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2月10日 (大隠太陽暦1月13日) 金曜日 晴れ
またまた歯医者。この年になると
歯周病とかで歯と歯茎のあいだにすき間が空いて、
そこをポケットなどとすてきな名前をつけてくれているけど、
ここに食べかすが溜まって、
腐蝕し、悪い黴菌が・・・・・・・・・と。
そのすきまを埋めるために
歯茎を麻酔して、
レーザーで肉をやいて塞ぐという処置をしてくれる。
一度にぜんぶの歯をやるといけないのか、
上下3回づつに分けて6回で終わらせるという。
今日はその3回目。
レーザーは肉の焦げる臭いがするだけで、痛くはないが、麻酔の注射が痛い。
午後、川島の田中さんが市場で買ってきたと、
50センチぐらいのサワラを2匹さげてきてくれた。
すぐに調理するも、この魚は彼も言っていたが、肉質が柔らかい。
プリッとしたことろがない、とぼけた肉質だ。
2匹だととても1回では食べきれないので、
1匹の半分だけを今晩のために焼いて、あとはぜんぶ煮魚にした。
彼は釣りが趣味で正月以後、2回お伴したが、2回ともぼうず。
また行きませんか、と問うたら、
3月までは寒くてだめだと。
また近所にいるさらなる釣りキチに聞いたら、
彼も4月にならないと釣れないと言っていたとか。
1時間半ほどコーヒーで雑談。
野菜の洗い場になっているところの水道管接続部分の接着部分がゆるんで、
水が吹きだしてしまった。
さっそくジョイントを買ってきて修理するも、
あまりにも早く元栓を開いてしまったために、
接着剤が未硬化だったらしく、
また漏れてしまう。
もう夕方で風が冷たくなってきたので、
テープを巻いて一時しのぎ。だがそれでもポタポタでてくる。
明日またやり直しだ。こんなこと、
ボクにとっては朝飯前だったのに、とんだドジをふんだものだ。
2月9日 (大隠太陽暦1月12日) 木曜日 曇り
徳島県の遺伝子組み換え作物栽培に関するガイドラインは、
残念だがボクの予想通りに決まると思う。
7日に朝日新聞が大きなスペースで
「交雑・安全性なお課題」と題して
北海道、新潟などの例を引き合いに出して紹介していたからだ。
徳島県では昨年末
「食の安全・安心推進条例」が満場一致で議会を通過してしていて、
現在ではその22条に規定されている
遺伝子組み換え作物栽培に関するガイドラインの策定のために
検討委員会が作られて、論議の真っ最中。
だが委員の構成は遺伝子組み換え賛成派が多数になるように作られていて、
しかもガイドラインではその性格上、
規制を加えられないからだ。
北海道では条例で許可制にし、
無許可栽培は罰金と制定している。
だが徳島県では条例では
「充分配慮すれば、栽培は自由」。
ガイドラインの案では「届けて欲しい、だが強制ではない」
のだから知らん顔して栽培してもいいという内容だ。
現在裁判にまでなって、
全国的な大問題になっているのが、新潟県のコメだ。
反対している側は交雑、風評被害、耐性菌の出現などの危険性を主張して反対運動をしているが
県当局は徳島県とちがって、
北海道のような「許可制」を目指して、今月の議会に提案するという。
北海道でも新潟でも栽培が実施されて、
大規模な反対運動が起こっているから、
このような「前向きの」規制が検討されているのだろうが、徳島は平穏だし・・・・・・・・・
こんなことを日記に書くたびに、
小説フランケンシュタインを思い出してしまうのは、ボクだけではないと思う。
裏の畑の人が鶏糞を撒いていた。なぜかすごく臭う。わが家でもそろそろ田んぼへ撒かなければならないのだが、天候がままならず、・・・・・・・・・・
2月8日 (大隠太陽暦1月11日) 水曜日 曇り 雪
戸外は4度と、めちゃくちゃ寒い。外へ出る気分にもならない。
だから、午前中は原稿書き。
「おだてられて木に登った豚は・・・・・落ち・・・・」というタイトルで書いているのだが、
書きながら随時ブログに出している。
URLは表紙のサイトにでています。
もう30回にもなってしまった。
1回の分量が少なくないので、ブログの中では
「こんな長いもん、読めやしねーよ」というところだろうか。
だからトラックバックも、コメントもない。だが、しょうがない。
自分としては次の出版をもくろんでいるのだから、
執筆は「百姓天国」発行あたりをうろうろしている。
改めて当時の記録を振り返っていると、
ものすごい量の文章を書いてきているんだと、われながら驚いている。
「百姓天国」へ年2回の連載投稿、
雑誌社への投稿、
懸賞への応募、
「百姓になりたい」、「それでも百姓になりたい」の執筆、
「定年農業のススメ」の執筆(3冊とも本になった)、
ほぼ毎日のHP日記の更新、
年4回の地元NPO法人元気やまかわネットワークの新聞原稿(ほんの一部だが)、などなど。
夕方4時過ぎには、窓から100メートル先の竹やぶがかすんでしまうほど、
雪が猛烈に降り始めた。
今晩から明日の朝にかけてはグーんと冷えそうだ。
2月7日 (大隠太陽暦1月10日) 火曜日 曇り 雨
どんよりと寒く、時々強烈な突風。
庭のあちこちが、がたがたいう。
庭は音を発するわけではないのだが、庭から音が聞こえてくる。
裏山からも聞こえて来る。
ざわざわと。
有線テレビの細い電線からはひゅーひゅーと聞こえてくる。
風は音をだすわけないが、
なにかにぶつかって、それぞれの違う音をだす。
まるで手風琴や金管楽器のように。
もし自然のものも楽器のように音が触れる場所を狭めたり拡げたりできれば、
きっと音楽になって聞こえてくる。
だが、まてよ。
そんな手を加えなくても、
自然は風をあちこちの間隙をくぐらせて、
不思議な音楽を奏でているようだ。
第5運命のように、40番のように、
そして優しい41番のような。
(手風琴ってアコーデオンのこと。40番と41番はモーツアルトの交響曲)
こんな気分を起こさせてくれた不思議な天候の一日。
げん米クケット作り。
ついでに、自家用で「シナモン」「バニラ」「ストロベリー」「ピーナッツ」「アーモンド」「クルミ」などを混ぜたクッキーも試作してみた。
販売用ではないので、砂糖を二割減らしてみた。
だが、砂糖を減らすということは美味しさを損なうのだとつくづく思う。
ろくでもない素材を使ったクッキーでも砂糖を大いめにすると美味しく感じる。
逆に、最高の素材でも砂糖を減らすとだめだ。
やはり美味しさまずさの決め手は砂糖だ、と。
美味しさを演出できる最大限の砂糖の量というところか。
ニート、フリーター関連の新刊を買い集めているが、結構たくさんある。
また新聞の切り抜きもやっているが、
最近では大人の「フリーター」なんてのも少なくない。
だがこれはリストラ後のことが大部分だが。
外はめちゃくちゃ寒い。散歩へ行く気分にもなれない。
2月6日 (大隠太陽暦1月9日) 月曜日 雨
昨日、徳バスのサンデーツアーで、神戸・南京街・中華街の
「春雪祭」へ。
めちゃくちゃ安くてバスが往復で4700円。
けばけばしい中華街特有の大門をくぐると、そこは
もう別世界。
建物も、お店の形や飾り付け、雰囲気、商品どれもこれも「中国」。
通行人を魅了しようと店の前に屋台を繰りだし、臭いを吐きだし、大声での客引き。
水、焼きの餃子、春蒔き、豚の耳と足の煮込み、一切れ500円の北京ダック、シュウマイ、ゴマダンゴ、鶏のからあげ、・・・・・・・
なにもかもが、中華中華中華中華中華中華中華中華・・・・・・・
店の中に入って食べるか、
屋台で買って歩きながら食べるか。
選択に迷ったあげく、多種類を食べないと!!と、
歩きながら食べる方法を。
ラーメン類はすべて直径7−8センチの発泡スチロールの器。
すべて、どこの店も300円。
これなら10種類食べても、1杯分。
水餃子4個で300円、豚の耳250円、春雨2本200円、焼き餃子300円。
すべてこのサイズの発泡スチロールで200ー300円。余りにも少しなので、
7−8種類
食べてもなかなか満腹しない。
若い女性も大口あけての歩き食い。
アベックがすごく多い。ヨーロッパ系の外人も多い。
狭い中央通路はひとひとひとでごったかえす。両サイドはお店。
久しぶりにたのしいお祭りの一時を過ごすことができた。
神戸の中華街はすごく小さい。横浜の十数分の一かな????????
だから11時から6時まで、
7時間もここで過ごすことは地獄。
ボクたちはやむなく
西宮の親戚へ行き、3時間以上もおしゃべりと昼寝。
今日は雨。昨日でなくて本当によかった。
雨の中、雪が混じって降ってくる。
こんな寒いなか、NPO法人げんき山川ネットワークの新聞片手に
ボクの署名記事・七草粥をもって、
どこかで採集したであろう七草らしき草をもってきた二人のご婦人。
だが残念ながら、それは違っていた。
われわれは太陽暦で「ななくさ粥」を行ったが、
本当はこれは間違い。今、
ななくさを探すこのご婦人たちのほうが正しいのだ。
これは大隠太陽暦の行事だから。
この時期にならないと該当の草が採集できないのだし。
2月4日 (大隠太陽暦1月7日) 土曜日 晴れ
今日で手持ちの「ボクはいじめられっ子」の本の
「本屋さんへ販売委託のお願い」行脚が終り。
どこのお店へ行っても、ボクの名前を知っていてくれて、
こんなに楽な飛び込み営業は未だかつてなし。
どこでも快く引き受けてくれて本当に嬉しい。
映画の合間を縫って訪問したのだが、・・・・・・・・・・・・・・・
徳島で見れない映画を見る会の例会で
「メゾン・ド・ヒミコ」をみるも
「とんでもないものを見てしまった。みなければよかった」という感想しかのこらない。
まあ、「オカマ」というか「ゲイ」の男が年取って、
現役引退し、「だけの老人ホーム」で
死を待つ暮らしをしている人たちに
若者2人を絡ませたつまらない映画。
カタログではすばらしいと書いてあるが、
どうでもいいつまらない映画であることにはかわらない。
行かなければよかった、が第1の印象だ。
あえて、いいところと言えば
「オカマだからとの差別感情なよくない」
「オカマはなりたくてなったのではなくて、
生まれながらの遺伝子でなってしまったのだから、
1人の人格として尊重すべきなんだ」ということだろうか。
有機農業を地元で始めている宮崎さんと赤星さんの味噌塩込みがやっと終わったみたいだ。
かみさんが指導し、山川の加工所での作業だったのだが、やれやれだ。
2月3日 (大隠太陽暦1月6日) 金曜日 曇り めちゃくちゃ寒い
一時暖かかったがまた厳寒に逆戻りだ。
夕方には冷たい風が吹きすさび・・・・・・
また腹痛が再発。とうとう診療所へ。
胃の粘膜が荒れているとか・・・・・・あるいはストレスとか・・・・・・・・
詳しくは胃カメラだというが、ボクはコレが嫌い。
だから最初は薬で、とお願いした。
31日に続いて、今日も本屋さんへのセールス。
31日には何処へ行っても運がよくて、
どこも断られずに置いてもらえたが、
今日は運が悪い、店の責任者がいたのは、2店だけで、
あとは店長がいない、責任者外出、などという若い女性の店員さんばかり。
また新発見だが、
本屋さんは道路の太いバイパス通りにたくさん集中していて、
町の中にはほとんどない。
とくに個人書店のようなこじんまりした店は、まったく姿を消していた。
どこも大型の店構えのところばかり。
徳島県では本屋さんの淘汰がとっくに完了してしまっていることを実感した。
また比較的大きな店構えの店でも、
コミック風のもの、高校生や中学生を対称にしたような
赤、ピンク、薄いブルーの表紙の本がたくさんで、
堅いというか、読みごたえのある本だとかのスペースは極度に少ないところばかり。
本が売れなくなったとの新聞評論をよく見かけるが、足でまわってみて実感した。
千葉県で脱サラして、ボクみたいに百姓を始め、その傍ら、
英語力を生かして翻訳などもやって暮らしている知人の本を雑誌で知って買って読んだ。
「健康の輪・病気知らずのフンザの食と農」G・Tレンチ著、山田勝巳訳
参考までにフンザというのはパキスタンの北のはずれ、カラコルム山脈の西方。
登山家のあいだでは、ポーターに雇うならフンザの人がいい、
誠実だからといわれているそうな。
大変な高地だ。
原本は1938年に書かれたものでかなり古く、
いまやカラコルムーハイウエーで中国と結ばれる要路になってしまっているので、
食生活も日本と変わらないのではないかと、ボクは疑っているが。
「登山家仲間での良い評判」というのは、
2日前にちょうど読みおわった
「白きたおやかな峰」(北杜夫著・1966年の本)の中にでていたので、偶然知った。
この種の分野(食生活とか栄養)の著作物は
10年古いと「どうもなー」とボクは思っているし、
しかも、この年代だとボクが生まれた年の翌年だし、
当然、今のような添加物もないし、化学物質も作られていないし、・・・・・・・・・・
こんな古い食生活の本をいまごろどういう意図があって
新刊で出版したのか、ボクには理解しかねるので、
本文は読まずに、
今年の1月に書かれた島田彰夫教授の解説文章のみ読んだ。
彼の文章の中に牛乳の日本人の人体に与える悪影響について書かれた部分に惹かれた。
ボクが十数年前から、
何度もここに書いていることと同意見だったからだ。
白内障になる!!!!
2月2日 (大隠太陽暦1月5日) 木曜日 曇り
昨日は腹痛と熱で、一日中布団の中。
熱は高いときで8度2分。
咳はなし、食欲なし、時々腹痛。これがひどい。
なにも食べないで、我慢。
今朝になって熱は平熱になるも腹痛が時々襲う。
だが、長い間寝ていると腰が痛くなってきたので、
今日は起きてしまう。
31日の日記には腹痛でへたばり、書けなかったが、
県内の特に徳島(田宮)鴨島バイパス沿線の書店に
「ボクはいじめられっこ。ともちゃんの太平洋戦争」の
販売委託をしてまわった。
どの店も好意的で、1店で10冊平均もうけとってもらえた。
この途中で食べた「釜たま」と「エビてんぷら」が昨日の腹痛の原因のようだ。
吉野川市で「九条の会」を作りたいからと「加入」を薦められ、はいることにした。
へんな体験をした。たった1日食べずいただけで、
急に胃袋が小さくなってしまったかのよう。
朝のオカユ、昼のオカユ、オヤツのカステラ、どれもサカズキに2杯程度、
カステラなどはたったの二口で、
それぞれ満腹感。それでいて、中間に空腹にならない。
たしかに、ときどき、腹の感じがヘンだが。もう治っているとおもうのだが。
今日も早く少し食べて寝たほうがよさそうだ。
たった一日の腹痛で、こんなことになるなんて、オレも衰えたものだ。
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