る。
ところが10時過ぎになると、寒けから一転して、猛烈に熱くなり、・・・・・・・汗が吹きだすみたいで、肌着がべたつくほど。
昨日と同じなんだろうが、オリンピックのテレビを見ていて、寝られなかったからかも。
そして今日の朝、また、また爽快な目覚め。
もう今日からは大丈夫かな・・・・・・・・・・
今日一日、なんだか回復していないみたい・・・・・・・・
だから、田んぼに鶏糞を散らしてトラクター耕運する予定を延期・・・・・・・・・
2月12日 (大隠太陽暦1月15日) 日曜日 雨 曇
昨日は中村純子さん夫妻が近くへ、美郷から引っ越してきて、昼過ぎに会食。
郷司さんにパソコンを無線ランで接続できるようにしもらう。
電話線を繋がなくても、どこの部屋でも使えるので、快適。
夜は例の「土曜倶楽部」へ。
10月いらいだから、久しぶりだ。
スピーカー徳島新聞社員で山岳カメラマンでもある吉本さん。だから行ったのだげ。
彼の話を聞いていて「彼は登山のアーチスト」だと思った。
ある人が「一番すばらしい、最高に印象に残った山は」と聞いたら、
しばらく考え込んでいたが「この次の山かな」と
ドイツ?の有名作家も同じような応えをしていたっけ。
「あなたにとって最高傑作の作品は」「多分、次の作品だろう」と。
今日は、朝からパソコン不調。
電話でいろいろ指導うけて、やっとなんとか修復。
いや修復というよりも、ボクのドジ。
昼からは県議・吉田益子の県政報告会へ。
50人ぐらいとおもいきや、
悪天候にもかかわえらず120名もの多数の支持者が集まる。
同僚の豊岡県議も来て、盛り上がった集会になった。
純子さんの司会もうまいし、
閉会の真鍋さんの挨拶も毎度のことながら、堂に入ったもの。
ボクは40分時間を割いていただき、「遺伝子組み換え食品」についての講演。
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